【8/4オンライン】NPOぐんま地域おこし協力隊ネットワークのメンバーと考える~任期後の持続可能な定住へ向けて~
いまや全国に6千人を超え、地域課題の解決や地域の活力向上に欠かせない存在となった地域おこし協力隊。一方で、任期後の定住率は課題であり、中でも群馬県は59.7%(R4年度)と全国平均の65.4%を下回る。主な要因として、受入自治体のビジョンとのミスマッチや地域住民の理解不足、3年後の任期後までに自ら地域で生活していくことを求められることなどが挙げられる。
これらの課題を受け、群馬県では地域おこし協力隊のOB・OGが現役隊員をサポートする仕組みとして、令和4年7月、「NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク」(以下、「ネットワーク」という。)が設立された。この団体は、地域おこし協力隊員と受入自治体の相互理解や協力体制構築のための中間支援や、身近に話せる先輩として現役隊員のアドバイザーの役割も担う。
今回のセミナーは、「ネットワーク」で理事長を務める岩崎大輔氏をファシリテーターに迎え、ほかネットワークのメンバー2名と現役隊員1名を交え、協力隊として移住することの本音や協力隊のメリット・デメリット、ミスマッチを事前に防ぐコツなどを伺う。
これから協力隊を目指す方にとって参考になること間違いなしのセミナー。個性あふれる活動を行うゲストたちの繰り広げるトークを楽しみながら、地域おこし協力隊への一歩を踏み出そう!
〈開催日時〉
令和5年8月4日(金)19:00~20:15(受付開始:18:50~)
〈開催形式〉
オンライン ZOOMウェビナーを使用します
〈お申し込み〉
お申込みをいただいた方に参加用のミーティングURLをお送りします。
〈事後プレゼント〉
事後アンケートにご回答いただいた方限定!ゲストがオススメのグッズをプレゼント。
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