活動情報

みなかみ町
2025年07月01日
みなかみ町

【7月19日(土)~】道の駅みなかみ水紀行館水産学習館 2025夏季特別イベントのお知らせ

みなかみ町地域おこし協力隊の芝さんが担当されるイベント「水産学習館スペシャルバックヤードツアー」 が、7月19日(土)~8月31日(日)に開催されます。ぜひご参加ください!

【①水産学習館バックヤードツアー】

 通常は立ち入りを制限している地下の作業スペースを開放し、普段はなかなか見ることのできない水槽の飼育設備をご覧いただけます。

 新しく仲間入りした水生生物は、ふつう裏側の水槽でケガや病気の治療や餌付けをおこない、水槽という環境への順応を確認してから展示水槽へ移動します。ツアーはこのような「展示前の生きもの」を一足早く見学できるチャンスです。

【②「サメ」レクチャー】

 サメは4億年前の地層から発見されている「生きた化石」とも呼ばれる軟骨魚類のなかまです。10mを超える大型の種類から、成⾧しても20cmほどにしかならない小さな種類まで変化に富んでおり、極地から熱帯、サンゴ礁から深海、はては淡水にまで分布を広げる大きなグループです。独特の体形や迫力のある見た目から怖がられることもありますが、とても人気の高い生き物としても知られています。
 レクチャーではサメの秘密を分かりやすく紹介しながら、サメについて知識を深めて頂きます。質問も大歓迎。 

【③「トラザメ」タッチング】

 「サメのタッチング」というと心配する方もいるかもしれません。今回タッチングする「トラザメ」は、成⾧しても50cmほどにしかならない小型の種類で歯も口も小さく、⾧年各地の水族館でタッチングされてきましたが、ケガをした事例はなく、安心して触って頂けます。
 ぜひザラザラした、本物の「サメ肌」を体験してみて下さい!!

【④お土産:「トラザメ」クリアファイル】

 イベント参加者にはお土産として、水産学習館オリジナルのクリアファイルをプレゼント!(複数希望される方のために、水紀行館売店でも販売予定です)

【⑤イベントについてのリンク(添付チラシのQRコード)】

 下記の添付資料に掲載されています。

【⑥本件に関する担当】

 道の駅 みなかみ水紀行館 水産学習館
 電話番号:0278-72-1425
 住 所:〒379-1617
 群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
 担 当 者:芝 洋二郎(地域おこし協力隊)

〇添付資料

 

2025年07月01日
みなかみ町

【7/12(土)群馬県みなかみ町】山育フォーラム2025 × みなかみスタイル ~オーガニックビレッジみなかみの可能性~

山育フォーラム2025 × みなかみスタイル
〜オーガニックビレッジみなかみの可能性〜


みなさんこんにちは。片品村地域おこし協力隊OGの中村茉由です。

今回ご案内する「山育フォーラム2025 × みなかみスタイル」は、いま動き始めている「オーガニックビレッジ構想」「自然派ワイン産地化」「地方自治体 × 株式会社型DAO」といった多彩な地域づくりの挑戦をつなぎ直し、地域のこれから100年を考える場です。

ご登壇される(株)たくみの里代表取締役の西坂文秀さんは地域おこし協力隊OBでもあります。

現場で汗をかく人たちと、風土の中で語り合うこの時間が、きっと次の一歩につながるはず。
地域で奮闘されている協力隊のみなさん、そして卒隊後もそれぞれの地で挑戦を続ける仲間のみなさんへ。
このフォーラムは、そんな私たちにとっての“次のヒント”がきっと見つかる場になると思っています。

詳細・申込はこちらから!


