こんにちは、一般社団法人ちもり 専務理事、そして片品村地域おこし協力隊OGの中村茉由です。
昨年度、東京ミッドタウンで開催された「地域おこし協力隊全国サミット」パネルディスカッションに登壇させていただきました。
そこで強く感じたのは、地域・隊員・自治体がそれぞれの強みを活かし合い、
持続可能な関係をつくることこそが本当の三方よしだということ。
地域にとっての「良し」:協力隊の活動が一過性ではなく、地域資源や人とつながり、持続的な価値を生み出すこと。
隊員にとっての「良し」:単なる地域貢献だけで終わるのではなく、自身の成長やキャリアにつながり、将来につながる選択肢が広がること。
自治体にとっての「良し」:制度が単なる人的補充ではなく、地域の未来を担う人材育成の仕組みとして機能すること。
この三つが揃ったとき、協力隊制度は本当の意味で「三方良し」になるのではと発表された3地域のお話とディスカッションを通じて感じました。
それを、各地域の現状や特性に合わせてどう設計するのかが重要だと感じます。
そして今年度は 「地域おこし協力隊三方良しの取組アワード」 の選考委員 として関わらせていただくことになりました。
実行委員会 ※敬称略・五十音順
委員長
小田切 徳美(明治大学農学部 教授)
委員
稲垣 文彦(公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構 事務局次長)
田口 太郎(徳島大学大学院 教授)
中村 茉由(一般社団法人ちもり 専務理事)
鍋島 悠弥(地域おこし協力隊サポートデスク 専門相談員チーフ)
橋本 美奈(わかやま地域おこし協力隊ネットワーク 代表)
オブザーバー
図司 直也(法政大学現代福祉学部 教授)
平井 太郎(弘前大学大学院地域社会研究科 教授)
全国の協力隊や地域プレイヤーが一堂に集まる「地域おこし協力隊全国サミット」にて、地域の実践を全国に発信できるチャンスです。
自分たちの取り組みを共有したい、学び合いたいと思う方はぜひエントリーを。
せっかくの機会なので、行政×隊員×地域が共に成長できる“群馬・北関東発”の好事例を全国へ届けたいと思っています。
「この地域はぜひ!」という情報があれば、自薦・他薦を問いません。ぜひ教えてください。できる範囲で伴走サポートもします。
対象:自治体職員・地域住民・地域おこし協力隊員(経験者含む)の“三者”で
「三方よし」を目指した取組を発表できる自治体
応募期間:令和7年7月23日(水)〜9月30日(火)
応募窓口:各自治体が総務省地域自立応援課へ提出
提出書類:
応募調書(Excel)
取組アピール資料(PowerPoint、20分プレゼン想定)
詳細・応募書式ダウンロード:
総務省ページ
全国サミットは 令和8年1月31日(土)・2月1日(日)開催予定。
選ばれた自治体は、2月1日のステージで全国に向けて事例発表を行います。
昨年のパネルディスカッションで改めて実感したのは、
三方よしのアウトプットは地域ごとに違っても、「持続可能な関係づくり」という本質は共通しているということです。
行政・隊員・地域がそろってこそ生まれるストーリー、地域の挑戦を、今年は選考委員として、私も応援します。
渋川市地域おこし協⼒隊の広井です
今年の5月に着任し、渋川まちづくりプロモーターとして、地域のにぎわい創出のためのイベントの企画‧運営を⾏う活動をしています。
このたび、私が活動している渋川市⺠会館を会場に、「しぶかわアニバーサリーフェスタ」というイベントを開催します!
「渋川の⾷と⾳楽と芸術」をテーマに、⼦どもから⼤⼈までみんなが楽しめる様々な催しを予定しております。ぜひお越しください!
みなかみ町地域おこし協力隊の芝さんが担当されるイベント「水産学習館スペシャルバックヤードツアー」 が、7月19日(土)~8月31日(日)に開催されます。ぜひご参加ください!
