研修会情報

掲載日:2023年04月20日

群馬県内の市町村で活動する地域おこし協力隊員及びそのOB・OGが任期終了後も引き続き能力や技術を発揮し、自らが思い描く未来を実現できるよう、様々な助言や指導を行う地域おこし協力隊アドバイザー派遣事業を実施します。

 詳しくは群馬県地域創生課(電話:027-897-2776)又は各市町村の担当者の方にご確認ください。

掲載日:2022年04月11日

 群馬県内の市町村で活動する地域おこし協力隊員及びそのOB・OGが任期終了後も引き続き能力や技術を発揮し、自らが思い描く未来を実現できるよう、様々な助言や指導を行う地域おこし協力隊アドバイザー派遣事業を実施します。

 詳しくは群馬県地域創生課(電話:027-897-2776)又は各市町村の担当者の方にご確認ください。

 

アドバイザー派遣事業の概要

掲載日:2021年08月05日

 

群馬県地域創生課です。令和3年6月23日に、地域おこし協力隊情報交換会を開催しました。

開催概要を作成しましたので、詳細は以下pdfデータをご覧ください。

令和3年度群馬県地域おこし協力隊情報交換会開催概要

 

掲載日:2020年11月05日

群馬県地域創生課です。

標記セミナーの開催概要を下記により掲載しますので、ご覧ください。

講師:公益社団法人 中越防災安全推進機構

       統括本部長 稲垣 文彦 氏

〇開催概要:地域おこし協力隊導入支援セミナー

 

掲載日:2020年09月11日

群馬県地域創生課です。

標記交換会の開催概要を下記のとおり掲載しますので、ご覧ください。

 

令和2年度地域おこし協力隊情報交換会 開催概要 (pdf .362KB)

 

掲載日:2020年03月05日

 

  

  
  本研修会は、県内全域の隊員が一同に会し、協力隊としてのスキルを高めながら
  親睦を深める目的で開催している。
  平成28年度から年に1回、1泊2日で開催しており、今回で4回目となる。
  今回はみどり市での開催ということもあり、初の試みとして、隣接する
  栃木県の隊員にも参加していただいた。

1 日時
  令和2年1月30日(木)~31日(金)

2 場所
     みどり市東町(サンレイク草木、富弘美術館、草木ダム、東保健センター)

3 出席者(計61名)
  (1)地域おこし協力隊員(16市町村42名)
     前橋市(3名)、桐生市(1名)、沼田市(1名)、渋川市(2名)、 
        藤岡市(1名)、みどり市(9名)、下仁田町(3名)、南牧村(2名)、
                長野原町(1名)、嬬恋村(4名)、高山村(2名)、東吾妻町(3名)、
             川場村(3名)、昭和村(3名)、みなかみ町(3名)、玉村町(1名)

  (2)栃木県地域おこし協力隊(4市8名)
     下野市(1名)、さくら市(2名)、真岡市(2名)、足利市(3名)

  (3)県企画部地域政策課(7名)
     みどり市役所東市民生活課(1名)

  (4)講師等(1名)

  (5)㈱第一プログレス(月刊誌「TURNS」発行元)(2名)

4 内容

【1日目:サンレイク草木】
 (1)みどり市地域おこし協力隊活動紹介
    みどり市地域おこし協力隊員による活動紹介が行われた。隊員の活動を観光、農業、
    林業、木工の4分野に大別し、分野毎に代表の1名が説明を行った。

  
  
 (2)木製コースターデザイン体験
    みどり市の馬場隊員より概要を説明いただき、配布した指定の用紙の枠内に参加者が
    周囲と相談しながら自由にデザインを行った。
          ※右写真は完成品

      
 
 (3)講演『横縦斜めにツナグンマ 視野と活動が広がルンバ』
                講師:中田 誠志 氏(地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員)
             岐阜県恵那市の協力隊として活動されていた自身の経験や心境の変化などを参考に、
    地域間・隊員間の関係作りや活動の広げ方についてご講演いただいた。
       また、ワークショップとして、「ビジネスモデルキャンバス」を使用して、
    グループ内の隊員の得意な分野や技能を掛け合わせたプロジェクト作りが行われた。

   

 (4)座談会
             座談会では、「令和元年度の自身の活動の良かった点と来年度に向けての抱負」を
    テーマに積極的な意見交換が行われた。

  