自然と人がつながる場所から、次の100年を見つめる
群馬県最北部に位置するみなかみ町。
谷川岳が象徴となるこの土地は、利根川源流域のひとつとして古くから水とともに暮らしが育まれてきました。

近年、「オーガニックビレッジ構想」「自然派ワイン産地化」「地方自治体 × 株式会社型DAO」など、多彩な地域づくりの挑戦がはじまり、それぞれが独立しているように見えて、実は「人と自然の新たな関係性」を模索する共通の理念でつながっています。

このたび私たちは、「山育フォーラム」と「みなかみスタイル」の二つの文脈を重ねあわせ、これからの100年を見据えた地域の在り方について考えるフォーラムを開催します。

会場は、山あいの古刹・泰寧寺。静謐な空間で山を想い、風土を語り、自然と人の持続可能な関係性を見出すひとときを、皆さんとともに過ごしたいと考えています。 

■ イベント概要

📅 日時:2025年7月12日(土)15:30~17:30(15:00開場)
📍 会場:泰寧寺(群馬県利根郡みなかみ町須川93)
👥 定員:30~50名程度
💰 参加費:無料
☔ 雨天決行

■ こんな方におすすめ!

  • 再生可能な地域づくりに関心がある方
  • 自然派ワインや風土文化に興味がある方
  • DAOや新しい地域共創の手法に関心のある方
  • 地域と共に学び、共に育ちたい方
  • 地域資源を活かしたまちづくりに取り組む方
  • 群馬県、利根沼田にゆかりのある方、関わってみたい方 

■ プログラム(予定)

● 開催地代表挨拶
 みなかみ町 阿部賢一 町長

● 趣旨説明
(一社)ちもり 担当役員

● 基調発表
「みなかみスタイル 」
 西坂文秀 さん((株)たくみの里 代表取締役)
 
● トークセッション 第一部
 「オーガニックビレッジみなかみ」
登壇者:阿部賢一 さん(みなかみ町長)
    西坂文秀 さん((株)たくみの里 代表取締役)
    塙泉 さん(東京家政大学 准教授)
進 行:小室亮 さん((一社)ちもり会員・みなかみスタイル倶楽部会長)
 
● トークセッション 第二部
 「ぐんま自然派ワイン産地化プロジェクト」
登壇者:大岡弘武 さん(栽培醸造家)
    後藤徹也 さん(群馬県庁/NETSUGEN)
    兼松亜優 さん((株)ガイアックス/ぐんま山育DAO)
進 行:本多結 さん((一社)ちもり会員・(株)たくみの里課長)
 
● まとめ・クロージングセッション
登壇者:栗原成悦 さん((株)群銀カード 代表取締役社長、(一社)ちもり理事)
    小室亮 さん(第一部進行)
    本多結 さん(第二部進行)
進 行:六本木ユウジ((一社)ちもり理事長/CHIMORI Inc. CEO)

■ 登壇者プロフィール

〜トークセッション第一部〜

阿部賢一 さん(みなかみ町長)

みなかみ町議会議員を経て、2022年より現職。町の保有する豊富な自然資源とそれを活かした持続可能な地域づくりを標榜し、2017年にユネスコエコパークに登録された町をけん引する。2025年3月18日に「オーガニックビレッジ宣言」を行い、「みなかみ町有機農業実施計画」を策定し、生産関連、加工・流通関連、消費関連の取組を通して、有機農業の拡大を目指している。

西坂文秀 さん(株式会社たくみの里 代表取締役)

前職であるJAおちいまばりにて日本一の直売所「さいさいきて屋」の立上げを行う。内閣官房・地域活性化伝道師。みなかみ町に移住後は、道の駅の改革や地産地消の仕組み作りを進め、2020年に(株)たくみのを設立。2021年より有機循環型のものづくりと里山景観の保全を行う『里山テロワール』を提唱し、里の耕作放棄地を整備し自然派ワインプロジェクトを開始。現在はその取り組みを全町に拡げ、みなかみ町が進めるオーガニックビレッジの中心的な役割を担う。

塙泉 さん(東京家政大学人文学部准教授)

学生時代に旧水上町での谷川岳登山道整備ボランティアへの参加を通じて、観光地における自然資源の活用と保全に関心を持ち、卒業論文では旧水上町の観光発展をテーマに研究。2014年から現在では、ツーリズム系の授業で北毛地域を題材とし、ゼミでは学生と共に北毛地域でフィールドワークをしている。2017年群馬県DMO山岳稜線観光ワーキンググループ座長。2015年と2024年にたくみの里の来訪者調査の実施、ガイドマップ制作に携わる。専門は観光サービス・マーケティング。商学(博士)。