【①水産学習館バックヤードツアー】
通常は立ち入りを制限している地下の作業スペースを開放し、普段はなかなか見ることのできない水槽の飼育設備をご覧いただけます。
新しく仲間入りした水生生物は、ふつう裏側の水槽でケガや病気の治療や餌付けをおこない、水槽という環境への順応を確認してから展示水槽へ移動します。ツアーはこのような「展示前の生きもの」を一足早く見学できるチャンスです。
【②「サメ」レクチャー】
サメは4億年前の地層から発見されている「生きた化石」とも呼ばれる軟骨魚類のなかまです。10mを超える大型の種類から、成⾧しても20cmほどにしかならない小さな種類まで変化に富んでおり、極地から熱帯、サンゴ礁から深海、はては淡水にまで分布を広げる大きなグループです。独特の体形や迫力のある見た目から怖がられることもありますが、とても人気の高い生き物としても知られています。
レクチャーではサメの秘密を分かりやすく紹介しながら、サメについて知識を深めて頂きます。質問も大歓迎。
【③「トラザメ」タッチング】
「サメのタッチング」というと心配する方もいるかもしれません。今回タッチングする「トラザメ」は、成⾧しても50cmほどにしかならない小型の種類で歯も口も小さく、⾧年各地の水族館でタッチングされてきましたが、ケガをした事例はなく、安心して触って頂けます。
ぜひザラザラした、本物の「サメ肌」を体験してみて下さい!!
【④お土産:「トラザメ」クリアファイル】
イベント参加者にはお土産として、水産学習館オリジナルのクリアファイルをプレゼント!(複数希望される方のために、水紀行館売店でも販売予定です)
【⑤イベントについてのリンク(添付チラシのQRコード)】
下記の添付資料に掲載されています。
【⑥本件に関する担当】
道の駅 みなかみ水紀行館 水産学習館
電話番号:0278-72-1425
住 所:〒379-1617
群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
担 当 者:芝 洋二郎(地域おこし協力隊)
みなさんこんにちは。片品村地域おこし協力隊OGの中村茉由です。
今回ご案内する「山育フォーラム2025 × みなかみスタイル」は、いま動き始めている「オーガニックビレッジ構想」「自然派ワイン産地化」「地方自治体 × 株式会社型DAO」といった多彩な地域づくりの挑戦をつなぎ直し、地域のこれから100年を考える場です。
ご登壇される(株)たくみの里代表取締役の西坂文秀さんは地域おこし協力隊OBでもあります。
現場で汗をかく人たちと、風土の中で語り合うこの時間が、きっと次の一歩につながるはず。
地域で奮闘されている協力隊のみなさん、そして卒隊後もそれぞれの地で挑戦を続ける仲間のみなさんへ。
このフォーラムは、そんな私たちにとっての“次のヒント”がきっと見つかる場になると思っています。
詳細・申込はこちらから!
自然と人がつながる場所から、次の100年を見つめる
群馬県最北部に位置するみなかみ町。
谷川岳が象徴となるこの土地は、利根川源流域のひとつとして古くから水とともに暮らしが育まれてきました。
近年、「オーガニックビレッジ構想」「自然派ワイン産地化」「地方自治体 × 株式会社型DAO」など、多彩な地域づくりの挑戦がはじまり、それぞれが独立しているように見えて、実は「人と自然の新たな関係性」を模索する共通の理念でつながっています。
このたび私たちは、「山育フォーラム」と「みなかみスタイル」の二つの文脈を重ねあわせ、これからの100年を見据えた地域の在り方について考えるフォーラムを開催します。
会場は、山あいの古刹・泰寧寺。静謐な空間で山を想い、風土を語り、自然と人の持続可能な関係性を見出すひとときを、皆さんとともに過ごしたいと考えています。
■ イベント概要
📅 日時:2025年7月12日(土)15:30~17:30(15:00開場)
📍 会場:泰寧寺(群馬県利根郡みなかみ町須川93)
👥 定員:30~50名程度
💰 参加費:無料
☔ 雨天決行
■ こんな方におすすめ!