 

【2日目:現地視察・体験企画】
  (1)現地視察(富弘美術館、草木ダム)
              旧東村出身の詩画作家である星野 富弘 氏の作品を公開している富弘美術館と、
    渡良瀬川沿岸の治水・利水の役割を担っている草木ダムの見学を行った。

  

 (2)体験企画(東保健センター)
           講師:小夜戸ふるさとの味
           7つのグループに分かれ、講師による指導の下、群馬県の郷土料理であるすいとん作り
     体験を行い、実習後には、昼食も兼ねて、それぞれ作ったすいとんの食べ比べなどを
     行った。

  


★研修会情報の詳しい内容は「TURNS」で取り上げてもらってます。下記URLをクリック!★

                      https://turns.jp/36411

掲載日:2019年11月28日

 

 
1 日時
 令和元年10月30日(水) 13:30~16:20

2 場所
 群馬県庁28階 281-A会議室

3 出席者(計41名)
(1)県内地域おこし協力隊員(17市町村29名)

前橋市(2名)、桐生市(1名)、沼田市(1名)、渋川市(3名)、                   

藤岡市(1名)、みどり市(4名)、下仁田町(1名)、南牧村(1名)、

甘楽町(1名)、中之条町(2名)、嬬恋村(2名)、高山村(1名)、                         

片品村(1名)、川場村(3名)、昭和村(2名)、みなかみ町(2名)、

玉村町(1名))

(2)県内地域おこし協力隊員OB・OG(4市町村4名)                                     

富岡市(1名)、下仁田町(1名)、片品村(1名)、みなかみ町(1名)

(3)行政担当者(1名)

渋川市(1名)

(5)県職員(7名)

企画部地域政策課(7名)

4 内容
(1)群馬県内の地域おこし協力隊員OB・OGの活動紹介  

みなかみ町地域おこし協力隊OB  鈴木 雄一 氏   

任期中のみなかみ町観光協会でのDMO推進や情報発信活動、任期終了後のテレワークセンターMINAKAMIを拠点にしたマーケティング事業の立ち上げなどについてお話しいただきました。                             

           

富岡市地域おこし協力隊OB 高橋 淳 氏                     

任期中に養蚕古民家で養蚕業の継承に取り組んだことや、任期終了後は就職し、広告の企画・営業の仕事に携わっていることなどについてお話しいただきました。

    

(2)講演・グループワーク

テーマ:「地域おこし協力隊OBによるしくじり起業話」

講 師:株式会社えぽっく 代表取締役 若松 佑樹 氏(茨城県地域おこし協力隊OB)

地域おこし協力隊になるまでのキャリア、任期中に取り組んだ実践型インターンシップ、任期終了後に起業して株式会社えぽっくを設立して様々な事業にチャレンジしていることなどについてお話しいただいたほか、グループワークにより参加者同士で情報交換を行いました。

    

    

5 群馬県地域おこし協力隊ポータルサイト操作研修会

スキルアップ研修会の開始前に、群馬県地域おこし協力隊ポータルサイトの操作をパソコンを使って学びました。

        

 

 

 

 

掲載日:2019年06月28日

1 日時 

令和元年6月7日(金) 13時30分~17時10分 

2 場所 

群馬県庁28階 281会議室、22階 222会議室

3 出席者(計74名)

地域おこし協力隊員・隊員OBOG(17市町村39名)

市町村職員(14市町村17名)

その他(14市町村17名)

県職員(16名)

4 内容

(1)群馬県地域政策課からの情報提供

県内の地域おこし協力隊の状況及び県の地域おこし協力隊に関する事業について説明しました。

(2)隊員自己紹介

地域おこし協力隊員・隊員OBOGから活動市町村、氏名、普段の活動等について自己紹介していただきました。

      

(3)県内隊員の活動紹介①

昭和村地域おこし協力隊 伊藤眞作 隊員

道の駅で活動している3名の隊員でパンフレットを制作した経緯や道の駅「あぐりーむ昭和」での活動などについてお話しいただきました。

           

(4)県内隊員の活動紹介②

前橋市地域おこし協力隊 落合宏美 隊員

協力隊に応募した経緯や普段の活動、「かぐやプロジェクト」などについてお話しいただきました。

      