小室亮 さん(こむろ農園代表)

みなかみ町でエゴマ、さつまいも、にんにく等の品目を有機栽培で生産し、エゴマ油や干し芋など加工品作りにも取り組む。若手農家のリーダーとして、(株)たくみの里が行う自然派ワインプロジェクトやみなかみスタイルの実証圃場の管理に協力農家として参画し、みなかみスタイル倶楽部会長を担い中心的な役割を担う。

 

〜トークセッション第二部〜

大岡弘武 さん(栽培醸造家)

自然派ワインの先駆者として世界に名を刻む日本人醸造家。1974年東京生まれ。明治大学卒業後、フランス・ボルドーで醸造学を学び、BTSA資格を取得。ギガル社やティエリー・アルマンで栽培長を務めた後、2002年に南仏で自身のワイナリー「ラ・グランド・コリーヌ」を設立。日本人による自然派ワインの先駆的存在となる。酸化防止剤を使わないナチュラルな醸造スタイルが評価され、2013年には『ニューヨーク・タイムズ』に紹介され世界的に注目を集める。2016年に帰国後、岡山で「ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン」を立ち上げ、日本の風土を活かしたワインづくりを展開。現在は日仏でコンサルティングも行う。

後藤徹也 さん(群馬県/NETSUGEN)

群馬県知事戦略部デジタルトランスフォーメーション課NETSUGEN運用チーム チームリーダー。県庁入庁後、中小企業支援、用地買収、MICE誘致、民間企業派遣、デジタル庁派遣などの業務を経験した後に、2025年度より県庁32階にあるイノベーション創出拠点「NETSUGEN」の運営を担当。また、Web3推進を担当し、全国初となる自治体がコミットする株式会社型DAOによる地域活性化を目指す。

兼松亜優さん(株式会社ぐんま山育DAO取締役、株式会社Gaiax DAO事業部 コミュニティ/スクール事業責任者)

ガイアックスのDAO事業部に参画し、企業・自治体向けDAO組成のコンサルティングとコミュニティ/スクール事業運営を担当。ぐんま山育DAOでは、事業開発、ファンドレイジング、コミュニティマネージャーを務める。

本多結さん(株式会社たくみの里 総合企画課長、同社自然派ワイン事業責任者)

道の駅たくみの里入社後は、農産加工品の開発販売や、みなかみ町とアドバイザリー契約のもと地方創生事業としてたくみの里の将来構想の策定などに従事。現在は、会社の企画運営の傍ら里山景観の保全と農村の暮らしを体現するものづくりを標榜し、自然派ワインプロジェクトの推進と循環型の商品開発などに取り組む。

 

〜まとめ〜

栗原成悦 さん(株式会社群銀カード代表取締役社長)

1998年群馬銀行入社。2011年慶応ビジネススクールMBA取得。ビジネススクールでは、生産管理ゼミに所属し、研究テーマは、当時の時代背景を踏まえ「残業がはたす人材育成機能」。その後、群馬銀行の企画部署にて、店舗展開による市場開拓、複数地銀と連携した銀行業高度化等会社設立、中期経営計画策定、業務改革などを担当。2020年大阪支店長。2022年より法人コンサルティング担当部署にて、事業承継・M&A等の非金利業務分野拡充や海外取引支援、地域創生を統括。2025年4月群銀カードへ出向し、キャッシュレス決済推進に取組んでいる。

 六本木ユウジ(一般社団法人ちもり理事長|CHIMORI Inc. CEO)

群馬県沼田市生まれの社会事業家。20代前半にフランス・パリで3年半を過ごし多様な文化に触れる。帰国後、異なる価値観を持つ人々が共に課題解決に取り組むためのプロジェクトデザインを実践し、地域づくり事例を数多く牽引。2023年、一般社団法人ちもりを設立。「山育/YAMAIKU」を提唱し、地元の「やま・さと・まち」を次世代につなげていく取り組みを行っている。


