こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OBで一般社団法人FLAPを運営する鈴木です。
2023年になりましたね!本年もみなかみ町地域おこし協力隊をよろしくお願いいたします!
さて小正月も明けて、なんだか例年になくあったかい1月18日、
みなかみ町で活動する地域おこし協力隊に冬の地域資源・観光資源を楽しんでもらい、知っていただこう!という狙いで、
みなかみ町に8つあるスキー場の一つ奧利根スノーパークさんの協力のもと、地域おこし協力隊向けのスキー場視察ツアーを開催!
町内で活動する隊員のうち4名が参加し、雪降るみなかみ町の冬の地域資源に触れて、スキー場運営に携わるご担当者様に貴重なお話を聞かせていただきました。
地域で活動していく中でも、知らないことはたくさんあります。今後も地域を知り、地域の人とつながる企画を通して、地域での活動をサポートできればと思います。
レポートは下記をご覧ください。
こんにちはー!みなかみ町地域おこし協力隊の酒井です☺
12月16日(金)年内最後のオンライン移住相談会開催します!
師走を迎え何かと慌ただしい時期となりました。
月日の流れは早いもので、あと1か月ですね。
冬の季節風が強い日に、冬晴れのみなかみ町でもハラハラと雪が舞うことが増えてきました。
群馬県の方言で「ふっこし」「かざはな」「はあて」と群馬県内でも住む地域によって呼び方が変化するみたいです。
みなかみ町では「ふっこし」と呼ぶことが多いようで、遊びに来た際にどこかで耳にするかもしれませんね。
耳慣れない方言の話も含め、地域のことや世間話などゆるっとお話してみませんか?
頭の中の移住に対する想いや考えをオンライン移住相談会を通して、言語化してみるとストンとまとまり、スッキリかもしれません!
年内に考えをまとめて気持ち良く年越しを迎えましょう(*'ω'*)
天気予報にちらほら雪マークが付き始めたみなかみ町。気温が一桁の日も増えてきました。
東京駅から新幹線で約60分の好アクセスな地域ではありますが、
都内での生活とは全く違う生活設備が必要です。
タイムリーな雪の情報や雪国ならではの生活、冬の光熱費、冬を満喫している移住者のお話など色々とお伝え出来たらと思います!
お時間がある方はぜひ参加してみてください☺
【開催日時】
12月16日(金)
15:00〜
16:00〜
17:00〜
18:00〜
19:00〜
20:00〜
【参加方法】
事前予約制になっております。
必ず下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください。
https://forms.gle/niceNMkqEe98g4BN6
WEB会議システム「ZOOM」使用 ※PC、スマートフォン、タブレットからの相談が可能です。
お一人様最長1時間でのご相談時間となります。
相談希望者は相談希望日時の2日前までに下記URLから申込みを行ってください。
お申し込みは先着順となります。担当者が予約の空きを確認し、相談希望者に時刻、ZOOMのURL、ID、パスワードをメールで通知します。
あらかじめ相談内容や聞きたいことなどご用意いただけるとスムーズにお答えできます。
●お話の流れ
1.まずはお互いに自己紹介!
2.みなかみ町の概要説明
3.日々の暮らしの紹介
4.自由に質問たーいむ!(私らも色々質問しちゃいます!)
