群馬県は、主に首都圏の移住希望者に向け、県内の市町村や関係団体が参加する「オールぐんまオンライン移住相談ウィーク」を群馬県移住ポータルサイト「ぐんまな日々。」内特設サイト上で開催します。
今回、地域おこし協力隊の山梨さんが先輩移住者としてイベントに出演します。
吉本興業で活躍中の『TEAM BANANA』さんとセッションしますので、ぜひご覧いただき、地域おこし協力隊のリアルについて知ってください。
放送内容
①移住特番「Gunma “L” talk ~Lifeにまつわる3つの話~」
放送日:7月3日(土)10:00~12:00 ライブ配信
移住を考えている人なら誰もが気になる『仕事・休日・お金』を、群馬で暮らす先輩移住者が、テーマに分かれて移住のきっかけや現在の暮らしを紹介する
2時間のバラエティ型移住特別番組。個性豊かな先輩移住者がリアルなL(Life)を語ります。
特設サイトよりご覧下さい。https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/ijyu/
②「お金・仕事・住宅・悩み・食・休日」をテーマにしたインタビュー動画の配信
放送日:7月4日(日)毎朝7:00~配信
先輩移住者6名が語る、移住をするのに重要な「お金・仕事・住宅・悩み・食・休日」についてインタビュー形式で映像にまとめました。リアルな声を通じて移住の参考にしてください。
※①②の配信は県公式YouTubeチャンネル「tsulunos(ツルノス)」内でアーカイブ配信があります。
地域おこし協力隊に興味を持った!詳しいことを知りたい!方は、
オンライン相談も受付しておりますので、下記からお申し込みください。
https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/ijyu/soudan/chiikiokoshi/
相談日:7月4日(日)~9日(金)
こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OB&移住・起業支援FLAP代表のスズキです。
今日はイベントのご紹介です。コロナ禍でなかなか大掛かりなイベントは難しいですが、今やれることからやらないといけない!ということで、極力対策をしてリスクを顕現した、地域のことをしっかりと考えられる小さなイベントを開催を進めています。今回は「地域の防災」について楽しく学ぼう!というテーマで、「風水害24」というゲームを使ったワークショップイベントです。
風水害24とは?
「今週末、台風が直撃するらしい」
そんな話を聞く頻度が増えているのではないでしょうか。地球規模の気候変動のため、明らかに台風を始めとした豪雨や強風による災害が日本列島を襲う機会が増えています。
みなかみ町でもゲリラ豪雨や利根川の増水、大雨による土砂崩れなど、ここ数年で増加しています。あなたは、あなたの大切な人は、大規模風水害への備えが十分でしょうか?
今回、風水害24というゲームを通して、大規模風水害の接近から直撃・通過までの24時間を体験し、風水害発生時に必要な知識を学び、適切な判断や行動ができるような、風水害リテラシーを高めるワークショップです。
地域の防災対策の強化に取り組む行政担当者
学校などの各種地域に根ざした団体の方
消防団など地域の防災に取り組まれている方
ご自身の居住エリアの防災に関心・不安のある方
地域のことが気になる学生さん
会 期:2021年6月30日(水)18:30〜21:00
会 場:テレワークセンターMINAKAMI
参加費:無料
定 員:最大6名 ※参加人数多数の場合、先着順となります。
申し込み方法:下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/rsFZFRvNmtQEWcY89
申し込み締め切り:6月28日21:00
森 峯子先生
風水害24公認ファシリテーター。2030SDGs、SDGs de 地方創生カードゲームのファシリテーター資格も保有。昭和村在住。教職を退職してから適応指導教室指導員・人権擁護委員などを中心に自らがどんなふうに社会に貢献していけるかを考えながら活動しています。
その他:
お時間に余裕を持ってお越しください。また途中からの参加は原則としてできません。
キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願いいたします。startminakami@gmail.com
コロナ感染症に対する対策について:
当日、体温など、体調チェックおよび手指の消毒をさせていただきます。体調に不安を感じられる場合は、ご連絡ください。
必ずマスクを着用の上、お越しください。マスクがない場合、参加できません。
ゲームでは、参加者同士での会話が発生します。リスクを感じられる方、不安がある方は、ご参加をお勧めしません。あらかじめご理解ください。
主催:一般社団法人FLAP
共催:テレワークセンターMINAKAMI(一般社団法人コトハバ) SDGsタッチぐんま
こんにちは!群馬県みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一です!