主  催|(一社)ちもり、(株)たくみの里
共  催|群馬県、みなかみ町、(株)ガイアックス、(株)ぐんま山育DAO、ちいきん群馬ダイアログ
協  力|CHIMORI Inc.、NETSUGEN



■ お問い合わせ
一般社団法人ちもり事務局
✉️ chimori.nippon@gmail.com

 
山の恵みと、人の手と、未来への想いが交わるこの場所から、これからの地域の姿を描いてみませんか。
静かな山里で交わされる対話のなかに、これからの社会を耕すヒントがあるかもしれません。
みなかみ町・泰寧寺で、お待ちしています。

2025年04月25日
みなかみ町

【4月26日(土)~】道の駅 みなかみ水紀行館 水産学習館イベントのお知らせ

みなかみ町地域おこし協力隊の芝さんが担当されるイベント「トンネル水槽給餌体験&水産学習館バックヤードツアー」 が、道の駅 みなかみ水紀行館にある水産学習施設「水産学習館」で4月26日(土)~5月6日(火)に開催されます。

ぜひご参加ください!

【①トンネル水槽給餌体験】

 トンネル水槽は水槽内を通り抜けられるアクリルガラス製のトンネルを備えた当館の名物水槽です。なかでも淡水魚類を展示したトンネル水槽は全国でも非常に珍しいものとなっています。水槽内には当施設の横を流れる日本一の流域面積を誇る利根川や日本第二位の規模を持つ霞ヶ浦の魚類、さらに色鮮やかなニシキゴイたちがくらしています。特に繁殖に大河が必要とされる「中国四大家魚」と言われる4種類の魚類は、日本では利根川水系だけで自然繁殖が確認されており、トンネル水槽ではこのうち「アオウオ」「ソウギョ」の2種類が展示されています。イベントでは中国四大家魚の繁殖の秘密についてのミニレクチャーを聞いた後、普段は入れない水槽の上からこれらの魚たちにエサをあげることができます。

【②水産学習館バックヤードツアー】

 通常は立ち入りを禁止している地下の作業スペースを開放し、普段はなかなか見ることのできない水槽の飼育設備をご覧いただけます。新しく仲間入りした水生生物は、ふつう裏側の水槽でケガや病気の治療や餌付けをおこない、水槽という環境への順応を確認してから展示水槽へ移動します。ツアーはこのような「展示前の生きもの」を一足早く見学できるチャンスです。

【③お土産について】

 イベント関連のお土産として、「日本の在来種と外来種」下敷き&クリアファイルを売店にて販売します。

【④イベントについてのリンク(添付チラシのQRコード)】

 添付資料に記載されています。

【⑤本件に関する担当】

 道の駅 みなかみ水紀行館 水産学習館
 電話番号:0278-72-1425
 住 所:〒379-1617
 群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
 担 当 者:芝 洋二郎(地域おこし協力隊)

添付資料(e3ed450985c9201d57c9c5dddab0d398-3.pdf)

➀トンネル水槽給餌体験チラシ(aa3095801aba71586efd1cfd4feffe8e.pdf)

➁水産学習館バックヤードツアーチラシ(3810e140891113ba5e15d548dbb3c196.pdf)

 

2024年11月05日
みなかみ町

11月9日開催みなかみ町!焼き芋移住交流会

みなかみ町!焼き芋交流会~火を囲んで、芋を焼いて、おしゃべりしませんか。~

急遽開催決定!一緒に焼き芋しませんか?

FLAPの交流イベント、今回は秋の味覚、『焼き芋』です!

参加費は無料、手ぶら参加OK!
 

毎度FLAPの交流イベントでは、地元の方、移住者、みなかみ町に移住したい人が集まります🍁

焼き芋が好きな方や、みなかみ町の人とお話ししたい方は、どなたでもお気軽にご参加ください!