■ プログラム(予定)
● 開催地代表挨拶
みなかみ町 阿部賢一 町長
● 趣旨説明
(一社)ちもり 担当役員
● 基調発表
「みなかみスタイル 」
西坂文秀 さん((株)たくみの里 代表取締役)
● トークセッション 第一部
「オーガニックビレッジみなかみ」
登壇者:阿部賢一 さん(みなかみ町長)
西坂文秀 さん((株)たくみの里 代表取締役)
塙泉 さん(東京家政大学 准教授)
進 行:小室亮 さん((一社)ちもり会員・みなかみスタイル倶楽部会長)
● トークセッション 第二部
「ぐんま自然派ワイン産地化プロジェクト」
登壇者:大岡弘武 さん(栽培醸造家)
後藤徹也 さん(群馬県庁/NETSUGEN)
兼松亜優 さん((株)ガイアックス/ぐんま山育DAO)
進 行:本多結 さん((一社)ちもり会員・(株)たくみの里課長)
● まとめ・クロージングセッション
登壇者:栗原成悦 さん((株)群銀カード 代表取締役社長、(一社)ちもり理事)
小室亮 さん(第一部進行)
本多結 さん(第二部進行)
進 行:六本木ユウジ((一社)ちもり理事長/CHIMORI Inc. CEO)
■ 登壇者プロフィール
〜トークセッション第一部〜
阿部賢一 さん(みなかみ町長)
みなかみ町議会議員を経て、2022年より現職。町の保有する豊富な自然資源とそれを活かした持続可能な地域づくりを標榜し、2017年にユネスコエコパークに登録された町をけん引する。2025年3月18日に「オーガニックビレッジ宣言」を行い、「みなかみ町有機農業実施計画」を策定し、生産関連、加工・流通関連、消費関連の取組を通して、有機農業の拡大を目指している。
西坂文秀 さん(株式会社たくみの里 代表取締役)
前職であるJAおちいまばりにて日本一の直売所「さいさいきて屋」の立上げを行う。内閣官房・地域活性化伝道師。みなかみ町に移住後は、道の駅の改革や地産地消の仕組み作りを進め、2020年に(株)たくみのを設立。2021年より有機循環型のものづくりと里山景観の保全を行う『里山テロワール』を提唱し、里の耕作放棄地を整備し自然派ワインプロジェクトを開始。現在はその取り組みを全町に拡げ、みなかみ町が進めるオーガニックビレッジの中心的な役割を担う。
塙泉 さん(東京家政大学人文学部准教授)
学生時代に旧水上町での谷川岳登山道整備ボランティアへの参加を通じて、観光地における自然資源の活用と保全に関心を持ち、卒業論文では旧水上町の観光発展をテーマに研究。2014年から現在では、ツーリズム系の授業で北毛地域を題材とし、ゼミでは学生と共に北毛地域でフィールドワークをしている。2017年群馬県DMO山岳稜線観光ワーキンググループ座長。2015年と2024年にたくみの里の来訪者調査の実施、ガイドマップ制作に携わる。専門は観光サービス・マーケティング。商学(博士)。
小室亮 さん(こむろ農園代表)
みなかみ町でエゴマ、さつまいも、にんにく等の品目を有機栽培で生産し、エゴマ油や干し芋など加工品作りにも取り組む。若手農家のリーダーとして、(株)たくみの里が行う自然派ワインプロジェクトやみなかみスタイルの実証圃場の管理に協力農家として参画し、みなかみスタイル倶楽部会長を担い中心的な役割を担う。
〜トークセッション第二部〜
大岡弘武 さん(栽培醸造家)
自然派ワインの先駆者として世界に名を刻む日本人醸造家。1974年東京生まれ。明治大学卒業後、フランス・ボルドーで醸造学を学び、BTSA資格を取得。ギガル社やティエリー・アルマンで栽培長を務めた後、2002年に南仏で自身のワイナリー「ラ・グランド・コリーヌ」を設立。日本人による自然派ワインの先駆的存在となる。酸化防止剤を使わないナチュラルな醸造スタイルが評価され、2013年には『ニューヨーク・タイムズ』に紹介され世界的に注目を集める。2016年に帰国後、岡山で「ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン」を立ち上げ、日本の風土を活かしたワインづくりを展開。現在は日仏でコンサルティングも行う。
