地域おこし協力隊を募集しています。

【渋川市】地域振興イベントの企画・運営等の活動に従事する隊員を募集します

【渋川市での暮らし】

◯日本、群馬県の “まんなか”

 渋川市は、日本、群馬県のほぼ中央部に位置しており、駅やインターチェンジなどの交通網が充実しているため、県内各地域や首都圏へのアクセスも抜群です。

◯移住者への支援が充実

 移住者住宅支援金や渋川市空き家バンクによる空き家の紹介など移住者への支援が充実しています。

◯自分のスタイルで地域おこし

 鉄鋼、化学、金属などの重化学工業及び米、麦、野菜、果物、菌茸類、畜産、工芸作物等の多種多様な農業が盛んで、また、首都圏の奥座敷となる観光・温泉などが主要産業となっていて、ご自身に合った多様な切り口で地域おこしができます。

◯休日には身近な場所でのんびり生活も

 市内には、日本の名湯で有名な伊香保温泉があり、日本百名山のうち11の山々がそびえ立っています。その他、歌舞伎舞台や美術館などもあり、自然、文化、歴史、美術、伝統などを身近で感じて生活することができます。

 

【活動内容】

 公益財団法人まちづくり財団の職員として活動に従事します。まちづくり財団では、人と人とを繋ぐまちづくりを目指し、にぎわい創出イベントや、人の繋がりを深めて広げるようなイベントなど、地域幸福度(市民の暮らしやすさや幸福感)を高めるための事業を多岐にわたり展開しています。
 また、まちづくり事業の活動拠点となる施設(文化施設、スポーツ施設、遊園地、公園等)の管理運営業務を担っています。

     

雇用関係の有無 あり
業務概要・活動概要 (1) まちづくりイベントの主催者として業務に従事
(2) イベント会場となる指定管理施設の管理運営業務
(3) 既存のイベントをコーディネート、新たな企画の立案
募集対象 (1) 令和6年4月1日時点で、年齢20歳以上40歳未満の方
(2) 三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の対象地域または指定地域を有していない市町村をいう。)に現に住所を有する方で、渋川市に生活の拠点を移し、委嘱後すみやかに住民票を異動できる方
(3) 普通自動車運転免許を有し、実際に運転ができる方  
(4) パソコン(Officeソフト)の操作ができる方
(5) 法令等を遵守し、公序良俗に反しない行動ができる方
(6) 地方公務員法第16条に規定する欠格条件に該当しない方
募集人数 2人
勤務地・活動地 公益財団法人渋川市まちづくり財団(渋川市民会館内)
勤務時間 午前8時30分~午後5時15分
※原則週5日シフト勤務
(イベント等対応のための時差出勤あり)
雇用形態・期間/
任用形態・任用期間
(1) 地域おこし協力隊として市長が委嘱します。
(2) 公益財団法人渋川市まちづくり財団との雇用関係があります。
 ※活動に支障のない範囲において、兼業を認めます(事前に届出が必要です。)
(3) 隊員の任期は1年とし、活動内容や成果等を検証し、最長で委嘱の日から3年間継続可能です。ただし、年度途中に委嘱された場合は、当該年度の3月31日までを任期とし、翌年度以降は、原則として年度単位で延長できるものとします。
(4) 協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、 委嘱期間中であっても委嘱を取り消すことができるものとします。
給与・賃金等/報酬等 月額 266,000円
※時間外の活動手当あり
待遇・福利厚生 (1) 労災保険・雇用保険に加入します。
(2) 社会保険・厚生年金はまちづくり財団が半額負担します。
(3) 住居は自己手配となります。
 ※家賃補助あり(月額上限54, 000円)
 ※引越費用、光熱水費、生活備品、自治会費等は自己負担
(4) 基本的に通勤は自家用車、勤務中はまちづくり財団の公用車を使用します。(通勤手当あり)
 ※自家用車がない場合はご相談ください。
(5) パソコン・スマートフォンは必要に応じて手配可能ですのでご相談ください。
(6) 雇用開始から6か月経過した時点で年次有給休暇が10日付与されます。その後は、1年ごとに11日、12日と付与されます。
(7) その他、活動に必要な費用については、政策戦略課と協議の上、予算の範囲内で市が用意します
応募期間 令和6年6月3日から7月31日まで
選考の流れ (1) 申込書類の提出
  下記申込先へ郵送、E-mail又はご持参ください。
 (ご持参の場合、土曜日、日曜日及び祝日等閉庁日の受付はできませんので、ご注意ください。)
  なお、E-mailの場合は、データを5MB以下にして送信してください。
(2) 第1次選考
  書類選考の上、結果を通知します。
(3) 第2次選考
  第1次選考の合格者を対象に面接試験を実施します。面接は活動支援団体及び渋川市の担当者が行います。詳細については、第1次選考の結果の通知の際にお知らせします。
  また、選考に要する交通費及び宿泊費等は自己負担となります。
(4) 最終選考結果の報告
  最終結果(内定)は第2次選考終了後に文書で通知します。

○申込書類
履歴書(市販のものに写真貼付)、運転免許証のコピー、住民票抄本、作文(まちづくり財団の職員として、地域振興イベントの企画・運営に取り組むにあたっての意気込み/形式・文字数不問)
○申込先
〒377-8501 群馬県渋川市石原80番地
渋川市役所 総合戦略部政策戦略課
電 話 0279-25-8419 F A X 0279-24-6541
E-Mail mirai@city.shibukawa.gunma.jp
参考URL https://www.city.shibukawa.lg.jp/(渋川市ホームページ) https://shibukawa-foundation.or.jp/(公益財団法人渋川市まちづくり財団ホームページ)
備考 【地方公務員法第16条(欠格条項)】 1.成年被後見人又は被保佐人 2.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 3.当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者 4.人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、地方公務員法に規定する罪を犯し刑に処せられた者 5.日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

渋川市総合戦略部政策戦略課 町田

377-8501 群馬県渋川市石原80番地
電話番号:0279-25-8419
FAX:0279-24-6541
ウェブサイト:https://www.city.shibukawa.lg.jp/