こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OBで一般社団法人FLAPの鈴木雄一です。
2021年4月20日、無人駅となって二年経つみなかみ町のJR上越線後閑駅に、高校生のための学習スペースがオープンしました。
その学習スペースの運営を一般社団法人FLAPで請け負い、スタッフは新しく地域おこし協力隊として着任しました、中村明子さん・手島拓実さんが担います。
高校生は将来を決める大事な時期ですが、意外と大人と接する機会が少ない時期でもあります。
私たちは、ただ自習する場所ではなく地域や大人の関わりを通して学生が未来の選択肢を増やせるよう、企画やイベントを実施していきます。
今後のみなかみ町、そして新しいチャレンジを行う二人の地域おこし協力隊員をよろしくお願いいたします。
みなかみ町後閑駅ナカ学習室
https://www.ekinakastudy.com/
群馬県地域おこし協力隊オンライン活動報告会
~SDGs de 地方創生カードゲーム~
はじめに
地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等に住民票を移し、地域に居住して地域ブランドや地場産品の開発・販売、農林水産業への従事、住民の生活支援等を行う制度です。
群馬県地域おこし協力隊
群馬県では令和3年2月1日時点で97名の隊員が活動しています。協力隊の活動内容は観光振興、農林業、酪農、住民の生活支援など幅広い分野があります。また、協力隊と県内に定住している協力隊OB・OGの情報共有や交流を目的とした研修会を年4回開催しており、今年度は、オンラインを活用した交流事業を実施しました。協力隊同士の横の繋がりだけでなく、県担当者とも近い距離感で交流や活動支援等を行っています。
今回は、4名の地域おこし協力隊に、コロナ禍の活動内容や地域での生活と、任期終了後のビジョンを活動報告として発表していただきます。その後、みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一氏(「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター)によるSDGsカードゲームを行います。
会場は、地域づくりにチャレンジする人が集まるイノベーション創出拠点として、昨年12月にオープンした県庁32階の官民共創スペース「NETSUGEN」(ねつげん)です。
イベント概要
開催日:2021年3月22日(月)13:30〜17:15
配 信:zoom
主 催:群馬県(地域創生課)
ゲスト:一般社団法人FLAP 代表 鈴木 雄一 氏 FLAPのホームページ
地域おこし協力隊プレゼンター
川場村地域おこし協力隊 丸山 茜さん 丸山さんのfacebook
桐生市地域おこし協力隊 岩崎大輔さん 岩崎さんのインタビュー記事
渋川市地域おこし協力隊 長沼未希さん 長沼さんのインタビュー記事
藤岡市地域おこし協力隊 星野 潤さん 星野さんのfacebook
タイムスケジュール
13:30 開会
13:35 官民共創スペースNETSUGENの施設紹介
13:40 地域おこし協力隊による活動報告
15:00 「SDGs de 地方創生」カードゲーム
16:45 参加者の振り返り
17:15 閉会
群馬県みなかみ町地域おこし協力隊活動報告会
地域おこし協力隊とは総務省の制度で都市地域から過疎地域等に住民票を移動し、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売、農林水産業への従事、住民の生活支援等を行うものです。令和元年度には全国で5,349名の隊員が活動しました。
みなかみ町では現在4名の隊員が活動しています。隊員の活動内容は観光振興、テレワーク推進、スポーツを活かした地域づくりなど隊員によって違いますが共通しているのは「みなかみ町をより良くする」ことです。
今回、みなかみ町地域おこし協力隊のみなさんが1年間の活動報告を行います。業務上での関係者、地域の方、さらに今後地域おこし協力隊を目指す方など多くの方に参加していただければと思います!
イベント概要
開催日:2021年3月15日(月)19:00〜20:00
参加費:無料
配 信:Youtube Live
主 催:みなかみ町
参加者
宇津木 信之介さん(3年目:一般社団法人みなかみ町観光協会)
田仲 由希さん (2年目:一般社団法人みなかみ町観光協会)
橋本 拓海さん (2年目:一般社団法人コトハバ)
笹口 真希さん (1年目:特定非営利活動法人水上自然遊楽)
鈴木 雄一さん (協力隊OB:一般社団法人FLAP)
TIMESCHEDULE(19:00~20:00 about60min)
19:00 みなかみ町地域おこし協力隊概要説明
19:05 笹口さん活動報告
19:15 橋本さん活動報告
19:25 田仲さん活動報告
19:35 宇津木さん活動報告
19:45 トークタイム
20:00 終了
皆様のご参加、お待ちしております。
こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一です。
いきなり!表題の件ですが、私の携わっているまちづくり団体FLAPにて、地域おこし協力隊の募集を行うこととなりました!
当団体の事業に携わりながら、任期後の起業にむけて準備・アクションを起こして行く起業前提のチャレンジャー募集です。
当団体自体が、移住・起業支援事業を行っていますし、私自身が地域おこし協力隊の出身ですので、かなりチャレンジしやすいフィールドですよ!
