相変わらず毎日下駄作りをしています。
沼田の地域おこし協力隊の高橋です。
沼田の小さな下駄屋さんですが、
コロナウィルスの影響を受けて
工房兼お店にも人が来なくなり、
イベント販売も全て中止
沼田で一番大きなイベントである沼田まつりも中止が決定
旅館か東京のお店に卸していたのもほぼストップ
そんな大ピンチの中
1つ嬉しいニュースがありました!!
いつもお世話になっている
丸山下駄製造所で
コロナに打ち勝つために
新製品を作っていたところ
NHKの取材が来てくれました。
新製品は
①平ら下駄
お家でも楽しめる
内履き用の下駄で
通常の下駄よりも
高さを低くしてあり、
地面との接地面も大きく
してあるため安定感があって
歩きやすいです。
裏にはゴムが貼ってあるので
室内でも安心して履けます。
②リフレッシュ下駄
後ろの歯が短くカットしてあり
履くだけでつま先が上がり
ふくらはぎが伸ばせます。
①、②どちらの下駄も
親指と人差し指の間の花緒が
通常よりも3倍太くしてあるので、
足の指が開きやすくなっています。
昨日の
5月31日 18:45-
「ニュース645」
で新製品が放送されました。
師匠の丸山さんが
インタビューに答えるのを全て
私に任せて下さり、
少し出演しました。
NHKのラジオでも放送
されたようで
予想以上の反響で
今日は
1日中電話や
HP、オンラインショップでの
対応に忙しくなりました!
師匠の丸山さんが映らなかったので
丸山さんは元気なのか?という
問い合わせの電話も来たりもしました。
いろんな方に見てもらいたいので
大急ぎで
オンラインショップにUPしました。
https://minne.com/@yamanohotori
1足5000円と
他の下駄よりも価格を下げて
販売していますので、
ご興味のある方は是非是非ご覧ください。
そして購入して試していただけると
とーっても嬉しいです♡
昨日と同じ映像ですが、
今日の「ほっとぐんま630」でも
放送される予定です。
【メディア出演情報】
本日 6月1日(月)
18:30~
「ほっとぐんま630」
こんにちは!みなかみ町の鈴木です。イベントのお知らせです!
全国の自治体が一堂に介する、5月31日開催の「オンライン移住フェア」にみなかみ町と、僕が関わっている地域での起業、移住、二拠点ライフ等のチャレンジ支援を行う一般社団法人FLAPが共同出展します。
新幹線で66分の好アクセスで、日本が世界に誇る自然豊かなエリアの暮らしの地「みなかみ町」。
夏は登山、ラフティング、カヌー、冬はスキーにスノーシュー、温泉もあり、農産物も豊富なみなかみ町の話を聞いてみませんか?
普段では東京で行うことが多い移住フェアですが、オンラインを活用して少しでもこちらみなかみの雰囲気をお届けしつつ、町内を知り尽くした役場の担当者と地域おこし協力隊OBが、みなかみ町のメリット・デメリットをストレートにビデオ&チャットでお伝えいたします!
移住の相談から、お仕事の相談、東京との二拠点の実現可能性から、遊びや暮らしのこと、観光のことまでお気軽にご相談いただけますよ!
あなたのご参加、お待ちしております。
オンライン移住フェア下記WEBサイトをチェック!サイトから参加お申し込みください。
http://www.loconect.com/
一般社団法人FLAP
https://www.minakami.work/
FLAP Facebookページ
https://www.facebook.com/minakamilv/
移住フェアでなくても、いつでもオンライン相談受け付けています!
こんばんわ!連投になりますが、みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木です!
私がみなかみ町で取り組んでいる事業に、FLAPという事業があります。
これはみなかみ町をの資源を活かして、地域チャレンジをする人を応援する事業です。今回、地元の100年を超える伝統技術を継承する「桐匠 根津」さんの取り組みをお手伝いさせていただいております。詳細は下記をご覧ください✨
◎事業チャレンジ「桐匠 根津」伝統技術を、未来に繋ぐためのクラウドファンディング!
