

申込をご検討中の方に向け、オンラインにて個別相談受付中です!
着任後の「こんなはずじゃなかった」を未然に防ぐために疑問点や不安な点はどんどん質問してください!
オンライン個別説明相談内容
・地域おこし協力隊の制度概要について
・今回募集する協力隊について
・安中市について など
ご希望いただける方は、下記URLよりお願いいたします!!
https://logoform.jp/form/jiE8/1326847
※12月1日から19日までの平日で1〜2時間程度を予定しています。
※第3希望までの候補をお願いしています。
安中市は群馬県の西部に位置するまちです。北陸新幹線「安中榛名駅」は東京駅から約1時間の好アクセスです。
また、群馬県の中心市街地である高崎市も程近く、買い物も便利で住みやすいまちです。
冬の気温は平均10度で、雪は基本的に積もりません。普段の生活で雪かき等は不要です。
【安中市を象徴するモノ、コト、キーワード】
| 雇用関係の有無 | なし |
|---|---|
| 業務概要・活動概要 |
【1年目】 :地域を知り、農業の現場を学ぶ年 着任後は、まず安中市の農業の現状を知ることからスタート!市内の農業関係団体を訪問し、地域の魅力や課題を学びます。秋間地区を中心に、農用地保全活動にも実際に取り組み始めます。 主な活動内容 市内農業団体などへの訪問・ヒアリングによる現状把握 梅をはじめとした市内農産品の学習・調査 耕作放棄地などの荒廃農地の調査・整備 梅や竹などを粉砕してチップ化し、肥料としての効果を検証する実証実験 竹などの樹木が繁茂する耕作放棄地を整備し、その竹を肥料として有効活用できれば、農地保全と資源循環の両立につながる——そんな「意義ある活動」に挑戦していきます。 「地域の農業の課題」と「そこにある可能性」をみつける1年です!! 【2年目】 :活動を広げ、地域資源を活かす年 1年目で得た知識と信頼関係をもとに、活動の幅を広げていきます。チップ肥料の実用化や、農産品の開発など、“形にする”挑戦の年です。 主な活動内容 チップ肥料の販路開拓・営業活動 農産品の展示会やイベントへの出展・PR 農業体験や農泊イベントの候補地選定・準備 「地域資源をどう活かせるか」を考え、行動に移すステージです。よそ者のあなたならではのアイデアを我々は欲しています! 【3年目】:定住へ向け、成果をカタチにしていく年 3年目は、これまでの活動の集大成!これまでの活動をもとに、地域の農業の魅力を発信し、実際のイベントや体験を通じて市内外の人に届けていく年です。あなたの活動が、地域の未来に“つながる”ステージです。 主な活動内容 地元産品の販路開拓 農業体験・農泊プログラムの企画・運営 地元産品の展示会・試食会の開催 あなたの活動が、地域の笑顔や新しい交流につながります! 将来に向けた活動(卒業後に向けた準備) 卒業後は、RMO協議会の事務局職員として活動していただくことや、集落支援員、移住・定住コーディネーターとして活動していただくことなどが想定されます。 起業などに関しては補助金なども充実しておりますので、卒業後の希望に添えるようにできる限りサポートします! ※上記業務は、担当職員がサポートしますのでご安心ください! ※全ての業務において、「よそ者」の新鮮な視点を活かした意見が必要不可欠です! ※あなたならではの意見を活かす余白がたくさんあります! 【参考】集落支援員とは、地方自治体が、地域の実情に詳しい人材で、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材を「集落支援員」として委嘱するものです。 全体を通して チームワークを大切に 活動の中心は「地域の農業を支える」ことですが、実際には農業そのものを行うよりも、農業を取り巻く環境を整え、次の世代につなぐサポート役として活動していただくことを望みます。 活動の拠点となるRMO協議会事務局や市役所の担当課、そして他の地域おこし協力隊のメンバーと協力・連携しながら、チームで地域の未来を育てていきましょう。 あなたへのサポート体制 担当職員による伴走サポートがあります。いきなり一人で仕事をまかせられることはありませんのでご安心ください。 先輩の地域おこし協力隊を交えた自治体との定期的なミーティングを開催します。 3年後の地域おこし協力隊卒業後の定住を見据えた募集です。3年後の定住に向けた活動もフォローします。 適宜、NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク(中間支援団体)への相談を行えます。 地域おこし協力隊卒業時の補助金制度(支給条件あり)。 →地域おこし協力隊員等の起業・事業承継に要する経費:100万円/1人 →任期終了後の隊員が定住するための空き家の改修に要する経費 |