(5-1)グループワーク(地域おこし協力隊員・隊員OBOG向け)

テーマ:「地域おこし協力隊だからできる、ちょっと変わった地域おこしの挑戦」

講 師:地域振興サポート会社まよひが企画 代表 佐藤恒平 氏(山形県朝日町地域おこし協力隊OB)

隊員OBである自らの経験を踏まえ、桃色ウサヒプロジェクトや地域振興サポート会社まよひが企画の活動などについてお話しいただいたほか、グループで質疑応答を行いました。

             

 

(5-2)意見交換会(行政職員向け)

テーマ:「魅力的な募集要項の書き方について」

講 師:株式会社ビズリーチ 地域活性推進事業部 シニアコンサルタント 鈴木美津雄 氏  

地域おこし協力隊の募集方法などについて、具体的な事例をお話しいただいたほか、グループで意見交換を行いました。

                    

5 群馬県地域おこし協力隊ポータルサイト操作研修会

情報交換会開始前に、群馬県地域おこし協力隊ポータルサイトの操作をパソコンを使って学びました。

                       

6 交流会

情報交換会終了後は交流会を実施し、各市町村の隊員や行政担当者等が参加し、美味しい飲み物や食べ物を囲みながら普段なかなか話す機会がない関係者との会話を楽しみました。

                    

掲載日:2018年06月11日

1 日時 

   平成30年5月25日(金) 

2 場所 

   群馬県庁28階

3 出席者(計79名)

   (1)地域おこし協力隊員(18市町村42名)

   (2)市町村職員(14市町村21名)

   (3)県職員(16名)

4 内容

   (1)群馬県地域政策課からの情報提供

     平成30年度地域おこし協力隊に関する事業等をついて説明しました。

   (2)群馬県地域おこし協力隊ポータルサイト「ツナグンマ」操作説明

     説明:朝日印刷工業株式会社 上原充裕 様

     群馬県地域おこし協力隊ポータルサイト「ツナグンマ」の活用方法や操作方法についてご説明

     いただきました。

      

   (3)隊員自己紹介

     各隊員(OG含む)から活動市町村、氏名、普段の活動等について自己紹介していただきました。

      

   (4)県内隊員の活動紹介①

     玉村町地域おこし協力隊 戸井田裕希 隊員

     ぐんま観光おもてなし隊や高山村地域おこし協力隊での活動経験を活かし、現在活動中の玉村 

     町で取り組んでいる観光振興の活動についてお話いただきました。

             

   (4)県内隊員の活動紹介②

     富岡市地域おこし協力隊 濱田綾乃 隊員

     協力隊に応募した経緯や現在の染織の仕事、自宅の養蚕古民家での生活についてお話いただき

     ました。

      

   (5-1)グループワーク(隊員向け)

    テーマ:「地域おこし協力隊の着任から任期後に至る戦略」

    講 師:地域おこし協力隊サポートデスク 上級専門相談員 藤井裕也 氏

    隊員OBである自らの経験を踏まえ、協力隊事業の趣旨や、協力活動、地域や行政との関係構築

    などのお話をしていただきましたほか、隊員同士の名刺交換を行いました。

             

  

    (5-2)意見交換会(行政職員向け)

    事例発表:長野原町企画政策課 主事 楠見真孝 氏

    長野原町の隊員OBで、現在は役場職員の協力隊事業担当者である楠見氏より、長野原町の  

    受入体制や募集方法など、具体的な事例をお話いただいたほか、各行政担当者からの質問に基づ

    いて、意見交換を行いました。

                    

  5 その他(交流会)

   情報交換会終了後は交流会を実施し、各市町村の隊員、行政担当者等が参加し、美味しい飲み物

   や食べ物を囲みながら普段なかなか話す機会がない関係者との会話を楽しみました。

      

掲載日:2018年03月09日

 

   

1 日時
    平成30年2月12日(月)~13日(火)

2 場所
     群馬県利根郡みなかみ町(泊まれ学校さる小、道の駅たくみの里)

3 出席者(計39名)
  (1)地域おこし協力隊員(15市町村28名)
     前橋市(2名)、桐生市(2名)、藤岡市(1名)、富岡市(1名)、
     安中市(1名)、みどり市(3名)、下仁田町(3名)、甘楽町(1名)、
     長野原町(4名)、嬬恋村(1名)、高山村(3名)、東吾妻町(1名)、
     片品村(3名)、川場村(1名)、みなかみ町(1名)
         
