活動情報

昭和村
2020年05月08日
昭和村

【群馬県 昭和村】村内飲食店を救うカギを握るのは・・・「回覧板」?!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
終わりの見えないコロナウイルスの状況ですが、村のためにできる企画をいくつか同時に進めていたら結構忙しくなってきました。
第一弾はすでにご紹介した「やさい王国のとれたてたより」、縮めて「とれたよ」ですね。
上毛新聞や東京新聞、ラジオでも取り上げてもらい、「なぜ」「どういった思いで」やるのか明確な情報発信であれば受け手にしっかり伝わると手ごたえを感じています。

さて、村の苦境をどうにかするための企画第二弾は「昭和村"Take Out"まとめ」と題した企画です。
既に渋川市やみなかみ町をはじめ、各地で協力隊や商工会などが結構前から取り組んでいるテーマですね。
自分としてもどのような形で取り組むべきか検討を重ね、「現在の状況」と「昭和村」に合わせたやり方として独自の視点で始めてみることにしました。

そう、「回覧板」です。
情報伝達手段としては地区の「掲示板」の次くらいに弱くローカルなものと言えそうです。

ここからわかるように今回の企画の主な発信先は「村民」です。
市町村をまたいでの移動すらためらわれる今の状況と後に説明する村の施策からこのように判断しました。
観光振興を主な目的として基本的に「外向き」の活動をしてきたので、協力隊3年目にして意外と新鮮な相手と言えます。
そして、高齢化が進む昭和村において村民に「ふぇいすぶっく」「いんすたぐらむ」を強要するのは難しそうです。それはもはや新しいハラスメントの一種と言ってもいいでしょう。

普段はそこまで注目しない「回覧板」ですが、インターネット社会でも変わらずに続き、人と直接対面することなく「老若男女に広く、しかも地域限定の情報を伝えることができる」という点で、この状況では無視できない存在と考えました。

それでは「回覧板でテイクアウトの情報をまとめてお知らせする企画」でいきましょう。

・・・・・・というだけではとても満足できないのがわたくし、伊藤です。

今回の企画は村の新型コロナウイルス対策の支援事業とも連動しています。
このたび、昭和村は各世帯の生活及び商工業者の支援を目的として「全世帯に昭和村商工会の商品券(一万円分)」を配布することに決定しました。
「昭和村"Take Out"まとめ」は苦境に立たされている飲食店のために「普段村内飲食店を利用しない村民にも商品券を活用した形での応援をお願いする企画」でもあるのです。
実際、印刷して回覧板で回すものはくどいくらいに「飲食店の危機」を訴える内容になっています。
テイクアウトの店舗をまとめた裏面にも、配布される商工会の商品券への各店舗の対応状況を載せて利用を促しています。
そうなるとデザインもへったくれもありませんが、そんなことを言っている場合ではありません。

・・・・・・まだまだ満足な企画とは言えません。

状況に応じて変わるコロナウイルスへの各店舗の営業状態について紙の「回覧板」や「チラシ」で完全に対応することは不可能です。
そこで「最新情報」を反映した「Web版」も用意しました。
こちらでは正確な情報を伝えるのと同時に、自分が実際に店舗に行って店長に突撃インタビュー!
その様子を「地域おこしが往く!」というコーナー化して、馴染みのないお店にも入りやすくしていきます。

5月8日現在、「地域おこしが往く!」は「赤城ストアー」のみ掲載されていますが、どんどん拡充していきます。
今月中に営業中の「全部のお店」を回って様子を掲載!・・・するのを目標に!(道の駅勤務の都合上、休みの日にしかお店に行けないので超タイトです・・・)
コロナウイルスの状況が落ち着き次第、こちらのWeb版は地域外の方へのPRとしても活用していきたいですね。(紙面版のPDFはこちら。回覧板で回すものと村外の人に渡すものと2種類セットになっています。)

さて、企画の手法と目的を順序立てて説明したら長くなってしまいました。
キーワードは「新しさ」×「多角的なアプローチ」×「自治体との連携」でしょうか。
経験上これが全てうまく噛み合う企画は成功し、どれかひとつでも欠けるとそこそこの結果で終わります。

この記事がこういった状況の中でも本気で地域おこしをしたいと考えている人の一助となりましたら3年目を迎えた協力隊の先輩としてはうれしい限りです。
しっかりした芯をもって「どうすれば地域を元気にできるか」考えれば、自ずと「何を」「どのように」すべきか見えてくると思います。
こんなときだからこそ、「地域おこし協力隊の底力」を発揮するときではないでしょうか?