 

【日時】11月9日(土)11:00~14:30

※芋が無くなり次第終了

 

【場所】テレワークセンターMINAKAMI FLAPオフィス前

(〒379-1313 群馬県利根郡みなかみ町月夜野3273−2)

※テレワークセンター内に駐車場があります。

 

【参加費】無料 

 

【申し込み方法】

下記のGoogleフォームに必要事項をご記入ください。

 

【持ち物】特に必要なし

あると良いもの:帽子

マイカップ(紙コップ等用意いたしますが、風で飛ばされやすい&環境負荷の削減のため)

 

【その他注意事項】

・SNS等の告知及び記録用に、当日の様子を写真で撮らせていただきます。写り込み等不可の方がいらっしゃいましたら、受付時にお申し出ください。

・雨天時も原則決行予定ですが、荒天の場合は前日の19時に判断して、メールにて参加者にご連絡いたします。

・準備・片付けは可能な限りご協力お願いします。

2024年09月18日
みなかみ町

キャンプ場したい人必見!キャンプ場運営者が語る自然と地域の活かし方

こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一です!

久しぶりの投稿です😊

今現在、みなかみ町の移住支援を担当させていただいており、徐々に移住者が増え、地域でチャレンジするか他も増加しています。

移住してチャレンジ、といえば、カフェ、空き家利活用、民泊・ゲストハウスと並んでよく出るワードが、キャンプ場運営。

近年はキャンプブームも落ち着いた感じもありますが、根強いファンがいる中、自身の理想のキャンプ場をやりたい!と言う相談が後を立ちません。
そこで9月25日、移住の大先輩であり、みなかみの最前線でキャンプ場運営に携わるスピーカーをお呼びして、久しぶりのウェビナー(オンラインセミナー)を開催します!

題して、
みなかみ町移住ウェビナー!キャンプ場したい人必見!運営者が語る自然と地域の活かし方inちばむらオートキャンパーズリゾート〜野村忍さん

私の移住の先輩である、野村さんに、移住トークや地域での活動方法、ライフスタイル、そしてマインドセットなど、移住して地域に入って活動するためのヒントをみっちり!語っていただきます。
これから地域に飛び込んで、活動していきたいの一歩を応援するオンラインイベントです。

日々チャレンジし続ける、先輩移住者の話を一緒に聞きませんか?


9月25日開催!みなかみ町移住ウェビナー!キャンプ場したい人必見!運営者が語る自然と地域の活かし方inちばむらオートキャンパーズリゾート〜野村忍さん


●日時
2024年9月25日(水)18:00~19:00(途中入退室自由)

⚫︎お申し込みはこちら!
https://forms.gle/VHFiahTvwx2x1pbv9 締め切り:2024年9月22日24:00まで

 

詳しくはこちら↓
https://www.minakami.work/post/campwebinar2409

2024年01月19日
みなかみ町

山のある暮らし始めてみませんか?/みなかみ町移住オンラインセミナー

みなかみ町の移住者の生の声が聞ける、みなかみ町移住オンラインセミナーを開催いたします!2024年一発目のテーマは、「山のある暮らし」です。山が好きな人がみなかみ町に移住してみて、どんな暮らしをしているのか気になりませんか?

今回のゲストは、登山が共通の趣味である髙島和貴さん、片野なおこさんご夫婦です!

おふたりは、なおこさんの地元であるみなかみ町と、和貴さんの職場の近い横浜で現在2拠点生活をされています。山に登るために海外まで飛んで行ってしまうほど登山が好きなおふたりですが、1つの居場所としてみなかみ町を選んでくれました。

そんなガチで“山派”なおふたりの視点で、みなかみ町での暮らしをお話しして頂きます!

また、なおこさんは登山ガイドもされているので、いつか山に関わるお仕事をしたい人にも必見です!

2月8日(木)19:00から開催いたします!質疑応答の時間も設けるので、気になる移住への悩みも聞いてみてください。みなかみ町以外に移住を考えている方も、共通することはあるかと思うので、少しでも気になる方はぜひ見に来てください!