後藤徹也 さん(群馬県/NETSUGEN)
群馬県知事戦略部デジタルトランスフォーメーション課NETSUGEN運用チーム チームリーダー。県庁入庁後、中小企業支援、用地買収、MICE誘致、民間企業派遣、デジタル庁派遣などの業務を経験した後に、2025年度より県庁32階にあるイノベーション創出拠点「NETSUGEN」の運営を担当。また、Web3推進を担当し、全国初となる自治体がコミットする株式会社型DAOによる地域活性化を目指す。
兼松亜優さん(株式会社ぐんま山育DAO取締役、株式会社Gaiax DAO事業部 コミュニティ/スクール事業責任者)
ガイアックスのDAO事業部に参画し、企業・自治体向けDAO組成のコンサルティングとコミュニティ/スクール事業運営を担当。ぐんま山育DAOでは、事業開発、ファンドレイジング、コミュニティマネージャーを務める。
本多結さん(株式会社たくみの里 総合企画課長、同社自然派ワイン事業責任者)
道の駅たくみの里入社後は、農産加工品の開発販売や、みなかみ町とアドバイザリー契約のもと地方創生事業としてたくみの里の将来構想の策定などに従事。現在は、会社の企画運営の傍ら里山景観の保全と農村の暮らしを体現するものづくりを標榜し、自然派ワインプロジェクトの推進と循環型の商品開発などに取り組む。
〜まとめ〜
栗原成悦 さん(株式会社群銀カード代表取締役社長)
1998年群馬銀行入社。2011年慶応ビジネススクールMBA取得。ビジネススクールでは、生産管理ゼミに所属し、研究テーマは、当時の時代背景を踏まえ「残業がはたす人材育成機能」。その後、群馬銀行の企画部署にて、店舗展開による市場開拓、複数地銀と連携した銀行業高度化等会社設立、中期経営計画策定、業務改革などを担当。2020年大阪支店長。2022年より法人コンサルティング担当部署にて、事業承継・M&A等の非金利業務分野拡充や海外取引支援、地域創生を統括。2025年4月群銀カードへ出向し、キャッシュレス決済推進に取組んでいる。
六本木ユウジ(一般社団法人ちもり理事長|CHIMORI Inc. CEO)
群馬県沼田市生まれの社会事業家。20代前半にフランス・パリで3年半を過ごし多様な文化に触れる。帰国後、異なる価値観を持つ人々が共に課題解決に取り組むためのプロジェクトデザインを実践し、地域づくり事例を数多く牽引。2023年、一般社団法人ちもりを設立。「山育/YAMAIKU」を提唱し、地元の「やま・さと・まち」を次世代につなげていく取り組みを行っている。
主 催|(一社)ちもり、(株)たくみの里
共 催|群馬県、みなかみ町、(株)ガイアックス、(株)ぐんま山育DAO、ちいきん群馬ダイアログ
協 力|CHIMORI Inc.、NETSUGEN
■ お問い合わせ
一般社団法人ちもり事務局
✉️ chimori.nippon@gmail.com
山の恵みと、人の手と、未来への想いが交わるこの場所から、これからの地域の姿を描いてみませんか。
静かな山里で交わされる対話のなかに、これからの社会を耕すヒントがあるかもしれません。
みなかみ町・泰寧寺で、お待ちしています。
みなかみ町地域おこし協力隊の芝さんが担当されるイベント「トンネル水槽給餌体験&水産学習館バックヤードツアー」 が、道の駅 みなかみ水紀行館にある水産学習施設「水産学習館」で4月26日(土)~5月6日(火)に開催されます。
ぜひご参加ください!