詳細は下記一般社団法人FLAPの記事をチェックください。
こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一です。もうすぐ年度末が近づいてきていますね。地域おこし協力隊も任期を終了される方が増える季節です。みなかみ町の移住と起業支援を行うFLAPでは、みなかみ町の地域おこし協力隊でこの3月で任期を終える宇津木信之介さんをお招きして、3月17日ウェビナーを開催いたします。
現役隊員も、地域おこし協力隊を希望している方も、たくさんいらっしゃるとおもいます。長くて短い3年間をどのように地域で行動するか。観光の町の観光協会で活躍した宇津木くんのお話を聞いて、地域おこし協力隊の一つのケースとして知っていただけると嬉しいです。
※みなかみ町では地域おこし協力隊の募集がちらほらしてまいりました。ご興味ある方は鈴木まで。
みなかみ町移住チャレンジウェビナー: 結局、みなかみ町の地域おこし協力隊どうだった? 宇津木信之介さん<みなかみ町地域おこし協力隊/みなかみ町観光協会>トークセッション
こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OBで移住と起業の支援を行っております鈴木雄一です。
ウェビナーの案内が続いていますが、真打登場!みなかみ町役場で移住担当されている中山さんをお招きして、開催します。中山さんは群馬県出向時代に、地域おこし協力隊を担当されていたので、協力隊の中にはご存知の方もいらっしゃるはず。地域で活躍する行政の方のお話、想いを聞くことは意外と少ないと思います。
ぜひこの機会に、移住の最前線、役場の移住担当者のお話をチェックしてみてください。
みなかみ町移住ウェビナー: 愛する奥様の地元へ嫁ターンから、移住支援のプロフェッショナル公務員になった男の話。 〜中山文弥さん<みなかみ町役場職員/茨城県出身>トークセッション
開催日:2021年2月16日(火)20:00〜21:00
会場: ZOOM
主催: みなかみ町
みなかみローカルチャレンジサポート事業FLAP
協力: テレワークセンターMINAKAMI
Facebookイベントページ
https://fb.me/e/J4idlo1s
参加申し込み
申し込みフォーム:https://forms.gle/7Po8VgfLFb7J4TzQ7
※必ずフォームからお申し込みください。イベントの参加ボタンでは申し込み完了となりません。
移住のきっかけは愛ターン!?最愛の妻を追いかけてやってきた、ぐんま最北端・みなかみ町。全く知らない土地にやってきてどうなるの!?からの今では、みなかみ町役場の移住支援の担当者。そんなみなかみ町役場中山さんをゲストにお呼びして、地方移住の大変さや、いまポジティブに頑張っている原動力、暮らして見つけたみなかみ町の良さについてざっくばらんにお聞きします!
どちらかというとインドア派な中山さんがアウトドアな町でどんな楽しみを見出しているのか、みなかみ町の可能性について気になることがたくさん!また地方移住後の転職先の一つとして、地域のために働く公務員という選択肢についても気になります。みんなで色々なお話聞いてみましょう!
プロフィール
茨城県守谷市出身で1986年生まれの34歳。22歳の時に東京の会計事務所に就職され、27歳、みなかみ町出身の妻との結婚を機に移住。みなかみ町から東京への新幹線通勤を開始。28歳、妻の故郷に少しでも力になれればと思いみなかみ町役場に転職。入庁後は総務、群馬県庁(出向)で地域おこし協力隊と山村振興、財政担当を得て2019年から移住支援を担当。
みなかみ町での住環境は市街地でのアパート暮らし1年、妻の実家暮らし4年を経験して2018年からは妻の実家からスープの冷めない距離に妻、長女(6歳)、長男(4歳)の家族4人で戸建て暮らし。趣味はスノボとか登山ではなく…家でYouTubeみたりAmazonプライムみたりDAZNみたりするインドア派。
・都会大好きですけど、田舎暮らしを楽しめますか?な人
・嫁ターン、旦那ターン予備軍で不安な方
・小さな町の公務員の仕事知りたいです!な人
・田舎の二世帯ライフってどうですか?
20:00 みなかみ町での暮らしについて
移住の経緯。移住のギャップ、東京通勤、前橋通勤の話。役場の仕事のやりがい、みなかみでの家族での暮らし。
20:15 トークタイム
21:00 終了予定
※質問は、ZOOMチャットで随時募集。音声でのご質問も予定しています。
こんにちは!みなかみの地域おこし協力隊OB鈴木です。
私の任期後の重要なお仕事の一つが、みなかみへの移住、みなかみでの起業支援活動です。
今回は、移住支援をさせていただきました清水さん御家族の奥様に、コラムを寄稿していただきましたので御紹介します。
フルリモートワーカーの移住の考え方は、ヒントになりますので、ぜひチェックしてみてください。
コチラから読む↓
https://www.minakami.work/050638874328/-1
みなかみ町の地域おこし協力隊OB鈴木です!今年は大雪、ウインタースポーツが趣味の自分にとっては恵のシーズンとなっています。
さてさて好評いただいている、2月もオンライン移住相談会を開催いたします!すでにオンライン移住相談会を通して、移住される方も増えてきました。参加者の方からは「みなかみ町のことが好きなことがめっちゃ伝わりました」なんて嬉しいお声をいただいています。
コロナもあり、なかなか直接お会いできない状況になってきていますが、離れていてもできること、オンラインでも伝えられる町の魅力についてお伝えし続けたいと思っています。
今回は、新年度に向けて全国的に活性化している地域おこし協力隊の募集にフォーカス。みなかみ町の地域おこし協力隊の現在の活動状況などなどご興味がありましたらお話をいたします!
ぜひご参加ください。詳細は下記をチェック!