豊かな自然、自慢の食、都心への好アクセスが揃い、移住先としても人気の4県が移住セミナーを合同開催。
各県の暮らしの魅力はもちろん、ゲストによる移住者目線としての体験談など、リアルな感想もご紹介します。
トークセッションでは、群馬県藤岡市の地域おこし協力隊として活動中の吉田まりこさんがゲストとして登壇します。
トークテーマは、「私の休日」。
色んな角度から4県での暮らしを比較していただけます。
視聴後のアンケートにお答えいただいた方(抽選30名)には、”4県のちょっといいものセット”をプレゼント!
視聴無料、定員はありません。
お気軽にお申込みください!
■ 日時
12月8日(金)19:00~20:30
■ 方法
Zoomウェビナーによるオンライン配信
■ 主催
福島県、栃木県、群馬県、新潟県
■ 共催
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
※お申込みいただいた方にZoomウェビナーのURL等をメールでご案内します。(ご案内は12月8日AMを予定)
※接続端末およびインターネット接続環境は各自ご用意ください。
※プレゼント当選の結果は発送をもってかえさせていただきます。
<プログラム>
1 オープニング 19:00~
2 移住相談員による各県PRタイム 19:05~
3 ゲスト(先輩移住者)によるトークセッション 19:25~
4 クロージング 20:25~
福島県 / 宗像 堅固 さん
2008年に福島県南会津へ移住。
売上1,000万円を超える南郷トマトのプロ農家。
春~秋にかけてはトマトを生産・販売し、冬はウィンタースポーツを楽しんでいる。
栃木県 / 大平 江利子さん
三重県出身。
大学入学とともに上京し、卒業後都内の企業へ就職。
同僚との会話をきっかけに栃木県鹿沼市を知り、2021年に移住。
現在は、移住前の仕事をテレワークで継続しながら、休日は登山や陶芸をして過ごしている。
群馬県 / 吉田 まり子 さん
生まれは東京都品川区。
10歳の時に群馬県高崎市に転居し、大学進学を機に上京。
その後京都府、沖縄県と移り住み、子育てをする環境を求めて地元と近い藤岡市に移住。
2022年9月から地域おこし協力隊として活躍し、藤岡の魅力を発信中。
新潟県 / 芳川 大樹 さん
新潟県南魚沼市出身。
東京のデザイン会社に就職し、雑誌などの紙媒体を中心にデザイナーとして勤務。
新型コロナウイルスをきっかけにフルリモートワーカーとしてUターン。
2022年4月に個人事業主としても開業。
週末はキャンプやスキーを楽しむライフハッカー。
※ファシリテーター:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長 稲垣 文彦 さん
こちらからお申込みください! → お申込フォーム
※お申込み期限 12月7日(木)17:00
※※お申込みいただいた方にZoomウェビナーのURL等をメールでご案内します。(ご案内は12月8日AMを予定)
https://chiikiokoshi-gunma.jp/bosyu/c09fujioka/20231201-2.html
https://chiikiokoshi-gunma.jp/bosyu/c11annaka/20231108-3.html
https://chiikiokoshi-gunma.jp/bosyu/c11annaka/20231108-2.html
https://chiikiokoshi-gunma.jp/bosyu/c21hagatsuma/20231106-2.html
東京から新幹線最速63分で来られる、コアな自然観光の町みなかみ町。
ユネスコエコパークに認定されているみなかみ町は、利根川源流の豊かな水源を持ち、古くからの人の行き来するオープンなコミュニティを持っています!そしてさまざまなプレイヤー・チャレンジャーが増加しつつある、注目の地域です!
そんな地域であなた自身の生き方が実現できるか、おためし地域おこし協力隊ツアーを活用して、見に来ませんか?
ズバッと刺さったら、地域おこし協力隊に応募することもできます!
〜おためし地域おこし協力隊ってなに?〜
地域おこし協力隊として着任する前に、実際に協力隊の活動や活動地域での暮らしを体験するツアーです。 地域を見て、地域の人と話しして、馴染めそうか、自分のやりたいことは実現できそうか?等の不安や疑問を払拭して、受入地域や団体とのマッチングを確認できます。あくまでもお試しなので、合わなさそうなら、地域おこし協力隊に応募しなくてもOK!また自身の希望を伝えることで、今後の募集の際に、声もかかりやすくなります!