  (2)群馬県みなかみ町総合戦略課(2名)

  (3)群馬県企画部地域政策課(7名)

  (4)株式会社第一プログレス(2名)
     (TURNS出版社)

4 内容
  【1日目:泊まれる学校さる小】
  (1)廃校利活用の説明
     説明:泊まれる学校さる小 校長 飯島 健治 氏
     旧猿ヶ京小学校の歴史、泊まれる学校さる小を始めたきっかけ、移住者ならではの経験談を
     お話しいただきました。

  (2)隊員自己紹介
     活動地域、業務が異なることや、今年度、新たに活動を開始した協力隊員も多いことから各自
     1分程度、活動している市町村、氏名、具体的に普段どういった活動しているか紹介してもら
     いました。
           

  (3)講演:「地域おこしを戦略的に捉える」
     講師:弘前大学COC推進室 助教 野口 拓郎 氏
     広島県三次市地域おこし協力隊活動時に行っていた、地域外に転出して暮らしている若者達を
     巻き込み、人手不足が深刻であった地域活動に参加できる仕組みづくりや、地域住民とのコ
     ミュニケーション方法などをお話しいただきました。
     

  (4)ワークショップ「地域での仲間づくり」
     講師:弘前大学COC推進室 助教 野口 拓郎 氏
     活動年数が近い4~5人でグループ(計6グループ)を作り、アンチブレスト手法による、
     地域で共に活動したい仲間の条件をグループ内で洗い出し、発表することで各グループに情報
     共有しました。
     

  (5)座談会
     新たなアイデアの創出、共通・新規事業の連携などを図ることを目的に「自分の活動につい
     て」、「活動市町村内のおもしろい人、おもしろい取組」の2つのテーマに沿って、自由に意
     見交換を行いました。
     

  【2日目:道の駅たくみの里】
  (1)取組説明
     説明:みなかみ町地域おこし協力隊 西坂 文秀 氏
     愛媛県今治市にあるJAおちいまばりが運営する農産物直売所「さいさいきて屋」で自身が行っ
     ていた取組や、活動場所である道の駅たくみの里の概要、西坂氏が道の駅たくみの里で行って
     いる地域と連携した取組「地産地消のフルーツケーキ」、「わらアート」などについて説明し
     てもらいました。
     

  (2)現地視察
     案内:みなかみ町地域おこし協力隊 西坂 文秀 氏
     ①農差物直売所
      直売所で販売している地域の野菜や果実、商品開発をした加工商品の
      説明をしてもらいました。
     ②道の駅たくみの里宿場通り
      たくみの里のメイン通り「宿場通り」で、伝統工芸が体験できる工房
      「たくみの家」のことや、日本の原風景が残る通りについて説明をしてもらいました。
     ③わらアート
      たくみの里内で今年度から展示している地域の藁を使用して作成された「わらアート
      (猪)」を視察しました。
     

  (3)そば打ち体験
     隊員が4人グループとなってそば打ち体験を行い、交流を深めました。
     

★研修会情報の詳しい内容は「TURNS」で取り上げてもらってます。下記URLリンクをクリック!★
              https://www.turns.jp/read/18454

 

掲載日:2018年03月09日

 
1 日時
    平成29年6月26日(月)

2 場所
     群馬県庁会議室

3 出席者(計44名)
  (1)群馬県地域おこし協力隊員(11市町村21名)
     桐生市(1名)、富岡市(1名)、みどり市(3名)、神流町(2名)、
     南牧村(3名)、甘楽町(1名)、長野原町(1名)、嬬恋村(4名)、
     東吾妻町(1名)、片品村(1名)、みなかみ町(3名)、
         
  (2)埼玉県地域おこし協力隊員(4市町村5名)
      秩父市(1名)、横瀬町(1名)、小鹿野町(2名)、東秩父村(1名)
         
  (3)群馬県・埼玉県市町村職員(9市町村12名)

  (4)埼玉県職員(1名)

  (5)群馬県職員(行政県税事務所1名 企画部地域政策課4名)

4 内容
  (1)自己紹介
     群馬県と埼玉県の地域おこし協力隊員が初めて顔を合わせることから、両県の隊員が自己紹介
     を行いました。また、埼玉県の行政職員の方にも自己紹介してもらいました。
     

