1 日時
平成30年5月25日(金)
2 場所
群馬県庁28階
3 出席者(計79名)
(1)地域おこし協力隊員(18市町村42名)
(2)市町村職員(14市町村21名)
(3)県職員(16名)
4 内容
(1)群馬県地域政策課からの情報提供
平成30年度地域おこし協力隊に関する事業等をついて説明しました。
(2)群馬県地域おこし協力隊ポータルサイト「ツナグンマ」操作説明
説明:朝日印刷工業株式会社 上原充裕 様
群馬県地域おこし協力隊ポータルサイト「ツナグンマ」の活用方法や操作方法についてご説明
いただきました。
(3)隊員自己紹介
各隊員(OG含む)から活動市町村、氏名、普段の活動等について自己紹介していただきました。
(4)県内隊員の活動紹介①
玉村町地域おこし協力隊 戸井田裕希 隊員
ぐんま観光おもてなし隊や高山村地域おこし協力隊での活動経験を活かし、現在活動中の玉村
町で取り組んでいる観光振興の活動についてお話いただきました。
(4)県内隊員の活動紹介②
富岡市地域おこし協力隊 濱田綾乃 隊員
協力隊に応募した経緯や現在の染織の仕事、自宅の養蚕古民家での生活についてお話いただき
ました。
(5-1)グループワーク(隊員向け)
テーマ:「地域おこし協力隊の着任から任期後に至る戦略」
講 師:地域おこし協力隊サポートデスク 上級専門相談員 藤井裕也 氏
隊員OBである自らの経験を踏まえ、協力隊事業の趣旨や、協力活動、地域や行政との関係構築
などのお話をしていただきましたほか、隊員同士の名刺交換を行いました。
(5-2)意見交換会(行政職員向け)
事例発表:長野原町企画政策課 主事 楠見真孝 氏
長野原町の隊員OBで、現在は役場職員の協力隊事業担当者である楠見氏より、長野原町の
受入体制や募集方法など、具体的な事例をお話いただいたほか、各行政担当者からの質問に基づ
いて、意見交換を行いました。
5 その他(交流会)
情報交換会終了後は交流会を実施し、各市町村の隊員、行政担当者等が参加し、美味しい飲み物
や食べ物を囲みながら普段なかなか話す機会がない関係者との会話を楽しみました。