2020年04月15日
昭和村

【群馬県 昭和村】やさい王国発の「とれたよ」、始まります!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
コロナの騒動でイベントが軒並み中止になってしまい、仕事が落ち着いてしまいました。
そんな中、今の自分に何ができるのかを考えた結果が今回の投稿になります。

さて、自分は昭和村の魅力を創り、発信するのが主な仕事です。形は本当に様々にやってますが。
しかし、この外出自粛の風潮の中では何か魅力的なものを「新たに」作って人を集めるのは避けるべきと言えそうです。
つまり、「単発型」の企画を行うのは厳しい状況と言えるでしょう。

そこで・・・昭和村の「今ある魅力」を少しずつ、「継続的に」発信することなら今の状況・自分でもできると考えて始めた企画がこちら!

「やさい王国のとれたてたより」、始めます!
略して「とれたよ」。我ながらかわいい名前だぞ(笑)。
「○○便り」とすると普通は「だより」と読ませるわけですが、無理なくこの略称にするために「たより」にしちゃいました。密かなこだわりですな。

自分が道の駅あぐりーむ昭和をぷらーっと歩いてその時に気になったものを取り上げます。

なんと毎週1回発行!・・・・・・を目標に。

野菜が中心になる予定ですが、毎週野菜だと1年で50種類以上の野菜を取り上げることに・・・。
加工品や、なんなら商品以外もたまに取り上げられたらいいかな、と思っています。

道の駅のFacebookはもちろん、昭和村の公式Facebookでも取り上げてもらい、道の駅の直売所にもファイルに入れたものを置いておきます。

本当は「こんころまい」のような新メニューや「とうもろこし迷路」「利根沼田合同の地域おこし協力隊活動報告会」といったイベントなど、今までなかったものをゼロから作るのが一番楽しいのですが・・・しばらくは仕方がないですね。
コツコツと魅力を発信し続けることで昭和村のよさを忘れないでもらって、気が向いたら来てもらえるような、そんなゆるそうな企画を、それでも辛抱強く続けていこうと思います。

2020年03月11日
昭和村

【群馬県 昭和村】村の自然を詰め込んだ動画、できました!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
世の中、コロナウイルスの影響でなんとなく重たい雰囲気ですね。
自分が出る予定だったイベントも2件開催日未定の延期、ほかに3件ほど雲行きが怪しくなってしまい、少し肩透かしを食らったような気分です。

世の中の流れを受けて家でじっとしている人も多いと思いますので、家にいながらちょっとでも外の空気を感じられるような動画を作ってみました。
こちらはコロナウイルスの影響を受けて少し予定を繰り上げて取り組んだ活動になります。
取り上げたのは「SUBARU赤城の森トレイルラン」というイベントで、例によって実際に自分がカメラを付けて走った様子を撮影しています。
こちらは8月の夏真っ盛り、先日紹介した「望郷ライン・センチュリーライド」1週間前に行われました。
5月に行われる「やさい王国昭和村 河岸段丘ハーフマラソン」と合わせて村外からも広く人を集める村発の3大スポーツイベントの一つと言えそうです。

こちらのイベント、最大の特徴は"山の中を走る"ということです。
とはいえ、登山道の階段を急いで上り下りするようなイベントでもありません。自分は最初そんな風に思っていましたが。
林道のようななだらかな坂を思い思いのペースで走る、想像以上に涼しくて気持ちのいいコースでした。

そのような空気感が伝わるように振動もそのままの動画を30秒のCM風にまとめてみました。
とうもろこしRPGの動画と同じで、特に誰からお願いされるわけでもなく自分の好きなように作ったので需要があるかはわかりませんが・・・短いのでよかったらご覧ください。

いかがでしたでしょうか。
超短編ですが、普通のマラソン大会と全然違った空気を感じ取っていただければ幸いです。
冒頭にお伝えした昭和村発の3大イベントの中で個人的には一番初心者にオススメしたいイベントだと思っています。

さて、もし家に引きこもっていて気分が晴れないようなら外の空気を吸って散歩してみることをオススメします。
そこでちょーっとやる気が出たら・・・ぜひ昭和村まで足を延ばして走ってみてくださいね!