移住に興味ある方、特に地域活性・まちづくりに関心ある方は、実際の現場を知るチャンスです。
2泊3日の滞在期間中は、現在募集中の地域おこし協力隊の活動を見学・体験することができるほか、現在活動中の隊員に話を聞くことができます。また地域の人との接点を多く作ってお話しする機会、地域の遊び方などもお伝えします。あなたにとってみなかみだけでなく、地方移住を知る濃い3日間になるはずです!
今回のツアーは、モデル日程、モデル行程はありますが、参加者によって柔軟にカスタマイズする、みなかみスタイルでご案内予定!
いろいろお話しして、見て、触れて、移住ライフ・地域活動の解像度をギュンギュン高めましょう!
⚪︎募集人数 3名程度 ※応募者多数の場合は抽選となる場合がございます。
⚪︎日程:2023年11月14〜16日
※モデル日程です。参加者の候補日で調整可能です。
⚪︎参加費は無料です。
※みなかみ町までの往復交通費、食事代、その他雑費は参加者負担となります。
⚪︎応募条件 地域おこし協力隊応募条件に該当する方
・ 応募時点で3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住している方
・みなかみ町地域おこし協力隊への応募を検討している方
・パソコン(ワード、エクセル、インターネット等)の一般的な操作ができる方
・地域住民や関係団体と協力しながら活動に取り組むことができる方
・自動車免許を保持、または取得予定の方
⚪︎今回募集中の地域おこし協力隊について
無人駅舎を活用した、高校生向けの自習室の運営を行いながら、起業をはじめ地域での生業づくりにチャレンジしていくミッションです。
勉強を教えることはありませんが、イベントの開催を通して、学生たちに未来への選択肢の提案や地域との関わりづくりを行なっていきます。駅舎の魅力化のほか、受け入れ団体FLAPの活動を通して、さまざまなまちづくりにも携われます。
⚪︎お申し込み方法
下記のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/3twEtZNBdDZzHbHB7
3営業日以内に返信いたします。
イベント・ツアー内容
1 ⽇⽬
9:00 上毛高原駅集合
9:30 キックオフMTG(みなかみ町の紹介・地域おこし協⼒隊についての説明)
10:00 町内案内(昼⾷、温泉⼊浴)
受け入れ団体であるFLAPの案内のもと、地域を見てまわります。移住者への地域紹介のイメージも湧きますよ!
16:00 自習室⾒学・レクチャー
今回募集ミッションである自習室運営の様子をチェック!
18:00 交流会
FLAPのメンバーや地域の方を交えた、懇親会を開催!
みなかみのこと、地域の人の思いを知ることができます。
2⽇⽬
9:00 アクティビティ体験(カヌー体験、⼀ノ倉沢散策、ほか)
AMは観光の町ならでは遊び方を紹介します!自然遊びの方法は無限大!
13:00 地域課題・可能性発掘ツアー
町の課題のひとつである空き家。実際に空き家を紹介しながら懸念点や活用事例を紹介します。またあなたのやりたいことをお聞きして、地域の資源を紹介するディスカッションもセッティングします!
16:00 自習室運営体験
自習室での取り組みを実際に体験してみます!どうしたらより学生に有意義に使ってもらえるか?なども一緒に考えてみましょう!
3⽇⽬
10:00 振り返りMTG
3日間の滞在体験を終えての感想や今後のご自身取り組みの発表、そして地域に対する提言をお願いいたします!