ゲストのプロフィール

片野なおこさん
みなかみ町(新治地区)生まれ。
京都の大学に進学し、会社員生活をふくめ10年間を京都で過ごす。
その後、1年間イギリスに社会人留学。
2018年にUターンし、2020年頃からガイド活動を始める。

髙島和貴さん
東京都荒川区生まれ。
都内の大学に進学し、会社員生活を含め2020年まで東京・横浜で過ごす。
その後、群馬県高崎市内配属になり2023年になおこさんと結婚。
2023年4月から横浜市内配属となり単身横浜へ。みなかみとの2拠点生活を開始。

日時
2月8日(木)19:00~20:00(途中入退室自由)

会場
Zoomにてオンライン配信。
・申込み後、メールにてZOOMのID、パスワードを送信いたします。
・配信中カメラをオフにしても構いません。
・質疑応答の時間を設ける予定です。
・視聴後アンケートのご協力をお願いいたします。

申し込み方法
下記のGoogleフォームからお申し付けください。
https://forms.gle/nLeH2vQo2dvVitXK8
締め切りは2月8日(木)12:00までです。

2023年11月01日
みなかみ町

(一社)ちもり 山育フォーラム2023〜森林文化都市沼田の可能性〜

片品村OGの中村茉由です!

私たちは今年8月に、群馬県内で地域の活性化に取り組み続けてきた地域の皆様方と共に「一般社団法人ちもり」を設立しました。

ちもりは「地域を守り育てる、社会事業家のプラットフォーム」です。
人と自然の織りなす文化と最新技術を活かして地域・社会・世界をつなぎ、その持続的な繁栄と幸せな暮らしを実現することを目的に事業を行います。

山育/Yamaikuとは?
私たちの暮らしの根幹を支える自然資源を活かし、共に暮らしを良くする循環型の働き方と暮らし方ができる人財を増やしていくことが農山村の暮らしの持続可能性を高めていくには必要不可欠です。そのために必要な学びや人のつながりを提供していき輪を広げ、地域に幸せの経済循環をつくることを目指します。

 

今回の山育フォーラム2023では魅力的なお二人の講師をお迎えします。
自然派ワインの世界的第一人者の大岡弘武さんと、大分県竹田市の協力隊OGで現在馬との暮らしを軸にした暮らし型のオルタナティブスクールの運営などをされている小笠原じゅんこさんです。
・体にも環境にも良い農や食、自然派ワイン、果樹の育成などに関心がある方
・馬との暮らし、地域の人との関係性を紡ぎながら自分でプロジェクトをおこしたい、放課後児童等デイサービスやオルタナティブスクール運営に関心がある方
など、普段ではなかなか聞けない話が聞ける機会です。地域でプロジェクトを始める、続けるにはつながりがとても大事です。
群馬県の地域おこし協力隊として頑張っているみなさんにぜひ参画してもらえれば嬉しいです!

 

①山育フォーラム2023〜森林文化都市・沼田の可能性〜
主  催|(一社)ちもり
共  催|ちいきん群馬ダイアログ NETSUGEN
後  援|沼田市 他

日  程|2023年11月18日 (土)
時  間|13:00〜14:30(開場 12:30)
会  場|沼田市役所白沢支所 3階 多目的ホール(群馬県沼田市白沢町平出135-1
定  員|30(〜50)名程度
参加料金|無料
参加方法|参加には事前申込が必要です。
    |「会場参加」か 「オンライン視聴」 を選択の上、お申し込みください。

講師①:大岡弘武 さん[ 醸造家 ]

フランスで自然派ワインをつくり続け、世界的評価を得た 栽培醸造家。
1974年、東京都生まれ。明治大学理工学部を卒業後、ボルドーの養成学校でワインづくりを学ぶ。2002年、農業 法人を設立しワインの醸造を開始。2013年、ニューヨークタイムズ世界版に紹介される。2016年に帰国し岡山市 に移住。ワイン醸造に取り組む。
【著書】 大岡弘武のワインづくり 自然派ワインと風土と農業と

講師②:小笠原じゅんこ さん[(一社)ゆれる・(株)YURERU 代表]

東京都出身。 キリンビール株式会社で12年間のサラリーマン時代を経 て、大分県竹田市へ移住。 竹田市地域おこし協力隊として3年間活動した後、そのま ま定住。 「一般社団法人ゆれる」「株式会社YURERU」を設立し、 代表を務める。 現在は、馬のセラピー牧場を作り、様々な理由で生きる場 所を求める移住者を全国から受け入れ、不登校児や困難を 抱える子どもから大人まで多様な人たちの「暮らし」を作 っている。 「オルタナティブスクールYURERU」や「児童発達支援サ ービスゆれる」を開設。

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②山育の学校(同日開催)

参加者の皆さんと対話型でより具体的、実践的に話と交流を行います!