【みなかみ町ホームページ】
https://www.town.minakami.gunma.jp/
【移住・起業支援:FLAPホームページ】
お問合わせ先
群馬県みなかみ町役場観光商工課移住・交流推進係
TEL. 0278-25-5028
https://www.town.minakami.gunma.jp/
みなかみ町の地域おこし協力隊として、移住・起業支援を行っている酒井夏実です。
10/21みなかみ町移住オンラインウェビナー開催が決定いたしました。
みなかみで見つけた!移住女子4人の「自然の中での自然な暮らし」
みなかみ町は関東有数の豪雪地帯、雪が多く降ります。また、町面積781㎢の90%以上は山林が占めており、山岳、森林、高原、湖沼、河川、渓谷など変化に富んだスケールの大きい自然が特徴です。それってつまり「豊かな自然=厳しい自然」でもあったり。
都会に比べると自然環境は全然違います。これらの環境に都会から単身で飛び込んできた(移住してきた)4名、それぞれこの町でやりたいことは違いますが、共通するのは「自然の中での自分暮らし」を大切に生活しています。
今回は、
しょうちゃん「水源地を守り、伝える」
ゆっこ「森を守り、伝える」
たみー「生活の中の自然を守り、伝える」
ぴーちゃん「環境を守り、伝える」
の4名の移住女子をゲストとしてお招きし、みなかみ町への移住のきっかけや、自然の中での生活と取組などを紹介してくれます!自然の中で暮らしていくということ、暮らしていく上で大切にしていることなどなど。気になる方はぜひぜひご参加ください!
なお、バナーイラストは移住してきた漫画家「百万さん」が作成。オール移住者がみなかみ町の魅力をお伝えします!
開催日:2022年10月21日(金)
時 間:19:00~20:30
会 場:オンライン(zoomウェビナー)
参加費:無料
主 催:みなかみ町
共 催:群馬県、NPO法人ふるさと回帰支援センター、ぐんま暮らし支援センター、一般社団法人FLAP
<参加申し込み>
申し込みフォーム:https://forms.gle/XL7mpVoREUrCsr2C8
※必ずフォームからお申し込みください。
申し込み締め切り:10月20日(木)12:00まで
<タイムスケジュール>
19:00 町概要&ユネスコエコパーク&SDGs未来都市の説明
19:10 自己紹介
19:50 トークタイム
20:20 ぐんま支援センターの概要
\\こんな方にオススメ//
・自然に近い暮らしがしたい方
・利根川源流の町の取組を知りたい方
・自然の恵みを活用した事業例を知りたい方
・自然の恵み、おいしい水・野菜など旬を楽しみたい方
・単身移住に検討している方
・地域資源・人と連携した事業を検討している方
・みなかみ町に関心がある方(移住でも観光でもなんでもOKです!)
などなど、ぜひご参加ください!
【ゲスト】
■しょうちゃん(柳沼翔子さん)
神奈川県逗子市出身 2021年移住
NPO奥利根水源地域ネットワークにて自伐型林業に従事 / 米国CTI認定プロフェッショナルコーチ/ リトリートデザイナー 人材・組織開発、企業の研修をコーディネートをする中で、相手と心を開いて話す経験を重ねるうちに「組織や人は自然の中で大切なことを話しだす」ということに気づく。それならば、豊かな環境の中で自分の内面と向き合えるように活動したいと思い、群馬県に移住・現地で林業家として活動しながらリトリートなどを開催している。
Tomaru:https://tomaru.org/
■ゆっこ(武田裕希子さん)
大阪府豊中市出身 2021年移住
(公財)日本自然保護協会 みなかみ町駐在職員。大学院時代にインターンとして赤谷プロジェクトに携わり、卒業とともに現職。植生や哺乳類、猛禽類などのフィールド調査と、頻繁に開催される様々な分野の会議運営、地域の人々との創造的な企みを進める毎日。豊かな森をより良い状態に保ち、森の恵みが地域社会で活かされるように…と奮闘中。時代や分野を越えて活動を展開する赤谷プロジェクト。その活動を通して自らが感じた驚きや喜びを、地域内外の多くの方に実感してもらい、それぞれの気付きやより良い人生に繋げていってもらいたいと願っている。
赤谷プロジェクト:https://www.rinya.maff.go.jp/.../akayanomori...