⚪︎宿泊施設は、指定のゲストハウスとなります。
※お風呂がありませんので、入浴は近くの日帰り温泉となります。
※食事の提供はありません。
⚪︎持ち物
お着替え、寝巻き、歯磨きセット、
※コンビニ、ドラッグストアもありますので、現地購入も可能です。
⚪︎服装
朝晩は冷え込みますので、防寒着が必要です。
寒暖差があるため、脱ぎ着しやすい服装を推奨しています。
自然に近いエリアですので、汚れてもいい服装、歩きやすい靴でお越しください。
※参加した様子をWEBサイト等でご紹介させていただく場合があります。
高山村は人口約3300人の小さな村で、春から秋にかけては綺麗な田園風景の広がる自然豊かな里山です。昼夜の寒暖差が大きく、夏の夜は涼しく心地よく過ごすことができる避暑地でもあります。
そのような快適な暮らしがある一方で、高山村で暮らすということは都市部に比べて仕事が少なく、すぐに住むことのできる住まいも限られているという現状もあり、その課題とどのように向き合い未来を創っていくかがポイントです。
また、村の現状としては、豊かな自然資源を活用しながら活躍している住民がいる一方、事業主の高齢化や後継者不足等により存続が危ぶまれているのが課題となっています。
そこで、高山村での起業や事業継承について、村の主となり欠かせない「農業」「林業」「食」を3つのテーマを掲げ、本プロジェクトに参加していただく中で、村の魅力や課題を知り、一緒に高山村の未来を創っていく仲間を募集するため、小さな村で3泊4日を過ごし現状を知っていただくプログラムを企画しました。もちろん、他にも自分ならこんなことができそうなど考えていただいてもOKです!
高山村で3泊4日を過ごす本企画で、おためしの地域おこし協力隊を体験、実際に地元の人や地域おこし協力隊員・OB・OGなど、地域活動をしている移住者の「活動の様子」を見たり、「リアルな声」を聞き、村の魅力や課題を間近で感じ、自分の描く未来像に向かって実現可能かどうか、検討していただく内容となっています。
行政職員(地域おこし協力隊の制度や移住定住等について)や移住コーディネーター(むらでの暮らしやキャリア面)も参加予定ですので、気になることがあれば気軽に相談できます!
農山村で地域おこし協力隊を検討している方に向けたプログラムです。
今回は3つのテーマ(農業、林業、食)について実際に見学・体験、むらに関わる人たちとの交流を通して、最終日に『自分なら高山村で何をテーマに(今回のテーマ3つ以外にも自分で見つけられればそのテーマでもOK!)取り組み、盛り上げることができるか、未来プランを作成します!
高山村の魅力や課題を知るために用意した3つのテーマ。
どれも村で主となり支えとなる欠かせない産業です。
① 農業
今回のプログラム期間中は農閑期でもありますが、農業を営みながらどのような暮らしをしているのか、農家民宿に行き、話を聞きながら「こんにゃく作り体験」を予定しています。
② 林業(予定)
地元の方が起業して活動している山(現場)に行き、暮らしに不可欠な森林の役割や、林業とはどのようなものか、なぜ起業したのか、これからの目標などについて話を聞きながら、林業について学んでいきます。
③ 食
食にもさまざまなジャンルがありますが、村の資源を活用してどのようなことが出来るのか、どのようなサイクルが生まれているのか、一次産業と他産業とのサイクルの構築を手助けする行政の役割、施設(昨年オープンした「たかやま未来センターさとのわ」)の昨日などを説明いたします。
また、今回地域おこし協力隊OBの一棟貸し古民家において、宿主が考えるプランを体験します!(地元の生産者さんの卵を使ったプリン作りなどを予定しています。)
他にも、地域おこし協力隊員の活動の様子や、地域の方々が集まって活動している森iku (森がすきな人たちが集まり、オトナもコドモも一緒になって、生きるちからを育みながら楽しくあそぶ活動をする団体) さんのイベントに参加して、地域活動の様子を感じていただきます!
3日目の夜は、地域おこし協力隊員・OB・OG、移住コーディネーターなどの移住者さんたちや、行政職員との交流会も企画しております。
高山村地域おこし協力隊や今回の募集要項・スケジュール等については、下記URLよりご覧ください。
【村の地域おこし協力隊について】
https://www.vill.takayama.gunma.jp/02chiiki/chiikiokoshi/top.html
【村の公式HP 募集要項】
https://www.vill.takayama.gunma.jp/~info/02chiiki/oshirase/r5otameshiboshu.pdf
・地域の中で生きてみたい。
・地域おこし協力隊や移住を検討している。
・持続可能な地域づくり・生業の創出に意欲を持っている方。
・地域住民とコミュニケーションを取りながら協力して活動できる方。
・地方での起業や事業継承に興味のある方。
高山村の魅力と課題を見つけに、ぜひご参加ください。
地域おこし協力隊も募集しております!