みなかみ町月夜野にある、桐たんす屋「桐匠 根津」。「桐匠 根津」は、実は群馬県最後の工房であり、「時代仕上げ」「人肌色塗装」など、知る人ぞ知る、伝統技術を受け継ぐ日本でも屈指の桐の工房です。
伝統工芸のお仕事は継ぎ手が少なく、長年培われてきた伝統技術が断続してしまう危機に見舞われることがあります。
しかし「桐匠 根津」では、息子さん3人が桐の魅力に惹かれ職人となり、熱い想いで伝統の技術を受け継いでいます。
そんな若い兄弟たちはただ技術を残していくのではなく、時代のニーズに合わせて、桐のスピーカーやボールペン、まな板、マウスパッドなど、桐の持つ可能性を広げるチャレンジに日々取り組んでいます。
そして今回さらに桐の可能性を最大限に活かすとともに、桐の魅力を知ってもらい触れてもらうための、新たなチャレンジとして、レーザー加工機を導入するクラウドファンディングに挑戦します!
なぜレーザー加工機?となるかもしれません。
レーザー加工機を導入することで、これまで手作業では難しかった細かい加工や、大量生産ができるようになり、新しい桐製品の開発や普及により大きく役立てることができます。
もちろん簡単な話ではなく、繊細な桐材を日々扱い、特性を知り尽くしているからこそ、単に外注の事業者にはできない、加工の難しい桐材を扱うことができるのです。
持ちうる伝統の技術と現代の最新技術を掛け合わせ、お客様の要望に応え続ける。そして今回のクラウドファンディングで得た機械と技術を活用し、地域に還元していく熱い想いのこもった取り組みです。
是非みなさま、「桐匠 根津」ブラザーズの応援のほどよろしくお願いいたします!
※シェアいただけるだけでも、大きなチャンスになります!よろしくお願いいたします!
詳細ページ・応援はこちらから
群馬県最後の桐たんす屋「桐匠 根津」がつくる新時代の桐製品!
https://readyfor.jp/projects/kirisyounezu…
桐匠根津
https://kirisyounezu.jimdo.com/
今回活用したクラウドファンディングサービス
Readyfor
https://readyfor.jp/
●2月7日みなかみクラウドファンディング説明会開催しました!
https://www.minakami.work/05…/4amthcrag7jxgn36gjpkt2be2sr9kj
クラウドファンディングチャレンジのきっかけにもなった、みなかみ町でのクラウドファンディング説明会です。
みなかみ町ローカルベンチャー&地域チャレンジ支援事業FLAP
https://www.minakami.work/
※FLAPでは本チャレンジのサポートを行っています。
こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OBの鈴木です。
私がみなかみ町で取り組んでいるローカルベンチャー育成事業FLAPでは、本年度もみなかみ町の持続化に向けて、地域プレーヤーチャレンジのサポートを行っています!
今、僕らが僕らなりにできることをやっていくしかない中で、僕らができることは、変わらず、地域で頑張りたい方をサポートしていくことです。
地方で自分らしさの実現に向けて、移住やチャレンジをしたい方のご相談はもちろんのこと、
新型コロナの感染拡大の影響に立ち向かうべく、新しい施策にチャレンジしたい事業者さん、テレワークスタイルへの本格移行やおうち暮らしで得た気づきから、考えを形にしたいと思っている方のいろいろな取り組みを、サポートできる事業でありたいと考えています。
漠然としていたり、まとまっていなくても、かまいません。
今、みなかみ町で何かチャレンジしたい想いをお持ちの方のご相談と支援をいたします。
オンライン(Facebookメッセンジャー、Zoom、GoogleMeet、Facetime)でいつでも、お気軽にご相談いただければと思います。
直接のご相談も可能です。まずはお問い合わせくださいね。
※この写真はみなかみ が誇る超絶絶景スポット、一ノ倉沢です。モデルはみなかみ町地域おこし協力隊橋本拓海くんです。
こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
終わりの見えないコロナウイルスの状況ですが、村のためにできる企画をいくつか同時に進めていたら結構忙しくなってきました。
