こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
お久しぶりになってしまいましたが、とうもろこし迷路の後は新聞のコラムを書いたり、動画の監督をしたり、自分が企画しているイベントの準備をしたり・・・といった形で小さなことを多くこなしてきました。
動画やイベントについては、近いうちにお披露目できるかと思います。
自分が企画しているイベントではないのですが、出展予定のイベントがあります。「群馬フェア」です。
去年も参加させてもらったイベントで、イオンモールで体験や展示を通じて群馬の各地を知ることができるイベントです。
そこで、自分は昭和村の野菜に親しんでもらうために去年と同じく「べじたば(野菜の花束)」作りの体験会を行います。
写真は去年の様子ですが、今見るとかなり密ですね・・・!
始まるとすぐに初回の定員が埋まり、次回、次々回...と予約までどんどん入る盛況ぶりでした。
べじたば自体も道の駅で体験されるお客様がいて、イベント以外でも楽しんでもらっています。
今回はコロナの影響でどうなるかわかりませんが、このために透明シートを製作し、フェイスガード着用、定員は1机につき1人までなどできる限りのコロナ対策を施して行いますので安心してお越しください。
名称:べじたば作り体験~昭和村の野菜で花束を作ってみよう!~ (「第6回 群馬フェア」内)
日時:11月1日(日)10:00~17:00
場所:イオンモール太田(太田市石原町81番地)
費用:無料
群馬フェア自体は10月28日(水)~11月1日(日)まで開催され、10月28日(水)と10月31日(土)にはそれぞれ他の地域おこし協力隊が出るようですよ!
べじたばももちろんおすすめですが、他の体験も面白そうなので期間中は色んなブースで群馬の各地の様子を体感してみてはいかがでしょうか?
LINEオープンチャット「群馬県移住相談」
https://line.me/ti/g2/JxDF1rMCz1LqfhCsF6FSSw
カジュアルに相談できるよう立ち上げた本オープンチャットは、2024年3月をもちまして、終了となります。
今後は移住の相談は、ぐんま暮らし支援センターへまずご相談ください!
あなたにぴったりの移住先をご紹介します。
ぐんま暮らし支援センター
イベント詳細FACEBOOKページ
こんにちは!みなかみ町の地域おこし協力隊OB鈴木です。
一気に朝晩冷える季節になりました。今年は雪が多くなりそうな予感?
さてSDGs未来都市にも認定されているみなかみ町で、先月に引き続き10月にもゲーム体験会を開催することとなりました。SDGsは世界全体で取り組む目標であるとともに、地域で活動する私たちにとっても大きなキーワードです。一緒にゲームを通じで学んでみませんか?
イベント主催するSDGs普及推進団体です。
SDGsタッチぐんま
https://www.facebook.com/sdgstouchgunma/
自分たちの暮らす地域がよりよく未来につないでいくために、県内の方にSDGsに触れて・学び・地域のことについて考え・行動するきっかけを作ることを目的として、カードゲーム体験会をはじめ各種プロジェクトを進めています。
嬬恋村地域おこし協力隊の奥田です。
みなさん、嬬恋村をご存じですか?
群馬県の西の端に位置する嬬恋村(つまごいむら)。
平均標高1,000mの高原地帯です。
夏には一面にキャベツ畑が広がり、
冬にはパウダースノーが降り積もり、
一年を通して温泉を楽しめます。
のんびりとした雄大な自然が魅力の嬬恋村を昨年(2019年)、台風19号が襲いました。
国道をはじめ、生活網である道が崩れ、家が流された地域もありました。
圧倒的な自然の威力に呆然となりました。今までの”日常”を過ごすことができなくなり、嬬恋村全体が落ち込んでしまいました。
そんなときに「嬬恋村を元気にしたい!」と立ち上がったのが「嬬恋村キャベツーリズム研究会」です。
「嬬恋晴レルヤ」を合言葉に、村民の心の復興プロジェクトを1年間続けてきました。
今年から猛威を振るう新型コロナウイルス感染症拡大で嬬恋村も大きな影響を受け、改めて嬬恋村が一丸となり前を向いて歩みだそうと新たな計画が持ち上がりました。
その中の一つが、今回ご紹介する「嬬恋晴レルヤ ダンスムービー」です!
