活動情報

【みなかみ町】子供たちの未来を創ろう!利根沼田の教育について語り合い実践する、ホースセラピー講演会&教育グループディスカッションin テレワークセンターMINAKAMI

2020年10月16日
こんにちは!みなかみ町地域おこし協力隊OB鈴木雄一です。
現在、私はみなかみ町で、地域でのチャレンジを応援する支援事業FLAPを行っています。
事業を通じて、群馬県内外の様々な地方の人とお話ししたり情報を得たりする機会があります。入っていくる情報は前向きなものが多く、地方の地域が、何かしたい!何かしなきゃ!って動きが出てきています。人が動けば、どんどん地域は面白くなります。これからもっと地域が面白くなってくるの中、やるなら今しかない!という感じがしてきていますよ。
みなかみ町でも、様々な取り組みが動き始めており、今月10月24日に、みなかみを含む利根沼田地域の人が集まって、教育について課題を持ち寄り、取り組みを考えるワークショップが開催されることとなりました。※FLAPもサポートしています。
ホースセラピーのお話をお聴きし、地域の教育と子供たちの未来を考えるワークショップ型イベントの第1回目です。ご興味ある方はぜひご参加ください。
詳細・参加申し込みは下記Facebookページをチェック!
☆概要☆
急激なグローバル化、地域の少子化、 AIによる技術革新、そして新型コロナウイルス感染症による行動変容…
大いなる変革の時を迎えている今、未来を担う子供達のために必要な「教育」とは、どんなものでしょうか。
本会は、そんな今、そしてこれからを生き抜く子どもたちに与えるべき必要な教育ってなにかを考え合う会です。
馬と接することで子供達が成長するホースセラピーの話をヒントに、抱える教育課題を考え、それに対してどんなアクションができるかを、皆んなで考えたく思い、開催することとなりました。
未来のバトンを渡す大人として、それぞれの立場で教育について考え、想いを語り合ってみませんか。
定員
30名
会費
2,000円
※当会は、営利目的での開催ではありません。
参加者の皆様からいただいた会費は、講師謝礼として全額使わせていただきます。
もしも収益が出た場合は、講師謝礼を尺位引いた全額を令和2年7月豪雨災害の義援金として送金させていただきます。
講師紹介
寄田勝彦
日本におけるホースセラピーの草分けとして、全国、海外にも拠点を置き、ホースインタープリターとして馬を介した環境教育や子どもの自立支援など、オリジナリティあふれるプログラムを展開している。一般社団法人三陸駒舎 代表理事、他力サムガ発起人
小笠原順子
東京都出身。中央大学法学部卒業後、2004 年キリンビール株式会社に入社。営業職、企業ブランド戦略を担当。2016年退職後、大分県竹田市へ移住。地域おこし協力隊に就任する。教育や地域の魅力発見、世代間交流の機会つくりを中心とした活動をスタート。オリジナルの体験型教室「タケハコ教室」や「つながる食堂」が誕生。また、8ミリフィルムを市民から集め映画を制作する「竹8シネマプロジェクト」(take8.jp)を立ち上げ、記録映画「竹たん宝もん」が完成。映画制作を追ったドキュメンタリーも2019年3月3日に公開される。今後「一般社団法人ゆれる」を立ち上げ、今後は馬を中心とした暮らし型のセラピーを行う牧場や、空き店舗を活用した映画館でフィルムの保存や活用も行なっていく予定。2 児の母。
ホースセラピーとは?
馬に癒され人を癒せる人になる ホースセラピーは乗馬を通じて、あるいは馬の手入れ、馬の飼養管理、厩舎の管理、馬の観察などを通じて、障がい者の精神機能と運動機能を向上させ、社会復帰を早めるリハビリテーションの方法の一つで、正式名称を「ホース・アシステッドセラピー」といいます。
詳しくは、以下の動画をご覧ください。
☆新型コロナウイルス感染症対策として☆
当会は新型コロナウイルス感染症感染防止のために、
・定期的な換気
・手指消毒の実施
・ソーシャルディスタンスの確保
・入場時の検温
を実施させていただきます。
来場者の皆様には
・マスク着用の徹底
・朝の検温
・こまめな手洗いうがい
にご協力をお願いいたします。
主催
利根沼田の教育を語り合う会
後援
ローカルチャレンジサポート事業FLAP

イベント詳細FACEBOOKページ

https://www.facebook.com/events/344837409927993/

みなかみ町 | c29suzuki