【11/4(月)14時〜】社会性と経済性を両立する「ローカル・ゼブラ企業」創出のために必要なこと
こんにちは、片品村地域おこし協力隊OGの中村茉由です。
今回、ちいきん群馬ダイアログ×ちもりで、ローカル・ゼブラをテーマにしたイベントを開催します。
社会性と経済性を両立し、相互利益を追求し社会に貢献する「ゼブラ企業」。
この概念の普及を目指し、地方の中小企業のビジネス成長や支援に取り組んでいる株式会社ゼブラアンドカンパニーの代表取締役、田淵良敬さんをゲストに迎え、ゼブラ企業の可能性とその取り組みについてお話しいただきます。
これまでの支援事例を交えながら、地方企業が自立的に成長し地域社会に貢献する意義や、社会性と経済性を両立する仕組み、新しい投資のあり方、地域との共創などについて学べるチャンスです!
講演の後には、田淵さん、ちいきん会代表理事の新田さん、そして参加者の皆さんとのトークセッションも予定しています。
お申し込みはこちら👉 イベント申込フォーム
日時: 2024年11月4日(月)14:00~17:00
場所: しののめ信用金庫 前橋営業部3階「つどにわホール」(群馬県前橋市千代田町2-3-14)
定員: 40名
会費: 2,000円(当日現地にて集金します)
主催: ちいきん群馬ダイアログ
共催: 一般社団法人ちもり
※終了後、別会場にて懇親会を予定
当日の流れ(変更の可能性あり)
- 13:30 開場
- 14:00 開始(群馬ダイアログ&一般社団法人ちもりの説明)
- 14:15 ちいきん会代表理事 新田信行さんよりご挨拶
- 14:30 ゼブラアンドカンパニー 田淵良敬さんよりご講演
- 15:20 感想共有
- 15:30 休憩
- 15:40 参加型トークセッション(新田さん×田淵さん×参加者)
- 16:30 ピッチタイム(※)
- 16:50 お知らせ
- 17:00 終了
※仲間募集、イベント案内、決意表明など、3分程度でご発言いただけます。
ちいきん群馬ダイアログとは
“地域金融”を軸に、官公庁・地方自治体・金融機関・企業・大学等に属する様々な人たちが集い、組織や肩書に縛られない対話を通じて、個人の問題意識や「やりたいこと」を尊重し応援しあう、ゆるやかなネットワーク。
ちいきん会とは
https://note.com/chiikinkai/n/n28ea223318aa
群馬ダイアログとは
https://www.nikkinonline.com/article/60239
一般社団法人ちもりとは
ちもりは「地域を守り育てる、社会事業家のプラットフォーム」
人と自然の織りなす文化と最新技術を活かして地域・社会・世界をつなぎ、その持続的な繁栄と 幸せな暮らしを実現することを目的に、産・官・学・地・金などのプロフェッショナルが集い、地域や社会の資源を活かした事業者たちと”共助”の環境づくりを進めている。
https://www.facebook.com/chimori.nippon
株式会社Zebras and Company(ゼブラ アンド カンパニー)とは
「Different scale, Different future (新しいものさしがあれば、新しい成長が起こり、新しい未来が作れる)」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社。投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業に実装され新たなビジネスモデルの可能性を広がる世界を目指している。
田淵 良敬さんの経歴
Tokyo Zebras Unite 共同創設者
Cartier Women’s Initiative東アジア地区Community Lead
大学院大学至善館准教授
Philanthropy(リヒテンシュタイン公爵家設立インパクト投資機関)、ソーシャル・インベストメント・パートナーズ、SIIF等で国内外のインパクト投資に従事。お金のデザインやグローバルな経験・産学ネットワークから世界的な潮流づくり、海外パートナー組成を得意とする。2021年3月Zebras and Companyを共同創業。