村民約400名にご出演いただき、沖縄県出身・在住のミクスチャーバンド、HY(エイチワイ)に共感をいただき、虹をテーマにした曲で、苦しみや悲しみがあっても、向こうに“虹”という希望があることを歌うエールソング「no rain no rainbow」を使用しています。
今回、地域おこし協力隊として、企画・制作段階に参加しました。
また、現役地域おこし協力隊をはじめ、任期終了後嬬恋村に残ったOB・OGも出演しています。
元気な嬬恋村をぜひ、ご覧ください!
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2020年10月10日(土)~18日(日)には、「嬬恋晴レルヤレインボーウィーク」も開催予定です。
台風19号から1年の節目、みんなで集まることはできないけれど嬬恋村のどこにいても「嬬恋晴レルヤ」を感じ、「1年がんばったね」と思えるような取り組みを「嬬恋村キャベツーリズム研究会」で考えました。
No Rain,No Rainbow!(つらいことのあとには、きっといいことがまっている)
みなさんの上にも大きな虹がかかりますように。
すっかり毎月定番感しつつある、みなかみ町オンライン移住相談会!
10月も29・30日に開催します!
初めまして。
上野村で活動している逢見です。
今井挽物工芸社で挽物技術(お椀など丸物を作る)の習得を目指し、日々奮闘しています。
そんな日々活動している今井挽物工芸社が、群馬テレビの「技に迫る」という番組にて紹介されます。
◯放送日時
群馬テレビ 技に迫る匠の時代の先駆者たち
9月30日 22:00〜22:30
▼番組情報
https://www.gtv.co.jp/program/education/waza/
番組名にあるように、挽物の「技」にクローズアップして、刃物を鍛冶するところや、丸太を製材するところから、お椀に漆を塗るところまで、作成工程をご紹介いただきます。
私も弟子ということで、インタビューいただきましたので、少し出演する予定です。
みなさんこんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一です!
現在、微力ながら地域プレーヤーの育成、地域事業者さんのプロモーション事業などいろいろな取り組みを行っている私ですが、実はみなかみ町がSDGs未来都市に認定されていることもあり(県も認定を目指しているやつですね)、みなかみ町をはじめ県内のSDGsの普及推進も取り組んでおります。
その普及の手段として、「SDGsタッチぐんま」という任意団体で、SDGsの考え方を体感できるカードゲームがあり、私もファシリテーターをさせていただきながら、定期的に場作りを行っています。
今回私は、場作りを行い、SDGsの仲間である森さんに、ファシリテーターをお願いして開催しました。コロナの再燃の危惧の中、みなかみ町のテレワークセンターMINAKAMIを会場に、安全に配慮しつつ場を設けましたので、参加者が集まらないのでは?という不安の中でしたが、13名の参加者にきていただき、非常に実りのある熱い&暑い会となりました。様々な立場、国籍、年齢の方が参加し、活発に発言が飛び交い、それぞれの言葉で気づきを聞けて自分自身とても学びがありました。
☆みどり市の地域おこし協力隊の相場さん、獅子内さんにも遠いところお越しいただきました!ありがとうございます。
SDGsは持続的な世界の発展に向けた、国連が定める2030年までの目標です。しかしながら、国の大きな話でなく、地域に生きる一人一人の生き方と密接に繋がっています。自分の生き方を大事にしながら、地域や地球をより良く、そして未来に受け継いでゆくというのは地域おこし協力隊の活動と重なるのではないかと思います。
今後も、みなかみ町をはじめ県内全域で体験会を行って参りますので、是非、地域に入り込んで活動される地域おこし協力隊&OB/OGの方や、これから地域おこし協力隊を目指される方は、一度体験してみてください。皆さんの活動の軸であったり、または取り組みを支える医女になるかと思います。
ご依頼による出張開催にも可能です!
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