【①トンネル水槽給餌体験】
トンネル水槽は水槽内を通り抜けられるアクリルガラス製のトンネルを備えた当館の名物水槽です。なかでも淡水魚類を展示したトンネル水槽は全国でも非常に珍しいものとなっています。水槽内には当施設の横を流れる日本一の流域面積を誇る利根川や日本第二位の規模を持つ霞ヶ浦の魚類、さらに色鮮やかなニシキゴイたちがくらしています。特に繁殖に大河が必要とされる「中国四大家魚」と言われる4種類の魚類は、日本では利根川水系だけで自然繁殖が確認されており、トンネル水槽ではこのうち「アオウオ」「ソウギョ」の2種類が展示されています。イベントでは中国四大家魚の繁殖の秘密についてのミニレクチャーを聞いた後、普段は入れない水槽の上からこれらの魚たちにエサをあげることができます。
【②水産学習館バックヤードツアー】
通常は立ち入りを禁止している地下の作業スペースを開放し、普段はなかなか見ることのできない水槽の飼育設備をご覧いただけます。新しく仲間入りした水生生物は、ふつう裏側の水槽でケガや病気の治療や餌付けをおこない、水槽という環境への順応を確認してから展示水槽へ移動します。ツアーはこのような「展示前の生きもの」を一足早く見学できるチャンスです。
【③お土産について】
イベント関連のお土産として、「日本の在来種と外来種」下敷き&クリアファイルを売店にて販売します。
【④イベントについてのリンク(添付チラシのQRコード)】
添付資料に記載されています。
【⑤本件に関する担当】
道の駅 みなかみ水紀行館 水産学習館
電話番号:0278-72-1425
住 所:〒379-1617
群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
担 当 者:芝 洋二郎(地域おこし協力隊)
添付資料(e3ed450985c9201d57c9c5dddab0d398-3.pdf)
➀トンネル水槽給餌体験チラシ(aa3095801aba71586efd1cfd4feffe8e.pdf)
➁水産学習館バックヤードツアーチラシ(3810e140891113ba5e15d548dbb3c196.pdf)
~起業家の応援を通じて地域活性化~
こんにちは、片品村地域おこし協力隊OGの中村茉由です。群馬県初開催となる「地域クラウド交流会」を、2025年3月20日(木・祝)にテラス沼田で開催します!
プレゼンターたちが3分間で想いを伝え、参加者が「応援投票」を通じて支援! 「地域を盛り上げたい」「新たなつながりを作りたい」「起業家の挑戦を応援したい」——そんな想いを持つ方にぴったりのイベントです。
群馬県内で地域に想いを持って活動するに取り組むプレゼンター5名が登壇!
その中には、川場村地域おこし協力隊の渡部慎也さんも登場。地域の可能性を広げ、新しい挑戦を続ける渡部さんの熱いプレゼンに、ぜひエールを送りましょう!
