活動情報

2020年05月20日
みなかみ町

地域チャレンジャー求む!いつでも「オンライン」移住&起業相談のります!

こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OBの鈴木です。

私がみなかみ町で取り組んでいるローカルベンチャー育成事業FLAPでは、本年度もみなかみ町の持続化に向けて、地域プレーヤーチャレンジのサポートを行っています!

今、僕らが僕らなりにできることをやっていくしかない中で、僕らができることは、変わらず、地域で頑張りたい方をサポートしていくことです。

地方で自分らしさの実現に向けて、移住やチャレンジをしたい方のご相談はもちろんのこと、
新型コロナの感染拡大の影響に立ち向かうべく、新しい施策にチャレンジしたい事業者さん、テレワークスタイルへの本格移行やおうち暮らしで得た気づきから、考えを形にしたいと思っている方のいろいろな取り組みを、サポートできる事業でありたいと考えています。

漠然としていたり、まとまっていなくても、かまいません。

今、みなかみ町で何かチャレンジしたい想いをお持ちの方のご相談と支援をいたします。

オンライン(Facebookメッセンジャー、Zoom、GoogleMeet、Facetime)でいつでも、お気軽にご相談いただければと思います。

直接のご相談も可能です。まずはお問い合わせくださいね。

※この写真はみなかみ が誇る超絶絶景スポット、一ノ倉沢です。モデルはみなかみ町地域おこし協力隊橋本拓海くんです。

2020年05月08日
昭和村

【群馬県 昭和村】村内飲食店を救うカギを握るのは・・・「回覧板」?!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
終わりの見えないコロナウイルスの状況ですが、村のためにできる企画をいくつか同時に進めていたら結構忙しくなってきました。
第一弾はすでにご紹介した「やさい王国のとれたてたより」、縮めて「とれたよ」ですね。
上毛新聞や東京新聞、ラジオでも取り上げてもらい、「なぜ」「どういった思いで」やるのか明確な情報発信であれば受け手にしっかり伝わると手ごたえを感じています。

さて、村の苦境をどうにかするための企画第二弾は「昭和村"Take Out"まとめ」と題した企画です。
既に渋川市やみなかみ町をはじめ、各地で協力隊や商工会などが結構前から取り組んでいるテーマですね。
自分としてもどのような形で取り組むべきか検討を重ね、「現在の状況」と「昭和村」に合わせたやり方として独自の視点で始めてみることにしました。

そう、「回覧板」です。
情報伝達手段としては地区の「掲示板」の次くらいに弱くローカルなものと言えそうです。

ここからわかるように今回の企画の主な発信先は「村民」です。
市町村をまたいでの移動すらためらわれる今の状況と後に説明する村の施策からこのように判断しました。
観光振興を主な目的として基本的に「外向き」の活動をしてきたので、協力隊3年目にして意外と新鮮な相手と言えます。
そして、高齢化が進む昭和村において村民に「ふぇいすぶっく」「いんすたぐらむ」を強要するのは難しそうです。それはもはや新しいハラスメントの一種と言ってもいいでしょう。

普段はそこまで注目しない「回覧板」ですが、インターネット社会でも変わらずに続き、人と直接対面することなく「老若男女に広く、しかも地域限定の情報を伝えることができる」という点で、この状況では無視できない存在と考えました。

それでは「回覧板でテイクアウトの情報をまとめてお知らせする企画」でいきましょう。

・・・・・・というだけではとても満足できないのがわたくし、伊藤です。

今回の企画は村の新型コロナウイルス対策の支援事業とも連動しています。
このたび、昭和村は各世帯の生活及び商工業者の支援を目的として「全世帯に昭和村商工会の商品券(一万円分)」を配布することに決定しました。
「昭和村"Take Out"まとめ」は苦境に立たされている飲食店のために「普段村内飲食店を利用しない村民にも商品券を活用した形での応援をお願いする企画」でもあるのです。
実際、印刷して回覧板で回すものはくどいくらいに「飲食店の危機」を訴える内容になっています。
テイクアウトの店舗をまとめた裏面にも、配布される商工会の商品券への各店舗の対応状況を載せて利用を促しています。
そうなるとデザインもへったくれもありませんが、そんなことを言っている場合ではありません。

・・・・・・まだまだ満足な企画とは言えません。

状況に応じて変わるコロナウイルスへの各店舗の営業状態について紙の「回覧板」や「チラシ」で完全に対応することは不可能です。
そこで「最新情報」を反映した「Web版」も用意しました。
こちらでは正確な情報を伝えるのと同時に、自分が実際に店舗に行って店長に突撃インタビュー!
その様子を「地域おこしが往く!」というコーナー化して、馴染みのないお店にも入りやすくしていきます。