  (2)群馬県内の地域おこし協力隊員OB・OGの事例発表①
     富岡市地域おこし協力隊OB パーソルサンクス(株) 佐藤 祐一 氏
     富岡市内にこだわらず、養蚕に関わる人に積極的に会いに出掛け、現在勤務する会社から障害
     者雇用で養蚕ができないかと声を掛けてもらって就職の道を選んだことなどをお話しいただき
     ました。
     

  (3)群馬県内の地域おこし協力隊員OB・OGの事例発表①
     神流町緑のふるさと協力隊OG 神流町観光案内所 藤森 美子 氏
     自分が企画した講演会に参加してくれていた神流町観光案内所の職員から仕事を紹介しても
     らったことや今後も地域の人と共に地域の魅力をPRしていきたいと考えていることなどをお
     話しいただきました。
     

  (4)講演:「地域おこし協力隊活動任期終了後に向けての準備、全国で活動した地域おこし協力隊
        OB・OGの任期終了後の活動事例紹介」
     講師:地域おこし協力隊サポートデスク 統括専門相談員 小林 和彦氏
     「やりたいこと」「できること」「求められていること」の共通部分を見つけながら地域の魅    
     力を磨き、地域社会の人に協力してもらい、行政と敵対しないように活動することが重要であ
     ることなどをお話しいただきました。
     

  (5)ジョブカフェぐんまの活動紹介
     紹介者:(株)ワークエントリー 代表取締役 加藤 尚 氏
     ジョブカフェぐんまは、仕事を探している人の立場に立って、就職活動のサポートや職場への
     定着支援などに取り組んでおり、任期終了後に就職を考えている場合は相談してもらいたいこ
     となどをお話しいただきました。
     

掲載日:2018年03月09日

1 日時
    平成29年5月19日(金)

2 場所
     群馬県庁会議室

3 出席者(計60名)
  (1)地域おこし協力隊員(13市町村24名)
     沼田市(1名)、藤岡市(1名)、みどり市(1名)、神流町(2名)、
     下仁田町(3名)、南牧村(2名)、甘楽町(2名)、中之条町(3名)、
     長野原町(2名)、嬬恋村(3名)、片品村(1名)、みなかみ町(1名)、
     明和町(1名)
         
  (2)市町村職員(14市町村20名)

  (3)群馬県職員(行政県税事務所9名 企画部地域政策課7名)

4 内容
  (1)群馬県地域政策課からの情報提供
     群馬県が取り組む地域おこし協力隊の活動・定住支援施策について説明しました。

  (2)隊員自己紹介
     今年度から新たに活動を開始した隊員が多いことから、地域おこし協力隊になった経緯、
     活動している市町村、普段どのような活動をしているのか紹介してもらいました。
     

  (3)群馬県内の地域おこし協力隊員の活動報告①
     中之条町地域おこし協力隊 古川 葉子 隊員
     木彫作家として活動していたが、中之条ビエンナーレをきっかけに六合地区の魅力に気付き、    
     六合地区の伝統工芸や手仕事を受け継ぐ活動をしていることなどをお話しいただきました。
     

  (4)群馬県内の地域おこし協力隊員の活動報告②
     明和町地域おこし協力隊 矢沢 宏太 隊員
     東京都の農業技術職員として働いていたものの、梨栽培に惚れ込み、就農に向けた準備や若手
     生産者グループで精力的に活動していることなどをお話しいただきました。
     

  (5)グループワーク「地域おこし協力隊員のロゴを考える」(隊員向け)
     講師:スチールチックデザイン 代表 松嶋 京子 氏
     事前に用意した「OKOSHI〼」のロゴを参考にして、自分自身の活動を振り返り、他の隊員と
     情報共有しながら、グループでロゴをデザインしてもらいました。
     

  (6)意見交換会「地域おこし協力隊員の受入れ体制について」(行政職員向け)
     講師:地域おこし協力隊サポートデスク 統括専門相談員 小林 和彦氏
     沖縄県国頭村での地域おこし協力隊としての活動経験を踏まえ、他の市町村の事例を紹介しな
     がら、地域おこし協力隊の受入れ体制やサポートデスクの役割などをお話しいただきました。