日  時|2023年11月18日(土)15:00-16:30(開場 14:45)
会  場|白沢地区コミュニティセンター 2階 研修室(群馬県沼田市白沢町高平1)
定  員|各分科会15名まで
参加料金|会員無料、一般3,000円
参加方法|現地参加のみ。一般の参加には事前申込が必要です。
|「分科会A」か 「分科会B」 を選択の上、お申し込みください。

■分科会A
「自然派ワインのつくり方〜入門編〜」
講  師|大岡弘武さん[ 醸造家 ]
進  行|柳 栄一さん[ ちもり会員 ]

■分科会B
「馬との暮らしのつくり方〜入門編〜」
(移住・定住・定着関係)
講  師|小笠原じゅんこさん[(一社)ゆれる・(株)YURERU 代表]
進  行|中村茉由さん[ちもり役員]

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詳細、申し込みはこちらから🍷🍇🐴⛰️
https://chimori20231118.peatix.com/

【お問い合わせ先】
(一社)ちもり 事務局
Email / chimori.nippon@gmail.com

2023年03月06日
みなかみ町

【3/22】令和4年度群馬県みなかみ町地域おこし協力隊活動報告会

地域おこし協力隊とは総務省の制度で都市地域から過疎地域等に住民票を移動し、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売、農林水産業への従事、住民の生活支援等を行うものです。令和3年度には全国の1,085団体で6,015名の隊員が活動しました。

みなかみ町では現在14名の隊員が活動しています。隊員の活動内容は観光振興、テレワーク推進、農林業振興など隊員によって違いますが共通しているのは「みなかみ町をより良くする」ことです。 今回、みなかみ町地域おこし協力隊のみなさんが1年間の活動報告を行います。業務関係者、地域の方、さらに今後地域おこし協力隊を目指す方など多くの方に参加していただければと思います!

●イベント概要

開催日:2023年3月22日(水)19時~21時

参加費:無料

配 信:Youtube Live

U R L  :https://youtube.com/live/itMO-R87HrY?feature=share

主 催:みなかみ町

協 力:みなかみローカルチャレンジサポート事業FLAP

●参加者

①笹口真希さん(3年目:MINAKAMI TOWN.EXE)

②山梨昭さん(2年目:MINAKAMI TOWN.EXE)

③伊良皆高史さん(2年目:奥利根水源地域ネットワーク)

④柳沼翔子さん(2年目:奥利根水源地域ネットワーク)

⑤小柳奈々恵さん(2年目:エコツーリズム推進協議会)

⑥中村明子さん(2年目:FLAP)

⑦酒井夏実さん(1年目:FLAP)

⑧元井夏海さん(1年目:FLAP)

⑨渡辺祥汰さん(1年目:コトハバ)

⑩天方悠人さん(1年目:水紀行館)

⑪山中久美さん(1年目:体験旅行)

⑫松尾真太郎さん(1年目:VILLAGE INC)

⑬柳栄一さん(1年目:たくみの里)

●TIMESCHEDULE(19:00~21:00 about120min)

19:00 みなかみ町地域おこし協力隊概要説明

19:05 松尾さん活動報告
      渡辺さん活動報告
      天方さん活動報告
      山中さん活動報告
      柳さん活動報告
      酒井さん活動報告
      元井さん活動報告
      中村さん活動報告
      小柳さん活動報告
      伊良皆さん活動報告
      柳沼さん活動報告
      山梨さん活動報告
      笹口さん活動報告       