5月8日現在、「地域おこしが往く!」は「赤城ストアー」のみ掲載されていますが、どんどん拡充していきます。
今月中に営業中の「全部のお店」を回って様子を掲載!・・・するのを目標に!(道の駅勤務の都合上、休みの日にしかお店に行けないので超タイトです・・・)
コロナウイルスの状況が落ち着き次第、こちらのWeb版は地域外の方へのPRとしても活用していきたいですね。(紙面版のPDFはこちら。回覧板で回すものと村外の人に渡すものと2種類セットになっています。)

さて、企画の手法と目的を順序立てて説明したら長くなってしまいました。
キーワードは「新しさ」×「多角的なアプローチ」×「自治体との連携」でしょうか。
経験上これが全てうまく噛み合う企画は成功し、どれかひとつでも欠けるとそこそこの結果で終わります。

この記事がこういった状況の中でも本気で地域おこしをしたいと考えている人の一助となりましたら3年目を迎えた協力隊の先輩としてはうれしい限りです。
しっかりした芯をもって「どうすれば地域を元気にできるか」考えれば、自ずと「何を」「どのように」すべきか見えてくると思います。
こんなときだからこそ、「地域おこし協力隊の底力」を発揮するときではないでしょうか?

2020年04月20日
みなかみ町

地域の飲食事業者応援!「お持ち帰り&出前」まとめWEBサイトオープンしました。

こんにちは。みなかみ町地域おこし協力隊OBの鈴木雄一です。

新型コロナウイルスの影響が地方にも大きく影響してきており、

私の住むみなかみ町も観光業を主産業としているため、打撃を受けています。

町内も外出自粛が続き、飲食店事業者さんが困っているとともに、

おうち暮らしが続くことで、家庭でのお料理の悩みも出てきています。

少しでも地域の事業者さんのサポートとご家庭のストレス解消につながるよう、

お持ち帰り&出前(テイクアウト&デリバリー)のまとめサイトを作成しました。

https://startminakami.wixsite.com/minakami-takeout

お近くの方は是非ご活用ください。 SNS使われてる方は、#みなかみテイクアウトで情報共有ください。どんどんお店情報追加していきます。

またサイト内には、飲食店を応援するプロジェクトとして、未来の飲食代を先払いする

「先払いただいまチケット」の情報の掲載しています。

5,500円購入で6,000円分利用可能、さらにみなかみ町のポイントカード「みなかみハートポイント」が500円分付与されます。(加盟店のみ)

https://startminakami.wixsite.com/minakami-takeout/payforward

地域の飲食店は、地域の人や情報と繋がれる大事な場所です。

飲食店がなくなるということは、地域のコミュニティがなくなることとイコールでもあります。

大好きなお店が持続できるように、応援をよろしくお願いいたします。

 

さらに!遠方で応援が大変だぞ、という方に向けて、地域のお取り寄せ通販サイトの情報もまとめております。

https://startminakami.wixsite.com/minakami-takeout/otoriyose

皆様のご協力よろしくお願いいたします。

 

2020年04月15日
昭和村

【群馬県 昭和村】やさい王国発の「とれたよ」、始まります!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
コロナの騒動でイベントが軒並み中止になってしまい、仕事が落ち着いてしまいました。
そんな中、今の自分に何ができるのかを考えた結果が今回の投稿になります。

さて、自分は昭和村の魅力を創り、発信するのが主な仕事です。形は本当に様々にやってますが。
しかし、この外出自粛の風潮の中では何か魅力的なものを「新たに」作って人を集めるのは避けるべきと言えそうです。
つまり、「単発型」の企画を行うのは厳しい状況と言えるでしょう。

そこで・・・昭和村の「今ある魅力」を少しずつ、「継続的に」発信することなら今の状況・自分でもできると考えて始めた企画がこちら!

「やさい王国のとれたてたより」、始めます!
略して「とれたよ」。我ながらかわいい名前だぞ(笑)。
「○○便り」とすると普通は「だより」と読ませるわけですが、無理なくこの略称にするために「たより」にしちゃいました。密かなこだわりですな。

自分が道の駅あぐりーむ昭和をぷらーっと歩いてその時に気になったものを取り上げます。

なんと毎週1回発行!・・・・・・を目標に。

野菜が中心になる予定ですが、毎週野菜だと1年で50種類以上の野菜を取り上げることに・・・。
加工品や、なんなら商品以外もたまに取り上げられたらいいかな、と思っています。

道の駅のFacebookはもちろん、昭和村の公式Facebookでも取り上げてもらい、道の駅の直売所にもファイルに入れたものを置いておきます。

本当は「こんころまい」のような新メニューや「とうもろこし迷路」「利根沼田合同の地域おこし協力隊活動報告会」といったイベントなど、今までなかったものをゼロから作るのが一番楽しいのですが・・・しばらくは仕方がないですね。
コツコツと魅力を発信し続けることで昭和村のよさを忘れないでもらって、気が向いたら来てもらえるような、そんなゆるそうな企画を、それでも辛抱強く続けていこうと思います。

2020年04月13日
嬬恋村

冬の運動会「嬬恋ダンダンダン!」 PV完成!