2020年03月03日
昭和村

【群馬県 昭和村】伊藤監督による昭和村の公式PR動画、完成です!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
自分の投稿が2月からだいぶ増えてきてしまっていましたが、今回で一段落となります。
「利根沼田」の話題が続きましたが、最後は「昭和村」の話題で締めくくりましょう。

本日は「動画」についてです。
自分はとうもろこしRPGのPR動画やこの前のセンチュリーライドの動画など村の動画をいくつか作ってきました。
そこで役場の企画課のほうから声がかかり、村で作っている観光PR動画の監督・絵コンテを任されることに・・・!
既に撮り進めていた企画に途中から合流する形となり、難しいところもありましたがとにかく絵コンテを描いてみました。

動画は「の昭和村がテーマ」ということで、紅葉やらどんど焼きやらを撮っていくわけですが、自分が参加した時には秋の動画を撮り終えていたところでした。
そこで、自分は冬の部分の絵コンテを描き、冬だけ監督するということで話がつきました。
ただ、絵コンテを見せたら「秋部分も冬と同じテイストで作り直してもらえるとありがたい」ということになり、結局全編監督をすることに・・・!

もちろん、監督経験など皆無な上に途中参加の企画ということで自分一人で作る時ほど思い通りにはいかないですが、代わりに自分が作るときとは違う発想を上げてもらったりして面白かったです。
そんなこんなで12月ごろから関わり始め、2月8日のウィンターフェスティバルで撮影は終了!
編集と打ち合わせをして動画は完成し、翻訳版も作成していたらすべての公開は本日になりました。
以下が日本語版です!(他に英語版簡体字版繁体字版があります。)

昭和村の秋冬の特徴的なシーンを集めてみましたがいかがでしたでしょうか。
特に冒頭の「かつぎまんどう」は昭和村ならではのまんどうを壊しあう激しいお祭り!
Youtubeで公開するほか、イベントでも活用する予定です。色んな人に昭和村に興味を持ってもらえるとうれしいですね。

1月、2月あたりはこちらでも公開してきたように料理イベント企画・運営デザイン動画など仕事が多岐にわたる上にひとつひとつの責任が重く、体力的にも精神的にも厳しい期間が続きました。
とはいえ、全部やり遂げた今となっては「やってよかったな」と思いますし、どれ一つとっても「地域おこし協力隊ならでは」の仕事だったように思います。

さてさて、年度の終わりにあたり地域おこし協力隊の2年目を締めくくるのにふさわしいと言えそうな仕事をいろいろ形にすることができました。
いよいよ自分は4月から地域おこし協力隊の"最終年度"を迎えますが、臆せずこうした仕事を続けてよりよい形に仕上げていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!

2020年02月27日
昭和村

【群馬県 利根沼田地域】利根沼田"合同"地域おこし協力隊活動報告会&地産メニュー試食会 2月25日 レポート!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
今日はこの前お伝えした「利根沼田"合同"地域おこし協力隊活動報告会&地産メニュー試食会」について、想像以上に反響が大きかったのでレポートです!
報告会の報告・・・会場にお越し下さった方にはくどいですがお付き合いくださいませ。

さて、地域おこし協力隊が活動報告会を開く理由は、

「普段は見えづらい自分たちの活動の様子を地域の人にわかってもらいたい」

という思いが一番大きいのかな、と思います。
自分もそういった思いがまずあってこの報告会を企画しました。
その上で、比較的連携が取れている利根沼田地域だからこそ、こうした形の報告会にすることができたというのはこの前の記事でお伝えした通りです。
それぞれ全然違った活動をしていて、それでも重なり合うところもあって・・・協力隊同士、ないし地域と協力隊が組み合わさって化学反応するきっかけになればこうした会にした意義も大きいかと思います。

この報告会・試食会で自分は企画者であると同時に発表者であり、司会であり、コックでもありまして・・・

慣れない司会の方もなんだか好評だったようですのでほっとしました!
一人ではどうにも追いつかなかったと思いますが、こちらでお願いした段取り通りに発表者やメニューの提供者、昭和村の職員の方々がしっかり動いてくれたので滞りなく進行できたと思います。

皆思い思いに発表して「活動報告会」は終了!
これ自体は少し堅苦しい印象になっても仕方ないのかな、と思っていたのですが思いのほか「面白かった」という声が多く聞こえてきました。
それぞれの普段のがんばりがギュッと凝縮された時間だったからこそ、興味をもって聞いてもらえたのだと思います。

続いて「地産メニューの試食会」です!
利根沼田の地域おこし協力隊を集めて活動報告会をするだけでもイベントとしては十分成立しますが、自分も含め"料理"に携わる人が多くいて"食材も豊かな地域"だからこそ欲張ってこの試食会も同時開催としました。

本邦初公開の「あおてんカレー みなかみver.」や昭和村の「こんにゃくコッペサンド」など、面白いメニューが集まりました!