第一弾はすでにご紹介した「やさい王国のとれたてたより」、縮めて「とれたよ」ですね。
上毛新聞や東京新聞、ラジオでも取り上げてもらい、「なぜ」「どういった思いで」やるのか明確な情報発信であれば受け手にしっかり伝わると手ごたえを感じています。
さて、村の苦境をどうにかするための企画第二弾は「昭和村"Take Out"まとめ」と題した企画です。
既に渋川市やみなかみ町をはじめ、各地で協力隊や商工会などが結構前から取り組んでいるテーマですね。
自分としてもどのような形で取り組むべきか検討を重ね、「現在の状況」と「昭和村」に合わせたやり方として独自の視点で始めてみることにしました。
そう、「回覧板」です。
情報伝達手段としては地区の「掲示板」の次くらいに弱くローカルなものと言えそうです。
ここからわかるように今回の企画の主な発信先は「村民」です。
市町村をまたいでの移動すらためらわれる今の状況と後に説明する村の施策からこのように判断しました。
観光振興を主な目的として基本的に「外向き」の活動をしてきたので、協力隊3年目にして意外と新鮮な相手と言えます。
そして、高齢化が進む昭和村において村民に「ふぇいすぶっく」や「いんすたぐらむ」を強要するのは難しそうです。それはもはや新しいハラスメントの一種と言ってもいいでしょう。
普段はそこまで注目しない「回覧板」ですが、インターネット社会でも変わらずに続き、人と直接対面することなく「老若男女に広く、しかも地域限定の情報を伝えることができる」という点で、この状況では無視できない存在と考えました。
それでは「回覧板でテイクアウトの情報をまとめてお知らせする企画」でいきましょう。
・・・・・・というだけではとても満足できないのがわたくし、伊藤です。
今回の企画は村の新型コロナウイルス対策の支援事業とも連動しています。
このたび、昭和村は各世帯の生活及び商工業者の支援を目的として「全世帯に昭和村商工会の商品券(一万円分)」を配布することに決定しました。
「昭和村"Take Out"まとめ」は苦境に立たされている飲食店のために「普段村内飲食店を利用しない村民にも商品券を活用した形での応援をお願いする企画」でもあるのです。
実際、印刷して回覧板で回すものはくどいくらいに「飲食店の危機」を訴える内容になっています。
テイクアウトの店舗をまとめた裏面にも、配布される商工会の商品券への各店舗の対応状況を載せて利用を促しています。
そうなるとデザインもへったくれもありませんが、そんなことを言っている場合ではありません。
・・・・・・まだまだ満足な企画とは言えません。
状況に応じて変わるコロナウイルスへの各店舗の営業状態について紙の「回覧板」や「チラシ」で完全に対応することは不可能です。
そこで「最新情報」を反映した「Web版」も用意しました。
こちらでは正確な情報を伝えるのと同時に、自分が実際に店舗に行って店長に突撃インタビュー!
その様子を「地域おこしが往く!」というコーナー化して、馴染みのないお店にも入りやすくしていきます。
5月8日現在、「地域おこしが往く!」は「赤城ストアー」のみ掲載されていますが、どんどん拡充していきます。
今月中に営業中の「全部のお店」を回って様子を掲載!・・・するのを目標に!(道の駅勤務の都合上、休みの日にしかお店に行けないので超タイトです・・・)
コロナウイルスの状況が落ち着き次第、こちらのWeb版は地域外の方へのPRとしても活用していきたいですね。(紙面版のPDFはこちら。回覧板で回すものと村外の人に渡すものと2種類セットになっています。)
さて、企画の手法と目的を順序立てて説明したら長くなってしまいました。
キーワードは「新しさ」×「多角的なアプローチ」×「自治体との連携」でしょうか。
経験上これが全てうまく噛み合う企画は成功し、どれかひとつでも欠けるとそこそこの結果で終わります。
この記事がこういった状況の中でも本気で地域おこしをしたいと考えている人の一助となりましたら3年目を迎えた協力隊の先輩としてはうれしい限りです。
しっかりした芯をもって「どうすれば地域を元気にできるか」考えれば、自ずと「何を」「どのように」すべきか見えてくると思います。
こんなときだからこそ、「地域おこし協力隊の底力」を発揮するときではないでしょうか?