2020年2月11日(火・祝)に嬬恋村で行われた 冬の運動会「嬬恋ダンダンダン!」

 

その様子をついに公開!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 

冬の運動会 嬬恋ダンダンダン!PV

 

 


 

嬬恋村キャベツーリズム研究会」内で提案し実現した本イベント。

提案:嬬恋村地域おこし協力隊 奥田

撮影班:嬬恋村地域おこし協力隊 鈴木

企画・運営:嬬恋村キャベツーリズム研究会

 

当日は天気にも恵まれ、参加いただいた地元の方々、約70名で冬を楽しみました。

 

コンセプトは「嬬恋の冬を遊び尽くす!」

普段やり慣れた競技でも雪の上では全くの別物。

雪を存分に満喫できたイベントとなりました。

 

********************

 

生活・産業、すべての土台となる「地域づくり」をしたいという思いから、

このイベントにおける目的を2つ設定し、企画提案しました。

 

【目的】

「嬬恋の人が、居住地域や職業関係なく関わることができる機会づくり」

「嬬恋の人が、嬬恋ってやっぱりいいよねと思える機会づくり」

⇒村内の方へ向けたイベントとして実施決定

 

次回、さらにパワーアップさせて開催することを考えています。

 

 

 

 

以下、嬬恋ダンダンダン!実施概要

 

2020年04月01日
嬬恋村

嬬恋村地域おこし協力隊の令和元年度の活動について

 令和2年3月18日(水)に開催を予定しておりました「令和元年度嬬恋村地域おこし協力隊活動報告会」が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止になったことを受け、当日発表する予定だった資料を嬬恋村役場HPに掲載しました。資料をご覧いただき、嬬恋村地域おこし協力隊員の活動について多くの皆様にご理解いただければと思います。

 

嬬恋村役場HP「嬬恋村地域おこし協力隊の令和元年度の活動について」

   ↓  ↓  ↓

 https://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/mura/chiikiokoshi/2020-0327-1603-14.html?fbclid=IwAR2Oa_Cb2-b-Vz4eE0ehdlpk9ycLXlCI4OMXc3WAwjb28jlbhpJugqPoyd8

 

 

<嬬恋村地域おこし協力隊>

鈴木健太郎(2年目)、吉田祐太郎(2年目)、奥田愛美(1年目)、本多力斗(1年目)

※()内は2019年度時点の活動年数

2020年03月11日
昭和村

【群馬県 昭和村】村の自然を詰め込んだ動画、できました!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
世の中、コロナウイルスの影響でなんとなく重たい雰囲気ですね。
自分が出る予定だったイベントも2件開催日未定の延期、ほかに3件ほど雲行きが怪しくなってしまい、少し肩透かしを食らったような気分です。

世の中の流れを受けて家でじっとしている人も多いと思いますので、家にいながらちょっとでも外の空気を感じられるような動画を作ってみました。
こちらはコロナウイルスの影響を受けて少し予定を繰り上げて取り組んだ活動になります。
取り上げたのは「SUBARU赤城の森トレイルラン」というイベントで、例によって実際に自分がカメラを付けて走った様子を撮影しています。
こちらは8月の夏真っ盛り、先日紹介した「望郷ライン・センチュリーライド」1週間前に行われました。
5月に行われる「やさい王国昭和村 河岸段丘ハーフマラソン」と合わせて村外からも広く人を集める村発の3大スポーツイベントの一つと言えそうです。

こちらのイベント、最大の特徴は"山の中を走る"ということです。
とはいえ、登山道の階段を急いで上り下りするようなイベントでもありません。自分は最初そんな風に思っていましたが。
林道のようななだらかな坂を思い思いのペースで走る、想像以上に涼しくて気持ちのいいコースでした。

そのような空気感が伝わるように振動もそのままの動画を30秒のCM風にまとめてみました。
とうもろこしRPGの動画と同じで、特に誰からお願いされるわけでもなく自分の好きなように作ったので需要があるかはわかりませんが・・・短いのでよかったらご覧ください。

いかがでしたでしょうか。
超短編ですが、普通のマラソン大会と全然違った空気を感じ取っていただければ幸いです。
冒頭にお伝えした昭和村発の3大イベントの中で個人的には一番初心者にオススメしたいイベントだと思っています。

さて、もし家に引きこもっていて気分が晴れないようなら外の空気を吸って散歩してみることをオススメします。
そこでちょーっとやる気が出たら・・・ぜひ昭和村まで足を延ばして走ってみてくださいね!