この仕込みもあって前日の深夜や当日の日が昇る前から公民館の調理室で黙々とカレーを仕込んでいたのですが、みんなの「おいしい」という声で苦労も報われたように思います。

それぞれのメニューごとにうれしい反応もあったようで、頑張って仕込んでくれた他の皆さんの励みや開発の助けになったらうれしいです。

活動報告会と試食会の様子はNHK「ほっとぐんま640」でも取り上げていただきました!

実際に放送された映像はこちら!

なんだか最後にドアップのインタビューが出てびっくりしましたが、わいわい楽しそうな雰囲気が伝わってくるような映像を撮ってもらえてよかったです!

上毛新聞にも取り上げていただきました!

(『上毛新聞』2020年2月26日付より)

この他にも地元メディアの週間利根の記者にも来ていただき、もうすぐ記事にしていただけると思います。

初めての試みではありましたが、確かな手ごたえを感じた1日でした。

村外、というか県外の協力隊まで参加してくれてなんだか同窓会のようにもなり、思ってもいない面白さも生まれました!
活動報告会に限らず、地域でまとまって"なにか"をやるときっとこんな面白さが生まれてくるんじゃないかと思います。
「地域の連携」オススメですのでぜひ皆さんの地域でもやってみてください!
そして、もし「群馬県」でまとまって何かをするときは自分も仲間に入れてください!きっと何かのお役に立てるかと思います!・・・ゴミ拾ったりとかね(笑)

2020年02月25日
昭和村

【群馬県 利根沼田地域】望郷ライン・センチュリーライドの公認PR動画、完成!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
「利根沼田地域」のお仕事が一つ仕上がりましたので今日も昭和村より"ちょっと広い"話題です。

暖冬とはいえまだまだ肌寒い今日この頃ですが、こちらのお仕事は夏真っ盛りの時に取り掛かったものです・・・!

皆さんは「望郷ライン・センチュリーライド」というイベントをご存じでしょうか?
利根沼田地域をつなぐ「望郷ライン」はもともと農業用の道路・・・なのですが、名前の通り絶景が続く気持ちの良い道です。
昭和村を自転車で出発し、この望郷ラインを走り抜けるサイクリングイベントが望郷ライン・センチュリーライドです。
なんと最長のコースは沼田市南郷白沢川場村を越えてみなかみ町後閑まで!・・・で終わらずなんとまた昭和村まで帰ってくる110kmの道のり!
きれいな景色があると同時にいくつもの山を自転車で越える厳しいコースでもあります。
山を越えるからこそ様々な景色を堪能できるともいえるでしょう。

さて、自転車と言えばパンクしたシティサイクルくらいしかもっていない私なのですが、なぜか実行委員会のほうから声がかかりました。

「110km走って動画撮ってくれない?」


・・・・・・


・・・


え???

その年の5月に昭和村の「河岸段丘ハーフマラソン」に参加したということはありましたが・・・いやしかし・・・
とりあえず道の駅あぐりーむ昭和のレンタサイクルを使って何度も練習してみましたが、何度やっても川場村までの往復約70kmで挫折。

とはいえ、自分も「昭和村地域おこし協力隊」としてのプライドがあります!
地域のために依頼された仕事を断るわけにはいきません。

・・・ということで、文字通り「命がけ」で挑戦したのがこのイベント。
自転車にカメラを付けて、依頼された動画を撮影しながらの参加です。
実際の様子は自分が編集もした以下の動画で確認してください。

・・・いかがでしたでしょうか。
PR動画なのできれいな景色や地域の紹介を中心に、道中の苦労は1000倍希釈くらいになっていますが(笑)
皆がレース用のロードバイクを使う中、道の駅の重たいレンタサイクルで参加したのも厳しかったポイントです。

