神流町

神流町で「観光地域づくり」「アウトドアを通じての観光開発」に挑戦しませんか?

2019年04月03日 

 神流町は群馬県の西部に位置する、人口1,800人程度が暮らす山間の小さな町です。町の中心には、町名の由来となった関東一の清流「神流川(かんながわ)」が流れ、神流川沿いに集落が点在する静かな山里です。西上州の山々に囲まれた神流町は、その豊富な自然環境を活かし、他とは違う固有の文化や風土を培ってきました。  年間を通しイベントがあり、春には鯉のぼり祭り、夏には神流の涼(川遊びイベント)、秋には神流マウンテンラン&ウォーク(山岳マラソン大会)、冬にはかんなウィンターイルミネーションと観光で訪れる方で賑わいを見せます。  日本で初めて恐竜の足跡が発見された町としても有名な神流町は、恐竜センターという観光施設を中心に恐竜を通しての町おこしも盛んに取り組まれています。  その一方、人口減少も著しく、年々町に活気が無くなってしまっている状況の中、町の観光振興や町民の生きがいとなる事業の展開は必要不可欠であり、町関係機関も積極的に取り組んでいます。  今後、更なる事業展開を図る上で、新たな目線で町の分析ができる人材、そして町に愛着を持ち、生活の場としての神流町をより良いものにするために協力していただける人材を確保することが求められています。  「足元に隠れた宝物を発掘して、磨き上げる」。そんな地域を大切に思う精神を軸に、私たちと一緒に地域を盛り上げてみませんか?