| 募集対象 | ・地方創生や地域活性化に興味・関心がある方 ・農業に関わる仕事がしたい方 ・人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方 ・安中市に定住してプロジェクトを継続する意思がある方 ・起業や就業を目指し、任期後も本市と共に意欲的に取り組む意思のある方 ・チームプレーや組織での活動が好きな方 ・「縁の下の力持ち」という言葉にビビッとくる方 |
| 募集人数 | 1人 |
| 勤務地・活動地 | 安中市秋間地域RMO協議会事務局(秋間みのりが丘2-32 安中榛名イノベーションスタジオ内) 安中市役所 |
| 勤務時間 | 1日7時間45分、月20日を基本とします。 ※活動状況により、活動開始時間や終了時間、1日当たりの活動時間、休日が変動する場合があります。 |
| 雇用形態・期間/ 任用形態・任用期間 |
【任用形態】 安中市地域おこし協力隊員として安中市長が委嘱します。 なお、安中市との雇用関係はありません。 ※雇用保険の加入はありません。 ※各自の負担で、国民健康保険に加入していただきます。 ※活動に支障のない範囲において、副業を認めます。事前に届出が必要です。 【任用期間】 採用の日から令和7年3月31日まで ※以降、1年単位で、最長3年間まで延長できます。双方協議の上、判断します。 |
| 給与・賃金等/報酬等 | 日額14,500円(年間で3,480,000円を超えない範囲になります。) ※支給時に源泉所得税が控除されます。 ※賞与、時間外手当、退職金はありません。 |
| 待遇・福利厚生 | (1) 委嘱期間中の住居は市が用意し、費用の一部を負担します。 ※ 転居に係る費用、生活備品、光熱水費、町内会費等は各自のご負担となります。 (2) 活動に使用する車両をご用意ください。 ※ 借上料として、燃料代を含み月額最大30,000円を支給します。 ※ 自家用車は、任意保険に加入(自己負担)し、対人補償は無制限、対物補償は一千万円以上とすることを要件とします。 (3) 活動に使用する携帯電話・PC・カメラ等は、自己所有のものをご用意ください。 ※ 借上料として、通信機器・事務機器に対し月額8,000円を支給します。 (4) 活動中の事故に対応するため、市が掛け金を負担し、傷害保険に加入します。 (5) 活動に必要となる経費は、協議の上、予算の範囲内で補助します。 ※ 物品購入の際、物品の所有権は安中市となります。 ―あなたへのサポート体制― ・担当職員による伴走サポートがあります。いきなり一人で仕事をまかせられることはありませんのでご安心ください。 ・先輩の地域おこし協力隊を交えた自治体との定期的なミーティングを開催します。 ・3年後の地域おこし協力隊卒業後の定住を見据えた募集です。3年後の定住に向けた活動もフォローします。 ・適宜、NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク(中間支援団体)への相談を行えます。 ・地域おこし協力隊卒業時の補助金制度(支給条件あり)。 ∟地域おこし協力隊員等の起業・事業承継に要する経費:100万円/1人 ∟任期終了後の隊員が定住するための空き家の改修に要する経費 |
| 応募期間 | 令和7年12月25日(木)まで※必着 |
| 選考の流れ | (1)書類選考 下記の書類を郵送又は持参により12月25日までに提出してください。 (1) 安中市地域おこし協力隊応募用紙 1部 (2) 住民票抄本(応募期間開始日以降に発行されたもの) 1部 (3) 運転免許証の写し(表・裏の両面) 1部 (4) 市町村が証明した活動期間を明らかにする書類(任意様式) 1部 ※ 郵送代、証明書取得手数料等、提出に係る費用は、応募者負担となります。なお、提出いただいた書類はお返ししませんのでご了承ください。 ※ (1)の応募用紙は、政策・デジタル推進課にご請求いただく他、市のホームページよりダウンロードできます。 ※ (3)は応募時点で運転免許を取得している方のみ提出してください。 ※ (4)は他市町村で、地域おこし協力隊として2年以上活動し、解嘱から1年以内の方のみ提出してください。 【提出先】安中市役所 企画政策部 政策・デジタル推進課 地域づくり係 〒379-0192 安中市安中1-23-13 (2)おためし地域おこし協力隊(2泊3日) 令和8年1月8日(木曜日)~10日(土曜日) ※参加必須です。 (3)面接 令和8年1月30日(金曜日) 会場:安中市役所 (4)選考結果の通知 (5)委嘱 ※採用フローの詳細は「募集要項」をご参照ください。 |
| 参考URL | https://www.city.annaka.lg.jp/page/23471.html |
安中市役所 企画政策部 政策・デジタル推進課 地域づくり係