とはいえ、本当に"ド根性"110kmを乗り切ったとしか言いようがありません。なんと制限時間15分前のゴールでした。
「昭和村地域おこし協力隊」という手書きのタスキをかけて走ったので、知らない人から「がんばれ地域おこし!」という声援をもらったり、それまでの活動の中で知り合ったいろんな人と行く先々のエイドステーションで再会して応援してもらったり・・・折れそうになった"ド根性"を支えてくれる力も大きかったです。

動画のほうは少し前にひっそりと公開していたのですが、実行委員会の方で準備が整って公式サイトに掲載してもらったのでこのタイミングでの紹介になりました。

この動画を見て、エイドステーションのおいしい補給食も含めた望郷ライン・センチュリーライドの魅力や利根沼田地域の景色のすばらしさ、ついでに自分の決死の努力が少しでも多くの人に伝わるとうれしく思います。
いやはや、本当に体力的な厳しさで言えば今年1年どころか"人生で一番"大変だった今回の体験。
やりがいも大きいですが、それ以上に「もうどんな仕事だってかかってこい!」という気持ちにさせてくれた(?)貴重な体験でもありました。

・・・・・・110km以外のコースもあります。参加される際は無理のないコース選びを!!!

2020年02月13日
昭和村

【群馬県 利根沼田地域】利根沼田の地域おこし協力隊で活動報告会&試食会を開催します!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
今日は前回と打って変わって群馬県「利根沼田地域全体」の話題です。
そうです!「あおてん」でもなく、5市町村の地域おこし協力隊全員に関係する話題です。

「利根沼田地域」とは、具体的には沼田市、片品村、川場村、昭和村、みなかみ町の5市町村を指します。
それぞれの市町村の隊員数はそこまで多くありませんが、利根沼田地域のブランドチーム「あおてん」を筆頭に市町村を越えた協力隊同士のつながりが活発な地域であると言えそうです。

そこで、今回はその利根沼田地域の地域おこし協力隊を昭和村に集め、「活動報告会」を開催することにしました!

他の市町村では開催されていることも多い活動報告会ですが、この地域ではどうやらどこの市町村も行ってこなかったようです。
ただ、だからといって昭和村で自分だけがポツンと発表する会を開いても興味を持ってくれる人はほとんどいないかと思います。
地域でまとまって報告会をするというのは県内で前例がないようですが、比較的連携が取れている地域ということもありこういった形での報告会とすることができました。

また、自分も含め「料理」に関わる協力隊員や起業したばかりの若い事業者がいる地域ということもあり、地産メニューの試食会も併せて開催します!

こちらは一例。このほかにもいろいろなメニューを用意しています!
あおてんのグリーンカレーも新しいバージョンを現在開発中。
試食会でお披露目したいと思いますのでお楽しみに!

【 開催概要 】

日時:2月25日(火) 10:00~12:40

場所:昭和村公民館 (昭和村大字糸井405番地1)

申し込み:試食の準備の都合上 s-ito@agream-showa.co.jp または 0278-25-4831 道の駅あぐりーむ昭和(担当:伊藤)までご一報ください。

【 Facebookイベントページ 】

首長や議員、地域の住民の方など地域の人に自分たちの活動を知ってもらうのが一番の目的ですが、それぞれの隊員が特徴的な活動をしているということもあり協力隊の活動の参考になるところも大いにあると思います。
既に地域外の協力隊員の方にも多く参加表明していただいていますので、お時間のある方はぜひご参加ください!

2020年02月10日
昭和村

【群馬県 昭和村】昭和村のことが大好きになるパネル、できました!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
そうです、"昭和村地域おこし協力隊"の伊藤です。
なぜ2回言ったかというと、今日は「昭和村どまんなか」のお仕事が一つ仕上がりましたのでご紹介!

話は去年の12月まで遡ります。
ちょうど前回記事に書いたクリスマスツリー風べじたばの依頼があった頃でした。

道の駅あぐりーむ昭和 駅長
「伊藤君のセンスで足湯に昭和村の歴史をでっかく展示してくんねえか?」

噛み砕いて言えば「でっかいパネルを貼って足湯のここをどうにかしてくれ」という依頼です。

いや、

しかし...

ワタクシ ノ センス デ ? ?

なぜか昭和村では「センスのいい人」認定していただいているわたくしなのですが、それにしたって・・・こんな大きなとこ漠然と任してもらっていいのでしょうか。
測ってみたら大体「2700mm×2600mm」の大きさがありました。

使える部分はA4換算で約108枚!

