お知らせ

【9月10日(土)】ぐんま地域おこし協力隊募集相談会を開催します!

2022年08月25日

地域おこし協力隊って何するの?
どんな生活しているの?
ぐんまで地域おこし協力隊になってみたいかも・・・
コロナ禍で地方への移住を検討中・・・

などなど、少しでも興味のある方大歓迎!

地域おこし協力隊の現役隊員やOB・OGからリアルなお仕事や生活について語っていただき、あなたの疑問を解消します!実際に地域おこし協力隊を応募している県内の市町村との相談もできますので、お気軽にお申し込みください♪
ご参加後、アンケートへご回答いただいた方の中から抽選で10名様にノベルティもプレゼント!

 


イベント概要


 

日程 2022年9月10日(土)

開催時間 18:00~20:30

開催場所 オンラインにて実施(Web会議システムZOOMを使用)

参加費 無料

主催者 主催:群馬県
    共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

プログラム
■18:00~
トークライブ ~協力隊員のリアルライフ~
地域おこし協力隊員、OB・OGをゲストにお呼びし、リアルなお仕事や生活についてゆるりと語ります。

※トークライブのみのご参加も可能ですので、ぜひお気軽にお申し込みください。

【トークゲスト】
□嬬恋村 地域おこし協力隊 今泉 達也 隊員
猟銃を構える今泉隊員
着任年月:令和3年11月
活動拠点:嬬恋村役場農林振興課
活動内容:鳥獣害対策

□藤岡市 地域おこし協力隊OB 星野 潤 さん

着任年月:平成31年2月
活動拠点:藤岡市
活動内容:発酵食品製造・販売、民泊運営、地域イベント運営
民泊「ほしのいえ」Instagram:https://www.instagram.com/hoshinoie_kurasu_yado/
ほしの糀:https://hoshinoie-kouji.jp/

□桐生市 地域おこし協力隊 岩崎 大輔 隊員

着任年月:令和元年10月
活動拠点:桐生市黒保根地区
活動内容:移住定住のサポート、農産物の販売促進
桐生市地域おこし協力隊HP:https://kiryu-kyouryokutai.amebaownd.com/

□川場村 地域おこし協力隊OG 丸山 茜 さん (追加決定!)
着任年月:平成30年4月
活動拠点:川場村
活動内容:フリーデザイナー、一般社団法人WASAWASA、農業 等
活動インタビュー:https://chiikiokoshi-gunma.jp/interview/intv-cat02/obog09.html
一般社団法人WASAWASA:https://www.facebook.com/wasawasa.info/

■個別相談会(事前予約優先)
現在地域おこし協力隊を応募している群馬県内の市町村と個別に相談できます。具体的な相談先が決まっていない方も予約可能ですので、お気軽にご予約ください!

①19:10~19:30

②19:35~19:55

③20:00~20:20

(1回20分を予定)

また、当日は個別相談と並行して、トークゲストや群馬県職員との雑談ルームも設けます。
「相談したい市町村は特に決まってないけど、ちょっと話を聞いてみたい…」「地域おこし協力隊の人と交流したい!」という方も、ぜひご参加ください。

※予定枠数に達した場合、個別相談の予約を締め切らせていただきます。
(参加自治体とご相談希望の場合、後日メールでのご相談が可能です。まずはご希望を受付フォームにご記入ください。)

 

【参加自治体】

①神流町(かんなまち)
②嬬恋村(つまごいむら)
③藤岡市(ふじおかし)
④桐生市(きりゅうし)
⑤下仁田町(しもにたまち)※追加になりました
以上の5市町村が、みなさまをお待ちしています。

①神流町
 県の南西部に位置する神流町は、1,000m級の山々と清流に囲まれている緑と水に恵まれたまちです。全国で最初に「鯉のぼり」をイベント化した元祖として知られています。また、恐竜の足跡化石を日本で初めて発見したことから「恐竜王国」としても有名になっています。近年では、恵まれた自然を活かし、町民の温かいおもてなしに触れることができるトレイルランニング「神流マウンテンラン&ウォーク」などの交流イベントも積極的に行っています。

神流町河川敷の桜並木 

神流町神流川

(募集情報)

神流町で「観光地域づくり」「アウトドアを通じての観光開発」に挑戦しませんか?