移住と起業の支援を行いつつ、私自身も地域活性化事業に取り組んでおり、この度水上温泉街のど真ん中にゲストハウス&コワーキングスペース「ほとり」を、地域の方・移住してきた方とともにオープンしました。「GUESTHOUSE&Co-WORKINGほとり」は、地域と人、人と人を繋ぐことをコンセプトしたゲストハウス&コワーキングスペースです。
遊ぶ、働く、地域を知る。その入り口となれるよう、営業して参ります。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
地域おこし協力隊割も準備中ですよ!
地域おこし協力隊OB 鈴木雄一Facebookページ
https://www.facebook.com/yuichi.suzuki.7927
こんにちは!
渋川市地域おこし協力隊の長沼です。
今週4月29日(木・祝日)から開催する写真展のお知らせです!
渋川の魅力を渋川に住む人に伝えたい!
群馬に住む人にも伝えたい!そんな思いで写真展を開催します。
その名も...
『しぶかわ季節のフルコース ~図書館の本を添えて~』
渋川の春夏秋冬をテーマに協力隊が撮影した写真を展示します。
また、今回は渋川市立図書館での開催ということで写真にぴったりな本を添えて
写真と本のコラボレーションをお楽しみいただけます!
ぜひ、季節のフルコースを楽しみに来てください!
みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一です。
みなかみ町のお隣、沼田市にある、沼田女子高校のクラウドファンディングの導入を支援させていただきました!
沼田女子高校は今年創立100周年を迎えます。
こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OBで一般社団法人FLAPの鈴木雄一です。
2021年4月20日、無人駅となって二年経つみなかみ町のJR上越線後閑駅に、高校生のための学習スペースがオープンしました。
その学習スペースの運営を一般社団法人FLAPで請け負い、スタッフは新しく地域おこし協力隊として着任しました、中村明子さん・手島拓実さんが担います。
高校生は将来を決める大事な時期ですが、意外と大人と接する機会が少ない時期でもあります。
私たちは、ただ自習する場所ではなく地域や大人の関わりを通して学生が未来の選択肢を増やせるよう、企画やイベントを実施していきます。
今後のみなかみ町、そして新しいチャレンジを行う二人の地域おこし協力隊員をよろしくお願いいたします。
みなかみ町後閑駅ナカ学習室
https://www.ekinakastudy.com/
群馬県地域おこし協力隊オンライン活動報告会
~SDGs de 地方創生カードゲーム~
はじめに
地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等に住民票を移し、地域に居住して地域ブランドや地場産品の開発・販売、農林水産業への従事、住民の生活支援等を行う制度です。
群馬県地域おこし協力隊
群馬県では令和3年2月1日時点で97名の隊員が活動しています。協力隊の活動内容は観光振興、農林業、酪農、住民の生活支援など幅広い分野があります。また、協力隊と県内に定住している協力隊OB・OGの情報共有や交流を目的とした研修会を年4回開催しており、今年度は、オンラインを活用した交流事業を実施しました。協力隊同士の横の繋がりだけでなく、県担当者とも近い距離感で交流や活動支援等を行っています。
今回は、4名の地域おこし協力隊に、コロナ禍の活動内容や地域での生活と、任期終了後のビジョンを活動報告として発表していただきます。その後、みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一氏(「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター)によるSDGsカードゲームを行います。
会場は、地域づくりにチャレンジする人が集まるイノベーション創出拠点として、昨年12月にオープンした県庁32階の官民共創スペース「NETSUGEN」(ねつげん)です。
イベント概要
開催日:2021年3月22日(月)13:30〜17:15
配 信:zoom
主 催:群馬県(地域創生課)
ゲスト:一般社団法人FLAP 代表 鈴木 雄一 氏 FLAPのホームページ
地域おこし協力隊プレゼンター
川場村地域おこし協力隊 丸山 茜さん 丸山さんのfacebook
桐生市地域おこし協力隊 岩崎大輔さん 岩崎さんのインタビュー記事
渋川市地域おこし協力隊 長沼未希さん 長沼さんのインタビュー記事
藤岡市地域おこし協力隊 星野 潤さん 星野さんのfacebook
タイムスケジュール
13:30 開会
13:35 官民共創スペースNETSUGENの施設紹介
13:40 地域おこし協力隊による活動報告
15:00 「SDGs de 地方創生」カードゲーム
16:45 参加者の振り返り
17:15 閉会