<お申込み>
SMOUT または以下の Google フォームより申込みをお願いいたします。
【SMOUT】
【Google フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJwzdwS7FPvMg3DTV_R1SZoiYV9WQbvUcKXWf9gdKBrpFSOA/viewform
申込締切:令和 5年 10 月 16 日(月) 正午まで
※ 最少催行人数に達しなかった場合は、募集期間を延長または本企画は中止となります。
※ワークショップのさらに詳しい内容は現在検討中です。随時、更新いたします。
※プログラム内容は、変更する可能性がございます。変更の場合は随時更新いたします。
【お問い合わせ先】
高山村役場 地域振興課 担当:倉田
TEL:0279-26-7944(直通) E-mail:t-chiiki@vill.takayama.gunma.jp
https://chiikiokoshi-gunma.jp/bosyu/c32meiwa/20230907-2.html
群馬県のオンライン移住セミナー。9月は藤岡市鬼石地域から生配信します。
鬼石地域は山々に囲まれ、関東有数の清流「神流川」が流れる、人口5,000人ほどの自然豊かな山間地域です。かつては貴重な庭石として重宝され、現在は天然記念物に指定される三波石が作り出した「三波石峡」や、上毛かるたには「三波石と共に名高い冬桜」と詠われる全国的にも珍しい冬桜が咲き誇る名勝など、雄大な景色がすぐそばにあります。
移住促進の取組みとして、主に海外のアーティストが滞在しながら製作活動を行う「アーティスト・イン・レジデンス」が以前から盛んであり、鬼石は意外にも多様性に溢れる開かれた地域です。
今回は、藤岡市鬼石地域で古民家を改修した古民家再生宿「ほしのいえ」を運営し、昔ながらの田舎暮らしの魅力を伝える活動を行う星野潤さんをゲストに迎え、その暮らしぶりや鬼石の移住先としてのポテンシャルの高さをうかがいます。星野さんご自身もアーティスト・イン・レジデンスに共感したひとり。改修した古民家では実際に海外からのアーティストが滞在し、製作・発表も行われています。
星野さんは無添加・天然醸造にこだわった糀作りを行い、塩麹、甘酒、味噌といった発酵食品の販売する「発酵案内人」としても活動されています。セミナーの後半では、まだまだ残暑が続く毎日にピッタリの飲み物「甘酒スムージー」作りを楽しみつつ、星野さんから発酵にまつわるお話を伺います。お楽しみに。
ぜひ、お気軽にご参加ください!
〈開催日時〉
令和5年9月10日(日)13:30~14:50(受付開始:13:20~)
〈開催形式〉
オンライン ZOOMウェビナー (顔出し不要です)
〈お申し込み〉
お申込みをいただいた方に参加用のミーティングURLをお送りします。
◎申込みフォーム
〈甘酒スムージー作り〉
オンラインセミナーを視聴しながら、一緒に「甘酒スムージー」を作ってみませんか。
★ご用意いただくもの
・甘酒(糀を使用した液体タイプ)、お好きな果物
・ミキサーやフードプロセッサー、ボウル
※ご自宅にミキサーやフードプロセッサーがなくても、手や包丁等で細かく砕いたり切ったりして、美味しい甘酒スムージーをお作りいただけます。手や包丁で調理する場合は、バナナやスイカ、リンゴなどがおすすめです。
〈アンケート回答特典〉
アンケート回答者の中から抽選で10名様に、「ほしの糀の米味噌 200グラム」をプレゼントいたします。
ゲスト:星野 潤 さん(「ほしのいえ」オーナー/藤岡市地域おこし協力隊OB)
2019年、地域おこし協力隊として前橋市から藤岡市鬼石地区へ移住。鬼石地区に古民家を購入し、民泊や展示会もできる、田舎暮らしを味わえる宿「暮らす宿・ほしのいえ」を運営。無添加・天然醸造にこだわった米糀や発酵食品作りを行う「発酵案内人」として活動中。2023年4月には藤岡市から移住定住相談員を委嘱された。
・群馬県に移住を検討中の方
・山と清流に恵まれた地域で暮らしたい方
・地域おこし協力隊の活動に興味がある方
◎無添加・天然醸造にこだわった糀や発酵食品作りに興味がある方
群馬県地域創生部ぐんま暮らし・外国人活躍推進課