さて、やる気は十分!知識は不十分・・・
ということで、まずはしっかり歴史のお勉強です。

昭和村地域おこし協力隊として、もちろん着任前から地域のことは結構勉強していました。
でも、本を読んだら知らないことも多くて・・・仕事を忘れて没頭するほど昭和村の歴史は面白かったです。
そして、いろんな仕事も重なり、情報の取捨選択やレイアウトの設計なんかをしていたら1ヵ月以上もかかってしまいました。

そんなこんなで楽しみながら腰を据えて取り組んだ企画もようやくデザイン完成!
とにかく巨大なので切ったりラミネートしたりというのも大きな仕事になりました。

「歴史を展示してくれ」としか言われなかったのでどうしたもんかと悩んだのですが・・・
悩んだ結果、6を設定してテーマごとにそれぞれに合ったスタイルの別々のデザインを施すことにしました。
その結果がこちら!じゃじゃ~ん!

どうでしょうか!
センスはどうあれ「面白そう!」という感じだけでも伝わるとうれしいです。それで第一目標達成!
よくある「歴史資料館」的なお堅いパネルになることだけは避けたかったので・・・。
読み物としても面白くなるように軽いタッチにしてみたので気軽に楽しんでもらえるかな、と思います。

本当はpdfとかを公開してみんなに見てもらいたいくらいですが、あくまで道の駅のお仕事なので・・・これは実際にあぐりーむ昭和に来てもらうきっかけの一つにしてもらおうと思います!

作ってる自分が一番楽しんで、昭和村のことがもっともっと好きになったパネルなのですが、その気持ちが読んでくれた人に少しでもお裾分けできれば、と思います。
展示期間は特に決めていないので1年か3年か・・・とにかくしばらく展示されているかと思いますのでいろんな人に見てもらいたいですね。
既に道の駅や役場の人には大好評!村外の人にも昭和村を楽しく知って好きになるきっかけになってくれるとうれしいな。

駅長も「伊藤君のセンス」とやらを期待してくれたところももちろんあるとは思いますが、

「もっともっと昭和村を知って好きになって欲しい」

という思いもあって自分に頼んでくれたんだと思います。その目論見にばっちりハマってしまったわけですな(笑)。

言ってしまえばなんてことないデザインの仕事の一つ。
でも、昭和村のためにいろいろがむしゃらに企画してきた自分だからこそ信頼して任せてもらえた「昭和村どまんなか」の仕事で、これこそ「昭和村地域おこし協力隊」の仕事なのかな、という気持ちです。
もっと大掛かりな仕事も色々取り組んできましたが、2年目の終わりにして「地域おこし協力隊とはなにか」ということを改めて教えてくれるような大切なお仕事でした。

2019年12月20日
昭和村

【群馬県 昭和村】野菜ソムリエが野菜でクリスマスツリーを作りました?!

こんにちは!昭和村地域おこし協力隊の伊藤です。
気付けば年の瀬、師走ですね。
自分と同期の協力隊2年目の人たちは最終年度が近づいてきて・・・将来のことを考えるとそれだけで落ち着かないかもしれません。

ちょうどクリスマスのシーズンにもなりました!
べじたば(野菜の花束)の体験会をやったり作った物を人にあげたり・・・ということを何度かしていたら、道の駅から

「野菜でクリスマスツリーを作って欲しい」

という依頼が降ってきました。なるほど、無茶です。
本当のツリーにするなら骨から組まないといけないので今回は出来ませんが、とにかく挑戦!

なんと台座は使わなくなった「臼」です。
昭和村の人はもちつき大好きなので道の駅あぐりーむ昭和にはなぜか臼が3つもあります。
片手で持てるサイズの作品しか作ったことがないのでいきなり超大型作品にチャレンジ。

完成した作品がこちら!

どうでしょうか、ほうれん草ミニトマトヒイラギみたいに・・・いや無理がありますかな。
もはやべじ「たば」を越えてべじ「うす」なんですが、この「臼」を見てなんとな~~~くクリスマスを感じてもらえたらと思います。

このクリスマスツリー(?)は野菜の元気がなくなるまで道の駅あぐりーむ昭和の農産物直売所にて展示する予定です。
クリスマスまで持ってくれるかしら・・・見てくださる方はなるべくお早めにお越し下さい!
この他にも道の駅の装飾関係の大きめな仕事をいくつかもらっています。
なかなか面白いものが出来そうなので乞うご期待!来月頃お知らせできればと思っています。

それでは、メリークリスマス!