      ※一人当たりの発表時間は8分程度です 21:00 終了
      ※終了時間が前後する場合もあります

https://www.minakami.work/post/chiikihokoku2023

2023年03月03日
みなかみ町

3/11開催!地域活性につながるローカルビジネスの始め方〜来れ!未来の経営者〜飲食店経営 宇野将之さん

こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OBで、移住と起業の支援を行っている一般社団法人FLAPの鈴木です!
今回、弊社協力で、都市部の地方移住・地域企業を目指される方に向けた、イベントを開催します!
主催者は現在みなかみ町での事業構築を目指されている、佐藤 孝郁さん!群馬県の魅力を発信しながら、想いを持ったそれぞれの人が持つやりたいことを実現を応援する取り組みをされており、私たちも佐藤さんの取り組みを支援しています!



地域チャレンジの実践方法を、地域起業の先輩からどっぷりガチで学ぶチャンス!
昨今、都心を離れて、地方への移住・地域での事業を起こし、地域への活性を目指す動きが注目を浴びています。一方で、見ず知らずの地域で新しいことを始めるには、まだまだ知見が多くはなく、ハードルがあるのが現状です。
今回FLAPでは、みなかみ町での新規事業に取り組む佐藤孝郁さんのサポートとして、本イベントに協力します。みなかみ町で、事業実践される宇野将之さんをゲストに地域に入るマインドからアクション、そして時代に合わせた今後の道標を、実際の取り組みから得た経験・ノウハウをディスカッションを交えながらお伝えします!
自身のやりたいこと・そして地域で必要とされること、何をやっていくべきか、地方起業のチャレンジを志される方の解像度がバッキバキに高まるイベントです。少しでもピンときたら、ぜひご参加ください。



イベント概要
東京以外でビジネスをはじめたい方、自分自身でアクションを起こしたい25歳以下の若者に向けて、群馬県みなかみ町に移住して飲食業はじめ複数の事業展開を
されている宇野さんの実体験をお聞きします。
参加者の方に向けては地域への入り込み方やビジネスの作り方を実体験に基づいた取り組みを聞いた上でディスカッションし、今後の活動や人生においてのヒントを得てもらいます。
当日は終了後に交流もあるので、事業の相談、移住の相談もOKです。


●会期
2023年3月11日(土)14:00-16:30


●スケジュール
13:45〜 受付開始
14:00〜 スタート 冒頭挨拶
14:05〜 参加者自己紹介・アイスブレイク
14:15〜 宇野さんのご紹介・取り組みの紹介
14:40〜 パネルディスカッション
(ファシリテーターを中心に参加者も混ざる)
16:00~ 休憩
16:10〜 UnoEats事業継承の話・店舗内見学・質疑応答
17:00  終了
     終了後、希望者は残って交流OK


●会場
UnoEats  https://www.unoeats.net/
群馬県利根郡みなかみ町相俣1505
https://goo.gl/maps/1QSeWhPNPGKDvbFaA
※上越新幹線上毛高原駅からの送迎も行っています。



●参加費
5,000円 
※宿泊を希望される方は別途ご案内致します。


●参加方法
以下のGoogleフォームQRコードからお申込み
ください。
https://docs.google.com/.../1FAIpQLScyEvmHO.../viewform...
※締め切り 2023年3月6日(月)



●ゲスト
宇野 将之
( 飲食店経営)
広島県福山市生まれ、1977生まれ 
大阪3年→東京15年→現在群馬県みなかみ町へ完全移住。Satisfaction合同会社代表。飲食業、宿泊業、WEB関連サポートなど地域に根付いた事業活動を行っている。移住コンシェルジュとして、移住者の立場から見た地域活動や町づくりなど各方面でサポート。趣味は音楽制作。



●主催/ファシリテーター
佐藤 孝郁
(ユースキャリア教育機構)
東京都出身、1998年生まれ 大学時代に塾講師の仕事を通して「教育」の重要性を実感。その後「大人の教育」に関心を持つ。オンライン学習サービスの会社に就職したのち、ユースキャリア教育機構で活動を開始。「なんとなくの被害をなくす」をビジョンに活動中。現在は、群馬県みなかみ町にある別荘を継承し、自然・地域の中でのプログラム事業の構築を実践中。