地域おこし協力隊を募集しています。

【令和7年度採用】こどもの居場所をもっと魅力的に!!

   

放課後をもっと楽しく!

こどもたちの居場所をもっと魅力的に!!

あそびや学びをデザインしませんか?

 

 【どんな居場所があるの?】

下仁田町では、小学校の余裕教室や校庭、体育館を活用したこどもたちの活動の場「放課後子ども教室」と、土日や長期休暇にあそびや体験を行う「アソビバ」「ツクリバ」「マナビバ」を地域の人と一緒につくっています。

放課後子ども教室はこちら

アソビバ・ツクリバ・マナビバはこちら

 

【こどもたちの放課後事情】

下仁田町には小学校が1校、中学校が1校あります。

少子化に伴い、もともと5校あった小学校と2校あった中学校がそれぞれ合併しているため、バス通学が大半で「家に帰ったら、また校庭に集合して遊ぼうね」という約束がなかなか難しい現状にあります。一番仲のいい友達が車で30分の距離に住んでいるということも当然あり得ます。「〇〇ちゃんち(〇〇くんち)で遊ぼうね」という約束も保護者の送迎がないと実現できないこともあり、子どもたちが放課後にめいっぱい遊んでいる姿を地域でみかけることがめっきり減っているのです。

そこで、“子どもたちが友達と楽しく、めいっぱい遊べる場所が必要だよね!”を可能にするため、「放課後子ども教室」や「アソビバ」「ツクリバ」「マナビバ」などの居場所づくりが必要になるのです。

 

【ミッション遂行のための7ルール】

❶こどもたちと楽しく過ごす

❷こどもたちと向き合う

❸こどもたちの気持ちや発想を大切にする

❹いろいろな人と出会って、自身が学ぶ

❺「やってみたい」にチャレンジする

❻ひとりで抱え込まず、まわりの人を巻き込む

➐放課後時間を最大限に活用する

 

こどもたちの居場所を『家でもない、学校でもない、こどもたちのお気にいりの第3の居場所 “サードプレイス” 』に一緒に変えていきましょう!

 

〇下仁田町ってどんなところ?
群馬県の南西部に位置し、総面積の約85%が山林・原野で占められた長野県との県境にある人口約6,000人の自然豊かな町です。
古くは商品物流の要所として栄え、今も当時の面影を残す町並みが、どこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。
町を代表する名産品の下仁田葱と蒟蒻は品質・歴史とも全国的な知名度を誇っています。


  車:首都圏(練馬IC)⇒ 下仁田IC 訳80分
  高速バス:池袋駅東口 ⇒ 道の駅しもにた (停留所) 約2時間
  電車:東京駅から高崎駅まで上越新幹線で約55分、高崎駅から上信電鉄で下仁田駅(終点)まで約60分

 

〇相談会・現地見学会の開催 【随時】
「応募しようか悩んでいる」「業務内容をもっと知りたい」「おためし体験してみたい」など、詳しくお答えします。
ご希望の方は日程調整をいたしますので、下記の連絡先までお願いします。
オンラインでの相談も可能ですのでお気軽にご連絡ください。

【相談会・見学会 お問合せ先】

下仁田町役場 教育課 生涯学習係

TEL:0274-82-2115
mail:gakushu@town.shimonita.lg.jp

 

〇募集要項・応募用紙

下仁田町地域おこし協力隊募集要項(こどもの居場所づくり)

下仁田町地域おこし協力隊応募用紙(こどもの居場所づくり)

 