■たみー(田宮幸子さん)
神奈川県相模原市出身 2020年移住。
フリーランスエンジニア/ゲストハウス・コワーキングスペース「ほとり」共同経営。アドレスホッパーからみなかみ町に定住。ITエンジニアとしてのリモートワークを軸に、自伐型林業チームへの参加、町内のゲストハウス&コワーキングスペースの立ち上げと管理運営などを行う。ゲストハウスを拠点に地域×移住者×旅行者を結ぶコミュニティづくりに力を入れて活動中。現在学んでいるライフコーチングを活かして、地域のみなさんの活動や生き方の支援も細々と始めている。
ゲストハウス&コワーキングほとり: https://hotori-minakami.com
■ぴーちゃん(宮﨑紗矢香さん)
神奈川県横浜市出身 2022年移住。
立教大学社会学部卒。在学中に子ども食堂の活動をきっかけにSDGsに関心を持つものの、国内企業などのSDGsウォッシュの実態に疑問を抱く。その後、グレタ・トゥーンベリさんを知り、Fridays For Future Tokyoのオーガナイザーとして活動。新卒で入社した印刷会社では、社会課題を考える多数のイベントやソーシャルメディアを通じての外部発信を担当。『人新世の「資本論」』著者の斎藤幸平氏を招き、SDGsを再検討する企画では500人を動員。現在は、国立環境研究所 社会対話・協働推進室にてサイエンスコミュニケーターを務める。 共著に『グレタさんの訴えと水害列島日本』(学習の友社、2020年)、『子ども白書2020』(かもがわ出版、2020年)。
ぴーちゃん個人HP:https://linktr.ee/sayapi8350
【イラスト】
■百万さん(百万友輝さん)
石川県河北郡津幡町出身 2022年移住
漫画家・漫画ディレクター/「百漫画」代表。
広告代理店での勤務を経て2011年独立。企画提案やデザインまで行う漫画制作を得意とする。コロナ禍で夫の勤務先(東京)がリモートワーク中心になったため、夫婦ともに職を変えないスタイルでさいたま市からみなかみに移住した。
趣味は盆栽と飼い犬(元保護犬の柴犬)の生態をSNSにアップすること。
百漫画:https://hyakumanga.com
〈みなかみ町ってこんなところ〉
みなかみ町は群馬県の北部に位地し、新潟県に隣接しています。東京駅から新幹線で約65分、関越自動車道の練馬ICから約90分と好アクセス。
町内には水上温泉や猿ヶ京温泉など18か所の温泉地があり、利根川水源地でもあり夏は清流を活かしたラフティングなどのウォーターアクティビティが盛んです。冬には軽やかな雪が降り、町内8か所あるスキー場でウィンタースポーツも楽しめます。
また、果樹・野菜栽培も盛んで、特にリンゴやサクランボは県内有数の生産量を誇ります。
これら魅力的な自然環境を「まもり、いかし、ひろめる」こと、人と自然の共生をテーマとして私たちみなかみ町民は生活しています。2017年にユネスコエコパークに認定され、2019年にはSDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町、それがみなかみ町です。
9月17日(土)10時00分~12時00分
みなかみ町の地域おこし協力隊、中村です。
私は、任期終了後に織り物を軸とした染めや縫物などの手仕事系を通した交流ができる工房を作りたいと考えています。自分で作った物はもちろん、どこかで買って来た物も、できるだけ長く愛着を持って使っていきたい、長く使うために直すことすら楽しいと思ってもらいたい。そんな思いとともに、実践の場として9月15日(木)、ゲストハウス&コワーキングスペース ほとり様の素敵空間をお借りして、「ダーニング」と言うヨーロッパ伝統のお直し(繕い)の体験ができる会を開催させていただくことになりました。
「ダーニング」とは「ヨーロッパ版お繕い」のこと。穴が開いちゃったり、擦れて薄くなったり、シミがついちゃったりした布製品を、糸と針とキノコの形をした「ダーニングマッシュルーム」と言う道具を使って生き返らせる針仕事です。「お繕い」と言うと目立たないように直す、というイメージがあるかもしれませんが、ダーニングではそんな事はありません。好きな色、好きな糸、好きな形に繕って、「前とは違う魅力」をプラスすることができちゃいます。
※ダーニングマッシュルームも4台ご用意あります。当日中の貸し出し可能です。
※着心地やメンテナンスを重視する方は、布と同じ素材か、綿の糸をお薦めします。
中村明子(一般社団法人FLAP&地域おこし協力隊)