 

②嬬恋村
 県の最西端に位置する嬬恋村。「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が亡き妻を思い「吾嬬者耶(あづまはや)」(ああ、わが妻よ、恋しい)と嘆きいと惜しまれたことから村の名前が名付けられました。村の中央を吾妻川が流れ、集落の大部分はこの流域に散在していて、火山灰土の腐食土壌が多いことから高原野菜の適地となっています。嬬恋村の夏秋キャベツは、全国の総出荷量の半分を占めています。村名の由来や特産品のキャベツ等の特徴を生かし、「愛妻家」をキーワードに、観光・農業などの面での交流人口の増加などに向けて、「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(キャベチュー)」や「キャベツマラソン」等ユニークなイベントも開催しています。

嬬恋村のキャベツ

嬬恋村浅間山と田代湖

(募集情報)

地域おこし協力隊員(発掘調査・文化財保護)を1名募集します

地域おこし協力隊(SNS発信業務)を募集します

地域おこし協力隊(移住促進・交流推進業務)を募集します

地域おこし協力隊(嬬恋米農家就農)を募集します

地域おこし協力隊(地場産品販売・開発・プロモーション業務)を募集します

 

③藤岡市
 藤岡市鬼石地区は群馬県の南西部に位置し県境神流川を挟み埼玉県に隣接し、三波石と冬桜の名勝天然記念物指定を2ヶ所で受ける、山郷の清流や三波石峡、広大な山斜面に冬桜やソメイヨシノの咲き誇る桜山公園など自然豊かな山紫水明の地です。
 自然に囲まれたのどかな街並みには市立病院、スーパーマーケット、小中学校、保育園・こども園、コンビニエンスストアなどがあり、生活しやすいコンパクトシティーです。
 しかし、近年は、過疎化による人口減少の進行が著しく、地域を支える担い手不足が深刻化しています。現在は、地域社会の活力を維持するため、定住環境の向上による人口流出の抑制とともに、鬼石の魅力を多くの人に知っていただき、移住定住する取り組みを行っています。

藤岡市旧鬼石町市街地の街並み

藤岡市鬼石地区桜山公園の桜

(募集情報)

地域の情報発信業務に携わる協力隊員を募集します。

 

④桐生市
 桐生市は群馬県の東部に位置し、「西の西陣、東の桐生」とうたわれるほど古くから織物の街として発展してきました。奈良時代には絹織物を朝廷に献上しており、後の日本を代表する織物産地となったことから「織都(しょくと)」の別名で呼ばれるほど、織物文化は根付いています。織物文化が育んだ「ものづくり」は、若い世代に受け継がれ、新しい形となって世界に発信されています。
 美しい山々と清流に囲まれ、折々に美しい表情を見せる自然、古より受け継がれてきた歴史的遺産、絶えず磨かれてきた文化など、桐生の魅力は尽きることがありません。
 全国的に人口減少や少子高齢化が喫緊の問題となっているなか、桐生市も例外ではありません。地域の活性化・賑わい創出のため、新鮮で自由な視点、これまで培った技術やアイデアで新たな地域づくりを目指し、地域活性化の取組促進の役割を担う「桐生市地域おこし協力隊」を募集します。
 地域の活性化に携わりたいという想いを持っている方、桐生市観光交流課の職員と一緒に、地域の未来のため、そして地域の笑顔のため取り組んでみませんか?

(募集情報)

桐生市観光情報センター「シルクル桐生」を主な拠点として活動していただける方を募集します。
※募集要項は後日公開します。

桐生市観光情報センター「シルクル桐生」

 

⑤下仁田町
 下仁田町では、ねぎや蒟蒻、椎茸などの野菜を地域の特産品として発信し続けています。
 中でもねぎは「下仁田ねぎ」として200年以上前から江戸時代の大名などにより重宝され、旬である冬には、すき焼きや鍋物、贈答品として、全国的に親しまれています。
 町は、伝統ある地場産業を支え、農家のワザや思いを継承していく次世代の農業人材を地域おこし協力隊として1名募集します。
 自然豊かな土地で、あなたの可能性を耕してみませんか。
 私たちは、農耕スキルを学び、将来の農業を担う皆様を心より歓迎します。

下仁田町のネギ畑に立つ協力隊員

下仁田町の昔ながらの街並み

(募集情報)

農業に従事する「地域おこし協力隊」を募集

 

■参加後アンケートへご回答いただいた方の中から抽選で10名様にノベルティをプレゼント!

お申し込み 下記のWebフォームより必要事項を入力ください。(Googleフォーム)
        URL:https://forms.gle/8tSD8HsRVdWHy3CXA

事前申込締切 2022年9月8日(木)まで

 

お問い合わせ 
群馬県 地域創生課 地域支援・過疎係(月曜~金曜)8:30~17:15
027-897-2776
chiikisou@pref.gunma.lg.jp

ぐんま暮らし支援センター(火曜~日曜)10:00~18:00
080-8870-2756
gunma@furusatokaiki.net