こんにちは。みなかみ町地域おこし協力隊OBの鈴木雄一です。
新型コロナウイルスの影響が地方にも大きく影響してきており、
私の住むみなかみ町も観光業を主産業としているため、打撃を受けています。
町内も外出自粛が続き、飲食店事業者さんが困っているとともに、
おうち暮らしが続くことで、家庭でのお料理の悩みも出てきています。
少しでも地域の事業者さんのサポートとご家庭のストレス解消につながるよう、
お持ち帰り&出前(テイクアウト&デリバリー)のまとめサイトを作成しました。
https://startminakami.wixsite.com/minakami-takeout
お近くの方は是非ご活用ください。 SNS使われてる方は、#みなかみテイクアウトで情報共有ください。どんどんお店情報追加していきます。
またサイト内には、飲食店を応援するプロジェクトとして、未来の飲食代を先払いする
「先払いただいまチケット」の情報の掲載しています。
5,500円購入で6,000円分利用可能、さらにみなかみ町のポイントカード「みなかみハートポイント」が500円分付与されます。(加盟店のみ)
https://startminakami.wixsite.com/minakami-takeout/payforward
地域の飲食店は、地域の人や情報と繋がれる大事な場所です。
飲食店がなくなるということは、地域のコミュニティがなくなることとイコールでもあります。
大好きなお店が持続できるように、応援をよろしくお願いいたします。
さらに!遠方で応援が大変だぞ、という方に向けて、地域のお取り寄せ通販サイトの情報もまとめております。
https://startminakami.wixsite.com/minakami-takeout/otoriyose
皆様のご協力よろしくお願いいたします。
こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
コロナの騒動でイベントが軒並み中止になってしまい、仕事が落ち着いてしまいました。
そんな中、今の自分に何ができるのかを考えた結果が今回の投稿になります。
さて、自分は昭和村の魅力を創り、発信するのが主な仕事です。形は本当に様々にやってますが。
しかし、この外出自粛の風潮の中では何か魅力的なものを「新たに」作って人を集めるのは避けるべきと言えそうです。
つまり、「単発型」の企画を行うのは厳しい状況と言えるでしょう。
そこで・・・昭和村の「今ある魅力」を少しずつ、「継続的に」発信することなら今の状況・自分でもできると考えて始めた企画がこちら!
「やさい王国のとれたてたより」、始めます!
略して「とれたよ」。我ながらかわいい名前だぞ(笑)。
「○○便り」とすると普通は「だより」と読ませるわけですが、無理なくこの略称にするために「たより」にしちゃいました。密かなこだわりですな。
自分が道の駅あぐりーむ昭和をぷらーっと歩いてその時に気になったものを取り上げます。
なんと毎週1回発行!・・・・・・を目標に。
野菜が中心になる予定ですが、毎週野菜だと1年で50種類以上の野菜を取り上げることに・・・。
加工品や、なんなら商品以外もたまに取り上げられたらいいかな、と思っています。
道の駅のFacebookはもちろん、昭和村の公式Facebookでも取り上げてもらい、道の駅の直売所にもファイルに入れたものを置いておきます。
本当は「こんころまい」のような新メニューや「とうもろこし迷路」に「利根沼田合同の地域おこし協力隊活動報告会」といったイベントなど、今までなかったものをゼロから作るのが一番楽しいのですが・・・しばらくは仕方がないですね。
コツコツと魅力を発信し続けることで昭和村のよさを忘れないでもらって、気が向いたら来てもらえるような、そんなゆるそうな企画を、それでも辛抱強く続けていこうと思います。
2020年2月11日(火・祝)に嬬恋村で行われた 冬の運動会「嬬恋ダンダンダン!」
その様子をついに公開!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「嬬恋村キャベツーリズム研究会」内で提案し実現した本イベント。
提案:嬬恋村地域おこし協力隊 奥田
撮影班:嬬恋村地域おこし協力隊 鈴木
企画・運営:嬬恋村キャベツーリズム研究会
当日は天気にも恵まれ、参加いただいた地元の方々、約70名で冬を楽しみました。
コンセプトは「嬬恋の冬を遊び尽くす!」
普段やり慣れた競技でも雪の上では全くの別物。
雪を存分に満喫できたイベントとなりました。
********************
生活・産業、すべての土台となる「地域づくり」をしたいという思いから、
このイベントにおける目的を2つ設定し、企画提案しました。
【目的】
「嬬恋の人が、居住地域や職業関係なく関わることができる機会づくり」
「嬬恋の人が、嬬恋ってやっぱりいいよねと思える機会づくり」
⇒村内の方へ向けたイベントとして実施決定
次回、さらにパワーアップさせて開催することを考えています。
以下、嬬恋ダンダンダン!実施概要
嬬恋村役場HP「嬬恋村地域おこし協力隊の令和元年度の活動について」
↓ ↓ ↓
<嬬恋村地域おこし協力隊>
鈴木健太郎(2年目)、吉田祐太郎(2年目)、奥田愛美(1年目)、本多力斗(1年目)
※()内は2019年度時点の活動年数