地域クラウド交流会は、地域の起業家が3分間のプレゼンテーションを行い、参加者が「応援投票」を通じて支援するイベントです。単なるビジネスプレゼンの場ではなく、地域の人々が主体的に関わることで、地域活性化につながる仕組みとなっています。
このイベントの特徴は、参加者が投票を通じて起業家を応援し、その応援票が商品券に換算される「交流会型クラウドファンディング」という仕組みです。応援することで地域全体の活性化を目指す、新しいカタチの地域支援プログラムとなっています。
起業したい・している方
地域の活性化に興味がある方
地元のビジネスを応援したい方
新しい出会いを求めている方
講師:野水 克也 氏(サイボウズ㈱ 地方創生・DXアドバイザー / 公益財団法人ほくりくみらい基金 理事)
テーマ:「被災地『能登で学んだ』誰も取り残さない地域のあり方」
ICTとクラウドシステムの活用を通じて、起業の課題解決や地域づくりを学ぶ貴重な機会です。
アイスブレイク:「大人の本気のラジオ体操第1」
起業家プレゼン + クラウド交流タイム + 応援投票
「応援し隊」の紹介・PR
応援投票結果発表、賞品授与式
その日出会って意気投合したメンバーと、さらに交流を深めましょう!
今回のプレゼンターには、地域の未来を切り拓く5名が登壇します。
🌸 柳 由美子 さん(心音⭐︎音楽教室)
🌸 伊東 真悟 さん(水と森のようちえんこもんず)
🌸 小林 喜美栄 さん(介護福祉士・相談支援専門員)
🌸 渡部 慎也 さん(川場村地域おこし協力隊)
🌸 富田 沙耶 さん
川場村地域おこし協力隊として活躍する渡部さんは、「kawamori.Works」(仮称)として6月の本格始動を目指し、地域資源や人をつなぎながら新たな価値創造に挑戦しています。これまで森林整備、地域交流、観光プログラム開発など、多岐にわたる活動を展開してきました。
「一人ではできないことも、仲間となら実現できる。」 そんな想いを胸に6月から本格始動する渡部さんのプレゼンに、ぜひご注目ください!
事前申し込みは不要ですが、ちょっとでも「いいね!」「おもしろそう!」「応援したい!」と思ってくれた方は、イベントページから「参加」ボタンをぽちっとお願いします
👉第一回沼田地域クラウド交流会イベントページ
🌸 主催:(一社)ちもり
🌸 共催:NETSUGEN
🌸 協力:ぬまた起業塾10周年記念グループ
🌸 後援:群馬県、沼田市、群馬県商工会連合会、日本政策金融公庫 前橋支店、
ぐんま起業家支援ネットワーク、群馬テレビ、上毛新聞社、FM GUNMA、FM OZE
🌸 協賛:笑顔のコミュニティー株式会社、井上雅光、栗原成悦、合同会社mitt、こむろ農園、Ars Vital 株式会社、CHIMORI Inc.、サイボウズ株式会社
地域の未来は、あなたの応援で変わる! 群馬県初の「地域クラウド交流会」に、ぜひご参加ください!
みどり市地域おこし協力隊の高野さんが企画したサウナイベントが3月9日に開催されます!
本イベントを通して、みどり市の魅力に触れていただければと思います。
ぜひご参加ください。
【開催概要】
2025年3月9日(日)10:30~13:45
参加費:2,000円 ※現地清算 現金にてお願いします
(オリジナル御朱印、ソフトドリンク付)
持ち物:濡れても構わない服(水着)、タオル、ポンチョ(休憩時に羽織れるもの)
開催場所:正福寺(群馬県みどり市大間々町小平768 )
3月8日(土)玉村町地域おこし協力隊活動報告会が開催されます!
玉村町にて活躍する地域おこし協力隊による活動発表、交流会などが行われます。
ご興味のある方はぜひご参加ください!
日時:2025年3月8日(土)13:30~15:00 (開場 13:00)
場所:国登録有形文化財 重田家住宅(佐波郡玉村町小泉42)
3月22日(土)出張やないづ張り子工房Hitarito in 重田家住宅が開催されます!
ご興味のある方はぜひご参加ください!
【赤べこ絵付け体験】
令和7年3月22日(土)11:30~12:30(1回目)
14:00~15:00(2回目)
【赤べこ作品展示・販売】
令和7年3月22日(土)11:30~15:00 (12:30~13:30昼休み)