2020年03月06日
みどり市

【みどり市/安西】第4回ジモコレでグランプリを獲得しました!!

みどり市地域おこし協力隊 安西です!

地域の魅力やジマンを伝えるパンフレットのコンテスト第4回ジモトジマンコレクション(以下、ジモコレ)にて、みどり市東町のパンフレットを2作品、制作しました。

 

こちら2作品が!なんと、この度!!

 

■ グランプリ『あずまのかんそういも』

■ こと部門 入賞『小夜戸小正月飾り』

 

をそれぞれ受賞しました!!!(史上初の二冠だそうです)

 

 

作品のテーマは、

  • みどり市東町の特産品である干しイモ加工の風景:『あずまのかんそういも』
  • 東町小夜戸(さやど)地区の伝統行事:『小夜戸小正月飾り』

の2種類です。

 

いずれも、2019年12月~2020年1月にかけて、実際に、私自身も干しイモ加工作業や小正月行事のお手伝いをさせていただきながら、撮影・取材のうえ、制作した作品になっています。
(みどり市・齋藤隊員も作品中に登場しています!)

 

ひとえに、みどり市の魅力があってこそ、取材にご協力いただいた皆さまあってこその受賞だと感じております。

 

ぜひぜひ、他の地域の隊員の皆さまをはじめ、多くの方々に見ていただきたい!と思い、ツナグンマでもご紹介させていただきました。

 

「第4回ジモコレ」グランプリ受賞&入賞の各作品は、WEBで公開中です!

 

 

お時間のあるときに、ぜひ作品をご覧いただけると&感想をお寄せいただけると嬉しいです。

今後とも、みどり市&みどり市地域おこし協力隊をよろしくお願いします♪

  

 

みどり市地域おこし協力隊 安西未佳

2020年03月03日
昭和村

【群馬県 昭和村】伊藤監督による昭和村の公式PR動画、完成です!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
自分の投稿が2月からだいぶ増えてきてしまっていましたが、今回で一段落となります。
「利根沼田」の話題が続きましたが、最後は「昭和村」の話題で締めくくりましょう。

本日は「動画」についてです。
自分はとうもろこしRPGのPR動画やこの前のセンチュリーライドの動画など村の動画をいくつか作ってきました。
そこで役場の企画課のほうから声がかかり、村で作っている観光PR動画の監督・絵コンテを任されることに・・・!
既に撮り進めていた企画に途中から合流する形となり、難しいところもありましたがとにかく絵コンテを描いてみました。

動画は「の昭和村がテーマ」ということで、紅葉やらどんど焼きやらを撮っていくわけですが、自分が参加した時には秋の動画を撮り終えていたところでした。
そこで、自分は冬の部分の絵コンテを描き、冬だけ監督するということで話がつきました。
ただ、絵コンテを見せたら「秋部分も冬と同じテイストで作り直してもらえるとありがたい」ということになり、結局全編監督をすることに・・・!

もちろん、監督経験など皆無な上に途中参加の企画ということで自分一人で作る時ほど思い通りにはいかないですが、代わりに自分が作るときとは違う発想を上げてもらったりして面白かったです。
そんなこんなで12月ごろから関わり始め、2月8日のウィンターフェスティバルで撮影は終了!
編集と打ち合わせをして動画は完成し、翻訳版も作成していたらすべての公開は本日になりました。
以下が日本語版です!(他に英語版簡体字版繁体字版があります。)

昭和村の秋冬の特徴的なシーンを集めてみましたがいかがでしたでしょうか。
特に冒頭の「かつぎまんどう」は昭和村ならではのまんどうを壊しあう激しいお祭り!
Youtubeで公開するほか、イベントでも活用する予定です。色んな人に昭和村に興味を持ってもらえるとうれしいですね。

1月、2月あたりはこちらでも公開してきたように料理イベント企画・運営デザイン動画など仕事が多岐にわたる上にひとつひとつの責任が重く、体力的にも精神的にも厳しい期間が続きました。
とはいえ、全部やり遂げた今となっては「やってよかったな」と思いますし、どれ一つとっても「地域おこし協力隊ならでは」の仕事だったように思います。

さてさて、年度の終わりにあたり地域おこし協力隊の2年目を締めくくるのにふさわしいと言えそうな仕事をいろいろ形にすることができました。
いよいよ自分は4月から地域おこし協力隊の"最終年度"を迎えますが、臆せずこうした仕事を続けてよりよい形に仕上げていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!