雇用関係の有無 なし
業務概要・活動概要 〇業務内容
・放課後子ども教室で実施するプログラムの企画・立案
・放課後子ども教室のスタッフとして従事
・土日や夏休み等を活用した学びの場「アソビバ」「ツクリバ」「マナビバ」の企画、立案、運営
・多世代が交流できる拠点として、新たな子どもたちの居場所づくりの企画
・地域とのネットワークづくり及びネットワークを活用した
・業務に関わる各種会議・打合せへの参加
〇全協力隊員の共通活動
・地域活動への参加及び参画(自治会活動、イベント、祭りなど)
・協力隊員同士の連携・協働活動
・協力隊員向け研修等への参加
募集対象 〇以下の条件すべてを満たす
〇以下の条件すべてを満たす方
・20歳以上40歳以下の方(令和7年4月1日時点)
・三大都市圏及び都市地域等(詳細は総務省HP地域要件確認表でご確認ください)  
に現に住所を有する方で、委嘱後、下仁田町に生活拠点を移し、住民票を異動できる方
・社会教育や地域づくりに関心があり、任期終了後も下仁田町に定住する意欲のある方
・心身ともに健康で地域になじむ意志があり誠実に職務を行うことができる方
・行政や地域住民とコミュニケーションが図れ、地域づくり活動に積極的に参加できる方
・普通自動車運転免許を有し、実際に運転ができる方
・パソコン(ワード・エクセル等)及びSNSで情報発信等の基本的操作ができる方
・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
募集人数 1名
勤務地・活動地 下仁田町役場教育課、放課後子ども教室(下仁田小学校内)、公民館等の公共施設等
勤務時間 原則、1日7時間、月20日勤務
※必要に応じて休日等の勤務になる場合もあります。
雇用形態・期間/
任用形態・任用期間
〇隊員として下仁田町長が委嘱します。
 町との雇用関係はありません。
〇任用期間は、令和7年4月1日以降の委嘱の日から1年間とします。
 次年度以降は、活動状況や実績を勘案し1年ごとに更新します。(最長3年間)
給与・賃金等/報酬等 〇月額250,000円
・賞与、退職金はありません。
・給与収入として源泉所得税が控除されます。なお、年末調整はされません。
・所定の活動時間を下回った場合は、その分の報償を減額する場合があります。
・金額は現時点での予定であり、令和7年度の予算執行が可能になった場合に確定します。
待遇・福利厚生 〇住居:町で用意します。(住居賃借料、敷金、保険料も町負担)
・原則、町が準備する住居で生活をしていただきます。
・自己都合により町が斡旋する住居以外に居住する場合は、隊員負担とします。
・町営住宅及びふるさと定住促進住宅に入居する場合は、町が負担します。
〇通勤手当:必要に応じて支給します。
〇活動経費:業務に必要な備品、消耗品(被服等)、研修費等は可能な限り町が負担します。
〇活動車両:必要に応じて町が借り上げ、隊員に貸与します。
〇健康保険及び国民年金保険は隊員の負担になります。
〇業務遂行に支障とならない範囲で副業は可能です。
〇任期終了後、町内定住・起業する場合に起業支援制度有り(上限100万円)
〇協力隊としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても委嘱を取り消すことがあります。
応募期間 令和7年3月31日(月)まで
選考の流れ 〇応募書類
下記の方法により、①~③の書類を提出してください。
なお、応募書類は返却しません。
①下仁田町地域おこし協力隊応募用紙(様式1):1通
②住民票抄本(応募前1カ月以内に取得、現在の状況を証明するもの):1通
③運転免許証(写し):1通
〇応募方法
持参、又は郵送
・持参する場合:受付時間 9 時~17 時 ※土日祝日を除く
・郵送する場合:募集受付期限までに下仁田町役場で受付確認ができるよう余裕を持ってお送りください。
〇応募先
〒370-2601
群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田682番地
下仁田町役場 教育課 生涯学習係
TEL:0274-82-2115
Mail:gakushu@town.shimonita.lg.jp
〇選考方法
(1) 第一次選考:書類選考のうえ、結果を送付いたします。
(2) 第二次選考:第一次選考合格者を対象に面接を実施します。
(3) 最終結果:文書で対象者に通知します。
※面接会場までの交通費等は応募者負担とします。
参考URL https://www.town.shimonita.lg.jp/shimonita-life/s001/030/040/20210625120024.html

下仁田町役場 教育課 生涯学習係

370-2601 群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田682
電話番号:0274-82-2115
FAX:0274-67-7131
ウェブサイト:https://www.town.shimonita.lg.jp/